すぎなみ

2009/12/11

サクサク フワフワ あなご天 手打蕎麦まるやま

いつも楽しみにしてるyukaさんのblog『つれづれ蕎麦 '09

何かに特化したblogってなんとなく、説教くさかったり、通ぶったり、しがち。

でも、yukaさんのblogにはそれがありません。
蕎麦と蕎麦屋への無償の愛で溢れています。



11月の終わりに 代田橋 まるやま のエントリーがアップされてて、久しぶりに行きたいなーと思ってたワタシ。

ちょうど、岡田周三氏の焼き穴子を思い出しちゃってたし....。

お食事番長の職場に”ノー残業day”が設置されたこともあって....。




そんなワケで代田橋の蕎麦まるやまへ。





村裕 紺瑠璃 を燗で。

甘みが強く、その甘みを酸がしっかり支えて、少し遅れてコハク酸がジュワっと上がって来る感じ。稲を感じる香りがまた良いな。


その日の気分に合う酒があったなら、もう最初から最後までひたすらに飲み続けるワタシ。

この日はひたすらに 村裕 紺瑠璃 だけ。5合? 6合?




Maruyama1429


焼き味噌って酒呑みの恋人。
ワタシだけじゃないはずです。





Maruyama1430

カモの陶板焼き。
酒とカモ、甘みの相乗効果。




Maruyama1431


穴子の天ぷら。
サクサクでフワフワ。
たまりません。
蕎麦屋の天ぷらのレベルではないのでは?
絶品。
熱いうちにササッと。




Maruyama1432


二色蕎麦は田舎とせいろ。
それぞれにツユも2つ、濃口と薄口が添えられます。
喉越しのせいろ、香りの田舎。
贅沢なメニュー。






Maruyama1433


ちょっとご主人に甘えて、メニューにない かき玉蕎麦 。

(この写真は2口食べた後です。)


2月に行われた蕎麦会以来、久しぶりに作ったそう。

(参照:2009/02/28 手打蕎麦まるやま 蕎麦と鴨鍋の会 代田橋




やっぱり美味しい。

卵の舌触りが絶妙です。
こちらの蕎麦つゆにはナゼか卵が良く合うんです。


今年は特に厳しい残業の日々だったお食事番長。

いつも帰りが遅い番長に21時まで営業してる手打蕎麦は貴重です。

ノー残業day に また来ましょう。





手打蕎麦 まるやま

杉並区和泉1-2-3
03-3321-1478

11:30 - 15:00
17:45 - 21:00
木曜定休

店内は禁煙です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/05

日本酒と十五夜を楽しむ会 湯川酒造試飲会

荻窪に茶房コトというカフェがあります。

昨年まで 茶のイ だったところです。

そのコトさんで先週の土曜日に日本酒の会、日本酒と十五夜を楽しむ会 が開かれました。





Koto0743


今回、酒を持って来てくれたのは湯川酒造店。
ワタシが心酔している木祖村の酒です。

酒造りが始まる直前、準備でとっても忙しい蔵から尚子さんがやってきてくれました。




この日の酒は....

十五代 九郎右衛門 純米吟醸 ひやおろし

秋に収穫した米を醸し、春、夏、秋と季節を越えたひやおろし。
旨味が乗ってホントに良い味になりました。
しかし、熟成したほうが酒造りにつかう水木沢の伏流水のニュアンスを感じるのは不思議な気がします。
アタックの優しい酸。
エンドレスで飲み続けても飲み飽きない素晴らしい酒です。


十五代 九郎右衛門 特別純米 長野酵母

やや直線的な長野酵母。
湯川の酒としてはややワイルド。
ガッツリしたものに合わせると良いかも。
甘辛く煮た味にも合いそうな気がします。


十五代 九郎右衛門 山廃純米 17BY

ヤクルトのような乳酸の香り。
熟成された旨味。
キュートなようで複雑な香り。
その香りと逆方向の旨味。
クセになる美味しさ。
常温熟成した酒って熟成香があるものだけどこの酒にはそれがない。
優しいけど力強い。"たおやか"という言葉がぴったり。


木曽路 三割麹純米酒

麹を通常より多く使った酒。
麹の香りがやや立つけど気になる程でない。
旨味のレンジが広い。
他の発酵食品とガチで合いそう。




なんだか、少しぎこちなく始まったこの会。
酒が進むにつれ、和やかな雰囲気に。



参加の方々もポツリポツリと語り出し、やがて驚きの事実が明らかになります。
なんと、今回の参加者の皆さんは半数が試飲会に馴染みのない方々。
しかも、数名のかたはほとんど酒が飲めないそう!?

皆さん楽しそうに飲んでいたのでまったく気付きませんでした。
ホントにビックリです。


そんな皆さんからは....

「”ひやおろし”というのが美味しい」

「お酒は全く飲めないはずなのにこのお酒は飲める」

「お酒を飲むといつも頭が痛くなるのにこのお酒はならない」

「同じ酒ばかり飲んでいるのに飲み飽きない」

等々。

反応が良く、正直少し驚きました。



Koto0745


コトさんの料理が酒を引き立てます。




Koto0746


優しい味。




Koto0749


キレイな色。






Koto0750

申し分なくマリアージュ。




野菜の旨味を素直に感じる料理たち。

コトさんはこの店で料理教室やお菓子作り教室もやっているのですが、もしかしたらワタシも教室に参加したらこんな風に作れるようになるのかな。
コンテ協会のエプロンで参加しちゃおうか。


皆さんと楽しく語らいながら、酒と料理と新しい出会いが楽しめて、とても良い時間。


造り手の顔が見える酒って美味しいでしょ?


日本酒愛好家が少し増えたかも。

楽しい十五夜になりました。






茶房コト      http://blog.goo.ne.jp/coto12

湯川酒造店    http://www.sake-kisoji.com/

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/09/09

鳥もと 移転  荻窪駅北口の明かりが消えた

幼い頃、「動物園に行こう」とオヤジに連れられて吉祥寺の焼き鳥屋 いせや によく行っておりました。

なぜ動物園が焼き鳥屋なのか。

井の頭公園内の動物園に向かう途中に焼き鳥屋のいせやがあったから。


最初のうちはホントに井の頭公園に行って動物をみたりしていましたが、いつしか いせや が目的地に。


動物園=いせや。留守番の母を除く家族の符丁です。

昭和40年代の終わり頃から50年にかけての頃です。

もちろん平日のいせやは知りません。
オヤジに連れられていくのは毎週日曜日の昼前。

子供心にも日曜日の昼間の いせや は凄かった。

客の多くは労働者。口も気も荒い。にこやかに飲んでいると思ったら急にケンカになったりする困った人が.....って、ウチのオヤジが嗾けてたのですが。

店内の立ち飲みカウンターはお客でいっぱい。入りきれない酔っぱらいが前の道を占拠してコップ酒をガンガン飲んでいました。

昼からオトナたちが路上でヘロヘロになってる素晴らしい場所でした。


オヤジは酒に飲まれる困ったタイプ。
泥酔するまで飲んだ挙げ句に、絡む、暴れる、と、やりたい放題。ご近所にも散々迷惑をかけた要注意人物でありました。

当然、飲みに行こうとすると母とケンカになるワケです。
そんなオヤジが思い立ったのが井の頭公園の帰りに いせや に寄ること。動物園に連れて行くという口実で昼前にウチを出るのです。

子供をダシに使ってまで飲もうという意地汚い酒飲み根性
もちろんワタシにも遺伝しているはずです。




日頃からカラダに良いもの食材や、酒質の良い酒しか口にしないワタシではありますが、たまにジャンクな店に無性に行きたくなるのはそんな幼少期の原風景を持っているからかもしれません。

ジャンク=楽しい。 ワタシの脳内ではこう訳されています。



中央線沿線にはそんなコップ酒を飲ませる焼鳥屋が各駅にありまして....。
西荻窪なら戎。荻窪なら鳥もと。高円寺なら大将。なんて感じ。
いつも変わらない風景がそこにありました。




Ogi0965


そんな焼鳥屋の1つ。

荻窪駅前ロータリーの 鳥もと 。

荻窪駅北口の整備事業の為、この8月で明かりが消えました。

ずーっとそこにある風景だと思っていたので写真はほとんどありません。






Ogi0966

春頃かな。珍来が閉まっているので水曜日かも。

この鳥もと、荻窪在住だった井伏鱒二氏が足繁く通っていた店だそう。

この写真だとワタシの背中の方にあるカウンターの端が氏のいつもの席だったそうです。


この場所には他に 珍来 という深夜までやってる中華もあって、帰宅時に 鳥もと と 珍来 の明かりが見えるとホッとしたのは確か。何ともいえない風情があったのです。

鳥もとも珍来も戦後の復興期のどさくさで始めた商売だったらしく、この場所に法的な根拠がなかったと聞いたりしています。

こんな場所がちょっと残ってても良いような気もしますが、バスのターミナルとしての荻窪駅の利便性が向上するなら仕方ないとも思います。




ワタシはなあなあ』『まあまあ』って日本の素晴らしい文化だと思っています。

他の国の人が持っていない素晴らしい文化。
日本人同士だけで感じるテレパシー

根拠が曖昧な市場とか店とかって今までは、『なあなあ』『まあまあ』で何となく残っていたのでしょう。

この場所の明かりが無くなってなんだか味気ない駅前。
なんとなく寂しい風景です。

Ogi1148

この鳥もと、少し場所が変わりましたが2店舗体制で営業しています。

でも、駅前に有ってこその店でした。

ワタシの好きな『なあなあ』『まあまあ』が1つ駅前から消えました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/08/05

阿佐ヶ谷 七夕まつり 2009 9日まで開催中

Asagaya0988



阿佐ヶ谷の七夕が始まりました。





Asagaya0990


これは杉並のゆるキャラ すぎっち。



Asagaya0991


張り子はその下にある商店の方の手作り。





Asagaya0999


もはや素人とは言えないレベルのものも多数あります。




Asagaya1010


このマグロは保冷バックで出来ています。

素晴らしいアイデア。


チェーン展開してる店もちゃんと手作りで参加です。




Asagaya1012






張り子は北を向いているのでJR阿佐ヶ谷駅から丸ノ内線南阿佐ヶ谷に歩いたほうが良く見れます。




ワタシたちは露店が一段落した21時頃に行くことにしています。
露店が片付くと急速に人が減るのです。
19時頃と21時頃ではアーケードの中の温度が違います。

多くの人がJRで帰るので南側から入ると更に空いています。
20時半頃までは流れに逆らって歩くことになるのでとても疲れます。
でも21時には阿佐ヶ谷駅に人が戻っていくのでこの方が楽です。





Asagaya1018



CHANGE !!  似てて笑いました。

よくよく考えてCHANGEにしたそう。




Asagaya1006


他にも気になった張り子。




Asagaya1020




露店は既に片付いていますが、開いている幾つかで楽しみます。




Asagaya1031


『アノ肉』で有名な肉屋さん。
見た目も良いですが、味も絶品。さすがです。
細いソーセージは七夕でしかお目にかかれません。
露店用に火の通りが早くなるように作ったそう。
つなぎを使っていないので細い竹ヒゴで作るのは結構大変だそうです。




Asagaya1035


自然食品店では冷やしきゅうりと冷やしトマト。
焼き鳥や揚げ物が多いのでこれは良いです。
マネは出来ません。
出店料払って仕入れたらきゅうり1本250円貰わないと。
テキ屋が入らず、商店が店先で商品を売るから出来るのです。
でも、元を取る必要がない子供祭りなんかなら良いかも。



楽しい阿佐ヶ谷の七夕。

8月9日まで毎日開催中です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/06/23

A-NE CAFE  あの阿佐ヶ谷Bagelさんのカフェ

Bagel01987



この春まで、南阿佐ヶ谷の住宅街の片隅にポツンと佇む1軒のパン屋がありました。



Bagel1986

2人入ってしまうと満員になってしまう、とても小さい店。

パン好きさんにはお馴染み、阿佐ヶ谷Bagelです。





屋号が屋号なので、興味のない人に話すとベーグルのチェーン店と思われてしまうことがあったりしまして。

駅からも遠く、まったく目立たない場所にあったのですが、列が出来ることもしばしば。


作ってる人の手のぬくもりを感じるパンは熱狂的なファンが多かったんです。


ワタシも出社途中に寄ったり、日曜日の朝に行ったり....。
ずいぶんチャリで通いました。


(参照:2005/11/26 『BAGEL』 阿佐ヶ谷

(参照:2005/12/27 シュトーレン 食べ比べ

(参照:2006/03/19 マシュマロ いろいろ





そんな、阿佐ヶ谷Bagelがこの春に惜しまれつつ閉店。

業態を変えて再び出店すると風のウワサでは聞いていました。




Ane0213


5月のある夜、そのウワサを確認する為にチャリで新高円寺に向かいました。





Ane0211




その夜は残念ながら、既に終わっていたんですけどね。

しかし、ウワサがホントだったことがわかり、ワタシもお食事番長も色めき立ったワケです。




それから少し多忙でなかなか行く機会が持てなかったのですが.....。


遂にこの日曜日、遅いランチに行くことができました。





屋号は A-NE CAFE 。 アーネカフェと読むそうです。



新高円寺はクイーンズ伊勢丹が入っている建物の裏手。

五日市街道沿いにあります。



店内に入るとそこはパンの販売になっていて懐かしいパンたちが勢揃いです。

美味しそうなバゲットが3種類。とても目を引きます。




そこを過ぎると吹き抜けになっていて、そこから壁際の少し急な階段を上がると、大きなテーブルと窓際にカウンター席があるカフェスペースがあります。


ワタシが訪れた時間は2階は満席。

しかも、男子1人は他にいません。



ソロソロと階段を降り、1階の丸テーブルでランチにしました。





Ane0264


カボチャのスープ。

濃厚でやさしい。すこし手の感じがするスープ。






Ane0265


イルサンドはいつものあの味です。


スープにはセーグルの入ったバゲットが付いているので女性ならこれだけで充分だと思います。


おっさんのワタシでもイルサンドを半分残してしまいました。

でも、持ち帰れるように包んでくれちゃうのですよ。

持ち帰りできるカフェってあまりないですよね。

ちょっとしたことですが嬉しいものです。




帰りには懐かしいパンとバゲットを買って帰りました。




Ane0917


このバゲットがとても美味しくてビックリ。

最近、あるブーランジェのバゲットにとてもハマっていたのですが、いきなり強敵が現れた感じです。


日曜日の朝にお楽しみが出来ました。




一応、営業時間は10時から18時。
(今度はご近所時間は採用されてないのでしょうか?)

6月末まではプレオープン期間で、営業時間、定休日、共に不定だそうです。




A-NE CAFEの店頭にあるパンは gigio bakery (?)のものだそう。

でも、食べた感じでは間違いなく阿佐ヶ谷Bagelの味....。


  !!


もしや、妹さんは別にベーカリーをやっていて、そのパンの納入先がお姉さんの A-NE CAFE ってこと???



いろいろ知りたいことが出てきました。






A-NE CAFE(アーネカフェ)
03-3314-3234
杉並区梅里1-7-2
10am-6pm
定休日 火曜、第2 第4水曜日

6月末までは営業時間、定休日、共に不定だそうです。

店内は禁煙です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/03/13

豊富なチーズと 丹沢山 不老泉  純米酒 吟雅 阿佐ヶ谷

Ginga0129

モッツァレラとタマゴのココット。

お銚子が無ければ居酒屋を連想することは困難です。




久しぶりに阿佐ヶ谷の 純米酒 吟雅 に行ってみました。

blogにエントリーしたのは随分前ですが、ホントはもーちょっと行ってたりするんですけどね。

(参照:2008/02/10 純米酒 吟雅 上原浩氏へのオマージュ 阿佐ヶ谷

(参照:2008/02/16 純米酒の最右翼 マルセウ本間商店の酒しかない 純米酒 吟雅 阿佐ヶ谷 一番街



実は店主の近藤さんは母校の先輩にあたり、初めてそのことを知ったときには思わず2人で校歌を歌ってしまったり....。

熱心に通う常連とは言い難いワタシなのにすっかりホームとしてのびのびさせて頂いています。






少し来なかった間に酒が数種類増えています。

メニューも増えましたね。


この店のメニューにはA面とB面があり、A面は和風メニュー、B面は洋風メニューになっているのですが、フレンチっぽかったB面のメニューがイタリアンぽいメニューに少し変わっています。



チーズメニューが豊富。
常時7種類のチーズがあったりします。
何屋だろうか?と思うことがあるそうです。




Ginga0125

空豆のソフォルマートを食しながら 丹沢山 山廃純米 山田錦 。


丹沢山 山廃純米 山田錦 は 酸が効いていて鮮烈な酒。

しかし、不思議と優しさも併せ持っていて、なんというか先日お会いすることが出来た マルク ペノ さんの ミュスカデみたいなニュアンスを感じる酒です。

(参照:2009/02/21 マルク ペノ(Marc Pesnot)氏 来日記念パーティー




全ての酒がマルセウ本間商店の酒だった吟雅ですが、遂に本間さん以外の酒が置かれました。

それが 不老泉 山廃純米吟醸 山田錦 うすにごり。



不老泉 山廃純米吟醸 山田錦 も 丹沢山 のように酸が効いている酒。

やはり優しさを併せ持っているのが印象的ですね。

コハク酸が強く旨味の厚みが良いですね。

ジュラール シュレール のワインを連想してしまう酒です。




Ginga0126

アボカドとパンチェッタの温製サラダを食しながら頂きます。







この後、2組のお客さんが入れ替わり、ワタシもおしゃべりに混ぜて頂きました。

玉寿司で小布施ワインを飲んだとか、ある蔵の内輪話しとか、本間商店の人となりとか。いろいろネタを仕入れて。

先細る日本酒市場。新規ユーザーを獲得する仕掛けがない現状とか話したような気がします。

ワインは小さい市場だけど自然派という仕掛けで新規ユーザーが増えているとかも。




いろいろ話しながら、更に諏訪泉などなど....。

5合程度だったでしょうか?





Ginga0131


最後の〆でゴルゴンゾーラのペンネを食した気がしますが記憶がさだかではありません。


酔うのではなく、楽しくなると記憶が無くなります。

よほど楽しかったんでしょうね、ワタシ。



吟雅では本間さん以外の酒第2弾で群馬泉が入るそう。

食べてみたいメニューも激増したのでまた行かなくてはと思っています。







純米酒 吟雅

杉並区阿佐ヶ谷南2-20-2
03-3312-9813
18時から1:30位まで 祝祭日は少し早く終わるそう
日曜定休

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/03/03

あしかホテル喫茶室

日曜日のランチに行くことが多いあしかホテル喫茶室。

ワタシの脳内カテゴリーではゴハンカフェに分類されています。




テーブルやイスが小さかったり、テーブル間が狭かったり、天井が低かったり、そんなカフェはなかなか和めないと思うんです。


あしかホテル喫茶室もテーブルやイスは決して大きくはありません。
でも、とっても和むんですよねー。

たぶんテーブルとイスはこれが最小限度なのかも。

テーブル間隔もこの程度あると良いですね。

天井高は2m60cmくらいかな。
ボードやジプトーンなどの天井材を使わずにコンクリート剥き出しにして確保できる高さがあれば店内はかなり広く感じます。


ワタシ的には、ゆったり感=和み。

家賃から逆算して席数は決まりがちですが、チェーンのカフェにないゆったり感がある店は良いもんです。





Ashika0612

この日のランチは干し豚と白菜のスープごはん(?)

イレギュラーのランチメニュー。


ワタシ好みの優しい味で美味しかったです。

白ワインが飲みたくなる味でもありました。




西荻窪のカフェ、ニューベリー、空ナナ、KIKU、あしかホテル喫茶室、いづれも食事メニューが美味しいのが魅力です。

店内禁煙なのもgood。


そのカフェが満席で入れなくても近所に次の店があるから行きやすいし。

西荻窪のカフェはなかなか使い勝手が良いんです。




あしかホテル喫茶室  http://blog.livedoor.jp/mont99/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/12

忘れていたインフォメーション 和庵は冬休み

大切なインフォメーションを忘れていた!!



Kazu0323

今更だが和庵は9日から22日まで休みです。

写真の小さな長靴に注目。

今頃、着物でキメてオペラに行ってます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/28

クリスマス再開 ご近所イタリアン Bel Sole へ 

風邪の為に延期されていたクリスマス。
少し遅れましたがなんとか今年も行われました。


今年も荻窪の食堂みたいなご近所リストランテ Bel Sole です。

Bel Soleのメニューは今年美味しかったメニューが勢揃いのおいしいもの祭り。




Bel0423

まず、モッツァレラ。

ボッコンチーニは水牛のモッツァレラ。

この一口大の程よい大きさが重要。

上品ぶって小さく切ると中の美味しいミルクジュースが流れ出てしまいます。
お行儀悪いけど一口に食べるのがジュワっときて一番おいしいです。

勿体ないから切って少しづつ食べちゃうんですけどね。






Bel0425

フォアグラと砂肝のソテー

これについては Bel Sole の blog 荻窪 ベルソーレ Bel Sole より抜粋。


一晩塩と砂糖でマリネして、これからオリーブオイルで、ニンニク、下仁田ネギと一緒に4時間とろ火でコンフィに。

地鶏の出汁で煮た里芋、フォアグラと一緒にソテーし、やはり地鶏の出汁で煮てピューレにしたカブのソースを敷いた皿に盛り付け、上にバルサミコで煮た下仁田ネギを載せて出来上がり。


だそうです。



フォアグラがサクッとソテーされていて美味しいです。

里芋が絶品。地鶏そのものの味なんです。
ホントに一瞬鶏かと思いましたよ。
なのにねっとりした里芋。
やはり焼き面がサクッと焼けているのもポイントですね。





Bel0427

スパゲティ魚介と野菜のトマトソース
いつものBelSoleの味です。しみじみ美味しいパスタ。



パスタがもう1つ。



Bel0426

ゴボウとグアンチャーレを使ったトリュフ風味のカルボナーラ ボッタルガ添え。

ゴボウの土の香りにグアンチャーレの甘み。
ボッタルガとの触媒になっているトリュフはオイルかな?

海の旨味と山の旨味が上手く出会ったパスタ。
旨過ぎ。絶品でした。






Bel0428

岩手短角和牛のカベルネソーヴィニョン煮込み

見栄えは悪いですが美味しいんですよ。

色は凄いのですが優しい味になっています。

添えてある温野菜から水分が出るのがちょっとね。

煮込み自体は牛があまり得意ではないワタシも思わず唸る美味しさでした。

ワインにも良く合いましたね。





Bel0429

安曇野放牧豚のロースト。

最近、いろんなブランド豚が有りますが、食べたことのある豚の中でワタシが一番美味しいと思うのはこの安曇野放牧豚です。

これを食べちゃうと流行の白金豚も霞んでしまいます。

火の入り加減も絶妙です。

この皿は間違いなくBel Soleのスペシャリテと言えますね。
旨味、甘み、香り。最高の1品です。




Bel0430

ドルチェは和栗とリコッタチーズのムース。

エスプレッソのジュレソースがほろ苦くって美味しいです。

ワタシにはもう少し甘みがあったほうが良いかな。
甘さ控えめの方がメタボなワタシには良いのでしょうが。





とにもかくにも今年も Bel Sole のクリスマスメニューを楽しめたのはラッキー。一時は諦めてましたから。


しかし、いくら我がホーム Bel Sole と言えども忙しい24日をドタキャンしてしまい大変な迷惑をかけてしまいました。まったく申し訳ないことでした。

救いはこの年末のBel Soleは連日満席続きだったことです。
今度は代替の予約が取れない可能性大だったのですが、違う日に偶然席が取れてラッキー。
お邪魔した時も満席だったのでホントについてました。




さて、今年も味と話芸でワタシたちを楽しませてくれたご近所イタリアン Bel Sole。

また来年もしみじみ美味しい素朴な味でワタシたちを癒して頂きたいと思う今日です。




新年は4日の夜から営業開始だそう。

皆さんもおせちに飽きたら Bel Sole へ どうぞ。
気取らないご近所イタリアンは気楽で美味しいです。





Bel Sole   http://r.gnavi.co.jp/b072900/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/18

旨味がとけ合う 牡蠣出汁の塩ラーメン Cique 南阿佐ヶ谷

ワタシは意外と器用に切り替えが出来るタイプなのですが、最近ナゼか上手くいきません。



日経が底値をつけた10月の後半から業績が好転しつつあります。
底をうったことで一応の目処がたったのでしょうか。
それをキッカケにマインドが少し変わったのかなと想像しています。

現在、ワタシの能力以上の仕事が来ています。

1度に来たので絡まってしまいました。
コンセント周りのコードみたい。


それぞれタイミングが微妙に難しく思考停止状態です。


ワタシの机の上で全てが滞っていて焦ります。



結局、1つづつ片付けるしかないんですけどね....。



仕事の事で頭が一杯、デスクも混乱。
切り替えが出来ず全てがフリーズしちゃてます。


自分の為のblogさえ停滞中。
幾つかの記憶が風化してしまいました。

味覚や嗅覚も何だかイマイチです。






そんなこの頃。

この日もモヤモヤした気持ちで自転車で帰宅。




最近、ちょっとご無沙汰だった南阿佐ヶ谷のラーメンCiqueに寄ってみました。


面白いメニューが増えてました。




Cique0342_2


牡蠣出汁塩ラーメン?(名前を失念しました)


牡蠣の旨味(=コハク酸)たっぷりです。




以前、『あるラーメン店』の試作した烏骨鶏スープのラーメンを試食したことがあったのですが、そのラーメンは『チキンラーメン』みたいな旨味成分が強くなってしまい狙った味にならなかったんです。高級食材で作ってもインスタントっぽい味になっちゃう事ってあるんですよね。

Ciqueのスープは様々な旨味が満載なのですが、塩味も醤油味にもその『チキンラーメン』みたいな旨味成分が立っています。ネガティブな味でなく美味しいんですけどね。
たぶん、旨味が多すぎのかな。少し整理が必要な気がします。



この牡蠣ラーメンも『その旨味成分』が少し気になります。
このラーメン、牡蠣からダシを摂ったスープとレギュラースープのブレンドなのでしょうか?


ところが、ラーメンに添えられているモミジおろしを溶いてやると不思議と『その旨味』が気にならなくなります。

まるで中和するみたい。

器の縁にあるのは『かんずり』かな。
コレを溶いてやると更に味が変わって面白いです。

モミジおろしとかんずりが触媒になって、海のもの、山のもの、魚介系、動物系の旨味が融合する感じ。

これってイノシン酸とグルタミン酸の相乗効果だけなのでしょうか?


牡蠣はボイルした状態で柔らかくって美味しい。
近所のごはん系居酒屋 和庵のメニューにある『牡蠣のオイル漬け』みたいなものでも良いかも。


三つ葉の清涼感も良いです。



ワタシのお薦めはそのままで一口食べてから、モミジおろしとかんずりを全部溶いてしまうこと。

旨味の変化が興味深いです。

兎にも角にも、このラーメン とっても良く出来た一品だと思います。



旨味と旨味が絡まって上手くほどけなかったCiqueのラーメン。

ワタシは少し旨味を整理した方が良いと思っていたのですが、モミジおろしで解決。

仕事は1つ1つ片付けてないと解けませんが、旨味はもう1つ加えても解決するものですね。




ワタシにも何かが足りないのでしょーね。

何なのでしょうか?

そいつのサプリメントを飲めばすぐに解決みたいにならないかな?


やっぱり.....アルコール.....。

いやいや....。


ゆくっり考える勇気とゆっくり飲む時間かな。

いづれにしても『ゆっくり』ってことな気がします。




(今回のエントリー、いつにも増して思い込みが強すぎますね。恥ずかしいので消しちゃうかも?)








RAMEN CiQUE
東京都杉並区阿佐谷南3-10-8
月曜日定休
11時から14時まで
17時半から22時まで

| | コメント (6) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧