せたがや

2009/12/17

ボロ市 世田谷の風物詩

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世田谷では12月と1月の15日16日にボロ市が行われます。

400年以上続いている世田谷の風物詩です。


今年もそのボロ市がやってきました。

15日は人出が多かったそうですが、16日は寒かった為に割と人が少なく歩きやすいボロ市でした。


このボロ市、ワタシが子供の頃はホントにボロばかり売ってましたが、今はなかなか立派なものがほとんど。


なんでも数十年程前に一山幾らで売られてた古書の中から大変な価値の古書が出て来たそうで(2回あったそう)、ちょっとしたお宝が出た頃から少しづつ雰囲気が変わった気もします。



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この臼の値段!?

(因に世田谷区では一般に貸し出せる臼や杵を複数もっています。イベントなどで必要な方は地域振興まで問い合わせてみてください。)





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ミニ盆栽、カワイイですね。

数百円から数万円まで。(購入の際は要注意ですぞ)

大きな盆栽は信用金庫の隣の神社で売ってますよ。

ワタシ的には同級生たちが露店を出してたりするので要注意。

うっかり近づくと店番から片付け(搬出)まで手伝わせられます。

ホントに危険です。


1月は週末にあたるので混雑しそうですね。

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2009/10/13

もみじ市 2009  森ガールの文化祭

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多摩川の河川敷の文化祭、もみじ市へ。



昨年秋に続き今年もやってまいりました。

(参照:2008/10/28 もみじ市に行ってみた




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今年は快晴。日差しがキツいです。
(因に、亀裂骨折の踵はいまだに痛かったりします)




さて、和泉多摩川駅からトコトコ歩いた10時40分。
既に会場は大勢の人で賑わっていました。





集まった皆さんを上からぱっと見た感じ....

昨年多かったハンチングのカフェマニア風女子が激減

今年はチュニックストールニットキャップ森ガールが激増。


色もハンチング系のからチュニックストール生成りに激変。


その以外の皆さんはボーダーのフレンチカジュアル。根強いです。





会場を覆うほんわかした空気。

お食事番長はヌルい空気に少しイラついています。

そう、このイベントはワタシのほうが積極的。
森オヤジになりたいワタシです。



今回のエントリーはどんどんヌルくなります。
まったり感が苦手な方はココまでで閉じてくださいね。



素朴系クラフトワークが勢揃い。
素晴らしい作品がたくさんあります。


ただ、どのテントもお客をさばく感じではありません。
ふれあいを楽しむようなまったりムード。
素人くさい感じがたまらなく良いではないですか。




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kata kata さんのテキスタイル。
キュートな型染めの手ぬぐい。






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uzuraさんの靴は森っぽさ100%。
女子ならずとも欲しい.....。






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norioハンコ店ではスタンプ製作中。
キュートです。





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こんなキュートなバックもありました。





ワークショップも開かれています。




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これは手乗りパンダを作る緒方伶香さんのワークショプ。
キュートじゃないですか。






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キノ・イグルーのテント映画館は今年も上映中。






昨年は器やテキスタイルを購入したワタシ。

今年は美味しいものも物色します。




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ネーミングが素晴らしい ひなた焼菓子店
森ガールなら必食でしょう。

行列は30分続き、『売るだけなのに何をモタモタしてやがるんだ』と約1名は更にイラついています。




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アノダッテさんの焼きリンゴ。


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40分並んでもワタシは平気です。




ここまで読んで下さってる皆さん、楽しんで頂けてますか?





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こんなものや....



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こんなものも。






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さて、ホントの目的はライブだったりします。





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naomi & goro さん。

ボッサのユニット。

リハ中です。


森ガールの行きたいカフェランキングに入るであろう吉祥寺 moi さん。その moi さんが荻窪に有った頃によく goro さんのウワサを聞いておりました。

ポップチューンをボッサアレンジしたカバーアルバム Home(For I + Stylers) は愛聴盤だったりします。
Les copains d'abord と estrada branca が好きだな。




更に....



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栗コーダーカルテット

やはり、リハ中。

帝国のマーチ(ダースベーダーのテーマ)は秀悦です。

どーでも良いことですが、栗コーダーカルテットの集まってた方はナゼかボーダーの方が多かった。

なんで?


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そうこうしている間に次の予定が迫ってきました。
残念ながら森オヤジのお楽しみの時間は終了。
お食事番長が『死ね!!潰せ!!』と叫ぶ殺風景なアノ場所へ移動です。

あー、楽しかったにゃぁ。




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もみじ市 2009   http://tegamisha.cocolog-nifty.com/momiji2009/

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2009/02/15

おいしい親子丼 焼鳥かなめ 奥沢 備忘ログ #6

多忙につき、備忘ログ #6。

記憶の断片だけでも記録しておこう。


野暮用で久しぶりの緑が丘。
東急大井町線の緑が丘のほう。





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焼鳥かなめ と いう店でランチ。

ランチは月曜から木曜まで。
メニューは焼鳥丼と親子丼。

親子丼をオーダーしてから店内の冷蔵庫に ボルク ドドン が入っていることに気付く(!!)

カウンターの上にはアヒルストアのショップカード。

そっち方面の方には良く知られている店なのかも?






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サッと出てきた親子丼。なかなかと言うよりかなり美味しい。

少し甘く軽い味付け。

鶏が鶏臭く、イヤな感じは皆無。

もしかしたら焼き鳥もかなり美味しい店なのかも?
そんな予感がする。要チェックかも。

機会があったら夜に確認に来てみたい。

とりあえずランチとしてはヒット。


残念ながら隣でオジサン1名が喫煙。
喫煙可の店だ。
だけど換気が良く、あまり気にならなかった。











焼鳥かなめ
世田谷区奥沢2-23-2
03-5701-0092

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2008/12/31

年越し蕎麦 たま庵 下高井戸

甘酒ふるまいの仕込みが一段落。


大つごもりですからね。日本人っぽく年越し蕎麦と洒落込みました。



今年の年越し蕎麦は下高井戸のたま庵。

女性店主が手打ちする店です。




買い物客でごった返す下高井戸駅前市場を通り過ぎ、SEIYUに向かう途中のみずほATMの横にある幅90cmの入口がたま庵の入口。



ドアを開け階段を2階に上がると正面にガラス張りの打ち場。

左右に長細いホールは右側(北側)がオープンキッチン、左側がテーブル席と、2フロアに別れています。

このレイアウトこそこの店の弱点。

奥の厨房からはお客が見え辛く、初めてのお客は右往左往することになります。

しかも、この店には花番さんがいません。
客席と厨房を繋ぐミッドフィルダーがいないんです。

だからタイミングが悪く気付いてもらえなかったら店の人を捜して歩かなくてはいけません。

ワタシは1人でオープンキッチン側のカウンター席に歩いていきました。



さすがに大晦日の蕎麦屋は特別です。
もちろん満席。ごった返しています。

今日のお店は一家総出のようです。

『釜前』は女性店主。

その妹さん(?)が『中台』

お母さん(?)らしき方が『脇中』

店主の娘さんが『まごつき』

店主の旦那さんとバイトくんが一応『花番』

総勢6人で対応しています。



生桜えびのかき揚げと大ざる蕎麦。

もちろん、待つのは覚悟しています。
それでも年越し蕎麦は美味しいものが食べたいです。



やがて生桜えびのかき揚げが揚がりました。
目の前のカウンターで盛りつけられます。


しかし、カウンター上からなかなか降りてきません。

なにやらオーダーミスが有ったらしく釜前が追いつかなかったようです。(オープンキッチンなので全部聞こえてしまいます)

冷めて行くかき揚げ。
茹で上がらない蕎麦。

降りてくるまで10分。
絶望的でした。





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それでも蕎麦は美味しかった。


開店当初のアマチュアっぽさは無くなり、良い意味で熟れた蕎麦になっていました。

冷めてしまいましたがそれでも美味しかった生桜えびかき揚げ。

この大晦日にこのレベルの蕎麦が近所で食べられたことに感謝しなくてはなりません。




原因は手伝いに来ていた旦那さんですね。

たぶん客商売の経験があるはず。
動きがルーティンになっているのでわかります。


バイトくんがオーダーを取ってくるのですが伝票の書き方がわからなかったらしく厨房に上手く通っていません。

旦那さんは大慌てで確認です。

大声でバイトくんを詰問し、どのテーブルが何をオーダーしたのか聞きます。

次に厨房に何を作っているのか聞いています。

つまり、初めから混ぜっ返すことになります。
始めからお客を見ていれば良かったのに。


お客に背を向けて伝票とにらめっこ。

これが更なる混乱を呼びます。

伝票ばかり見ていた旦那さん、どのお客が何をオーダーしたのか再びわからなくなったようです。

結果、厨房に間違ったオーダーを二重に通したり、種物と蕎麦が合わなくなったり。

その余波を受けたのがワタシでした。


ずーっと見ていたワタシ的にはバイトくんが不憫でした。


キミは悪くないよ。
大晦日に蕎麦を食すという習慣に乗ったおいらが悪いんだ。

そもそも、お客が店に入って来たことすら気付かないレイアウトもダメだよね。




蕎麦のタイミングは悪かったのですが、絶妙なタイミングで運ばれた蕎麦湯はポタージュ系。蕎麦の甘みが圧倒します。

美味しいということは説得力あるんですよね。

大混乱の店内で落ち着かないままの年越し蕎麦でしたが、終い良ければ全て良し。すっかり満足しちゃいました。



大掃除以外のことは終わり。

今年最後の....、新年最初の....、
地域活動 甘酒ふるまい に備えます。

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2008/10/28

もみじ市に行ってみた

もみじ市ってご存知ですか?



手作りのアートや雑貨やお菓子や料理が集まる、マーケットと言うよりはバザーみたいなイベント。



2006年から春と秋に開催されているそうです。




この秋は25日土曜日と26日日曜日に多摩川の河川敷で開催されました。



ワタシたちが行ったのは26日日曜日。
ポツポツと雨が落ちるあいにくの天気でしたが大勢の人で賑わっていました。




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入口です。



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カッティングボード屋さん。




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木のおもちゃ屋さん。




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小さな家のオブジェ。




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レモネード屋さん。




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手ぬぐい屋さん。




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靴屋さん。




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キャラメル屋さん。




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映画館。





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鍛冶屋さん。




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雑貨屋さん。




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ガラスの器屋さん。




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木の器屋さん。




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ガラスの器屋さん。#2




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ハンコ屋さん。



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楽しいイベントでした。

で、うちにやってきたのはコレ。

ガラスの器屋さん#2からやってきました。

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歪な形がちょっとイイ感じです。

もみじ市   http://tegamisha.cocolog-nifty.com/momiji2008/

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2008/07/22

小学校で子供キャンプ

この連休中、小学校で子供キャンプが開かれました。

このイベントは14回目。

ワタシは子供もいないのにズーッと参加しています。


ここ数年はDayキャンプ。

今回は4年ぶりのお泊まりキャンプです。




以前は近所の公園でやってました。

区から許可をもらい、警察の協力を得て。2つの小学校の生徒さんを集めて。

消防からも協力を頂き、たき火やキャンプファイヤーも。


10年やってたんですけどね。


深夜、キャンプに泥酔者がからみにきたり。不審者が出たり。
公園の一部を一日とはいえ独占的に使うのは許せない(実際、許可をもらってサッカー教室などで独占するする団体もあるのですが)と抗議をもらったり。


そんな事もあって今回は小学校の新校舎です。




キャンプとは言ってもテントは使いません。校舎内でシュラフを使ってのお泊まりです。

以前は子供の主体性を引き出そうという狙いで子供だけが参加でした。今回は基本的に家族単位での参加に変わりました。





このイベント。例によって避難訓練が伏線になってます。



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ゲームや花火などで楽しみながら、それとなく避難訓練になっている感じです。


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プラネタリュームも。



ゴハンは今回も災害時の食糧、とくに備蓄米を焚く訓練になっていたりします。





ワタシは今回も寝ずの番。

まぁ、不審者が立ち入ることはないので公園時代よりはラクです。

警備というより、眠れずにウロウロ歩いている子供のケアが任務になりました。



今回のキャンプを家族単位にしたのには意味があるそう。
避難所としてのシュミレーションなんだそう。

どんな風に人が動くのか、どんな不満がでるのか、考えるための参考になるかも?ってことでした。


やはり、子供は環境が変わると眠れないようです。
夜の学校が怖いと泣いている子供にスタッフの1人が付きっきりでした。



4amからスタッフミーティング。
早朝の紙飛行機大会に備え、大人4人で明け方に紙飛行機を飛ばし合い。どんな紙飛行機の折り方を教えるか考えました。


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ラジオ体操してから、いよいよ紙飛行機大会。
その間に食事係は朝食を段取ります。

結局、子供だけの予定が、オトナの部も。

オトナの方がムキになってしまい、朝から汗ビッショリになってしまいました。



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お腹ペコペコです。



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楽しいイベントになった子供キャンプ。

ワタシも結構楽しかったです。

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2008/07/02

大人の夜の食育講座 旬の野菜とワインのマリアージュ

6月21日に開催されたイベントなので、かなり前の話しになってしまいました。
ちょっと迷いますが一応書いておきましょう。


3回目の大人の夜の食育講座は『旬の野菜とワインのマリアージュ』



1回目の『蕎麦に学ぶ』 と 2回目の『チーズをいっぱい食べよう』がそれぞれ良かったので3回目の講座にも期待して行きました。

(参照:2008/06/10 大人の夜の食育講座 世田谷区)

(参照:2008/06/22 大人の夜の食育講座 チーズをいっぱい食べよう)


場所はこれまで同様、三軒茶屋キャロットタワーの生活工房セミナールームです。


1回目と2回目は時間ギリギリで滑り込んだのですが今回は仕事が早く終わり余裕の受け付けです。


ところが前回までと違い、受け付けが2つ....。

区民受け付け と コミュ受け付け 。

コミュって何? 少し戸惑います。


少し違和感を感じながらも、予め席割りしてあったテーブルにつきました。

席割りも今回が初めてです。今までの開催にはありませんでした。




さて、講座の始まりです。
司会の方が講師さんを紹介します。


女性の講師さんはベジタブルフルーツ協会のベジタブルフルーツマイスターの方なのだそう。

ベジフルと司会の方は言っておられましたのでワタシもベジフルと略させていただきます。


どーやらコミュというのはベジフルの方たちのことのようです。

廻りを見渡せば同じコスチュームのかたがグルッと会場の壁際にいらっしゃいます。

各テーブルにも数人づつ同じコスチュームの方がおられます。

どーやらベジフル協会の方がサービスを担当してくれるようです。




ワインに関しては女性の講師さんと別に男性の講師さんが担当。
シニアワインアドバイザーの男性講師さんは野菜担当の女性講師さんの旦那さん。お二人はご夫婦だそうです。

この日の野菜は世田谷の地場野菜を中心にベジフルの方が朝収穫してきてくれたそう。期待に少し興奮します。


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ワインはイタリアのワインだそうです。
ワタシの想像ですが、ソースに頼らないシンプルな料理にはフランスワインよりイタリアワインの方が合わせやすいと判断したのかと思います。(最近のフランスワインはシンプルな料理にも合いますし、テーブルワインでは値段もほぼ同じです)


野菜とワイン、それぞれの説明があり、いよいよ本編の始まり。



野菜料理1品づつに対し、それぞれワインが出てくるそう。
マリアージュの提案ということだそうです。




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1品目はグリーントマトのピクルス
合わせるワインはモスカートダスティ

トマトは筑波産。未成熟な桃太郎。青いうちに収穫するため赤色色素のリコピンは無いそう。コリアンダーシードを使っているそうです。

このピクルスは食感が有って美味しいです。ウチでも試したいですね。

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ワインは甘いモスカート。白桃やハチミツの香りです。

マリアージュ的にはとても良い組み合わせでした。
ワインはピクルスのコリアンダーシードを強くフォーカスします。




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2品目はナスのカルパッチョ
合わせるワインはインツォリア(白ワインに広く使われるぶどう品種)

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千歳烏山のナスと筑波のナス、2種類使ったカルパッチョ。
1ピースづつなのでワタシの味覚では味や食感の違いを確かめることは出来ません。

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ワインはミネラル感が強く、白桃とパイナップルの香り。

マリアージュ的には野菜の苦みをワインが緩和していて良いですね。
フォーカスされるのはナスではなくバジルです。ワインはハーブなどの香りを料理から引き出す効果が強いです。



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3品目は4種類のジャガイモ。茹でたジャガイモのチーズを使ったクリームソースが添えられます。

イモは、インカのめざめ、メイクイーン、キタアカリ、ベニアカリ。
以前、十勝に行った時に帯広や共働学舎のカフェで食べたラクレットを思い出します。


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ワインはピノグリ。
イチゴシロップのキュートな香りと大人っぽいスモーキーな香りかな。

マリアージュ的には赤ワインはバターの強い料理をタンニンがすっきり感じさせるので良かったと思います。ただ、余韻にプラスチック容器の香りに起因するゴムのような臭いを強く感じるのは残念でした。


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4品目はズッキーニとパンチェッタのソテー。イタリアンですね。

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ワインはアリアニコ80%のワイン。(VILLA MATILDE FALERNO DEL MASSICO ROSSO 輸入元 飯田 2400円)

白ワインまでは問題なかったのですが赤ワインは厳しかった。
プラスチックの小さな容器では香りは掴めません。「このワインから様々な香りを感じますね」と講師の方はおっしゃいますが、そりゃ無理ってもんです。

しかも、頂いたプラスチック容器にバターの香りが付いていて判別不能。
元々オイリーなワインなのかな?と思いつつ、今度は紙コップに移し替えると納豆臭い。紙コップの匂いと混じってしまいました。

しっかりした果実味と酸のワインなのでマリアージュ的には良さそうでしたが残念。講師さんのワインの説明に少し鬱陶しさを感じてしまいました。



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5品目はせたがや野菜のガーデンサラダ。
モロッコインゲン、キュウリ、コリンキーのコリコリした食感が楽しいサラダ。

土臭い野菜を大げさに「土臭くって美味しいぃ」なんて言うと野菜通をアピールできそう。実際、土臭い野菜は好きですが....。

このサラダに使われているディルがキュウリなどの香りと相まって『ホコリ臭い』 これはちょっと難しい。
食感は楽しかったので他のハーブを使えば成立すると思います。





兎にも角にも、限られた時間と予算の講座です。
準備に大変な時間と労力がかかっていることは想像に難くありません。

大変だったと思います。

ベジフル協会の皆さんには感謝と賛辞を送ります。






でもね、なんだか違和感を覚えちゃうんですよ。

各テーブルにサービス担当のベジフルの方を配置してくれたのは有り難いですが、その方たちのサービスは時に過剰。『仕切り』のように感じます。

緑や赤のベジフル協会のかたばかり多く、なんだかベジフル協会のイベントに混ぜてもらった『お客様』みたいでもあります。

結果、『参加』してる感覚が希薄なので置いてけぼりされたみたい。

隣の8人掛けテーブルはご年配の方が多かった(偶然?)のですが楽しめたのでしょうか? 

漬け物以外の食べ方で野菜を摂るヒントが欲しかったのでは? 野菜を楽しく食べるための....。そんなこと想像しちゃうんです。

とくに年配の男性が居場所が無いように見えて(一生懸命、講師さんのワインの説明をメモっておられました)....。


申込み窓口が世田谷保健所なイベントとしては疑問が残ります。

また、ワインを使う以上、たとえ申込み窓口が世田谷保健所なイベントであってもティスティンググラスは用意すべきだと思います。



『旬の野菜とワインのマリアージュ』という食育講座。

ワタシ的には、香りの強いハーブやパンチェッタなどを意識してワインを選ぶほうが良さそうだと思いました。

料理の脂肪分を鑑みて選ぶより、ハーブなどの香りを優先させる方がワタシのような素人には容易です。それならば甲州やベリーAで簡単に合う気がしますし。

また、世田谷の地物野菜はとっても美味しい。
区内にはまだ畑が多い世田谷です。近所の畑にある直売所に目がいくようになりました。





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この講座、最後にベジフルの偉い人が紹介されて挨拶。

そして講師のご夫妻にベジフルから感謝の花束贈呈....。
ベジフルの皆さんの拍手。

(これって打ち上げでやれば良いのでは?)



何だか最後まで違和感が拭えないイベントでした。

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2008/06/24

つくしのこ 池尻大橋

近いのに、いや、近いからこそ、(いつでも行けると)なかなか行かない店があったりするもんです。


そんな店の1つに 池尻大橋 『つくしのこ』があります。



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この店は富久長の今田美穂杜氏に「必ず行きべき」と教わってからずーっと気になっていました。


今回のチャンスは 某出版社 I 編集長 と 楽天ラウンジの日本酒ショッピングソムリエ まりりんごさん にシツコク同行をお願いして無理矢理の実現です。

『強者が集まる店』

『お1人様はお断り』

『焼酎は置いてない』

『ビールも置いてない』

『たぶん店内禁煙』

92の扉のkuniさんからも『結構"濃い"店』と聞いていたので、久しぶりにビビりました。



この日は某出版社 I 編集長 & まりりんごさん & 某有名酒店店主様 & 現在発売中のdanchu(鹿児島の記事)と料理通信(インディペンデントな生産者たち 清水牧場編)の記事を書いている井川さん & お食事番長。ワタシを除いて、剛の者揃いです。

店に入るのも一番後ろから首根っこを引っ張られるように入りました。

壁一面の冷蔵庫と酒に圧倒されて少し緊張しましたけどね。



ところが始まったら楽しかった。


獺祭の発泡酒で乾杯してからはゲラゲラ笑ったことしか覚えてません。

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楽しいと酒や料理の事が抜けちゃうんですよね。


酒はたくさん。帰山、富久長、十九、後は全然覚えてません。


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いや、普通は覚えてないと言っても何かしか覚えてるものですよ。
でも、今回はキレイに記憶が飛んでます。


ところが誰と何を語ったかはほぼ完璧に覚えているんです。

余程、楽しかったんでしょうね。ワタシ....。




美味しくって楽しい酒。


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素朴で美味しい家庭料理。

それで充分なんですけどね。



これは再訪問せねばなりますまい。

I 編集長 と まりりんごさん に集合かけて頂かなければ。



今回はごあいさつ。

少し通ってホームにしたい店です。

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2008/06/22

大人の夜の食育講座 チーズをいっぱい食べよう

公私共に多忙でしばらく更新をサボりました。
すでに記憶が曖昧ですが、忘れてはいけない幾つかだけでも記録しときましょう。



松本での湯川酒造試飲会の前夜。だから6月14日ですか。(随分前の話しになってしまいました)

2回目の『大人の夜の食育講座』に出席しました。


この日のテーマは『チーズを食べよう』


講師は世田谷ものづくり学校等でチーズラボというワークショップを展開しているチーズプロフェッショナルでシュバリエの佐野加奈さんの講座です。

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チーズが好きな人にとってチーズと言えばナチュラルチーズです。
まぁ、酒といえば純米みたいなことです。

ただ、長いことチーズといえばプロセスチーズな時代が長かったのは事実。ワタシも学校給食でお世話になりました。


日本でのチーズの分類は....

1. ナチュラルチーズ
2. プロセスチーズ
3. チーズフード
4. 乳等を主原料にする食品

ナチュラルチーズは熟成で味わいや風味が増しますが、2.3.4.は変わりません。


プロセスチーズの利点は品質の安定と低カロリー。
佐野さんはプロセスチーズに敬意をはらいながら語ります。



ナチュラルチーズが51%含まれればプロセスチーズと認められます。

このことは少ない原料で多く生産しなければならない時代には必要なことでした。酒の世界の普通酒や三増酒みたいなことです。

今日、食育(ホントはこの言葉が嫌いです)として考えるなら、これらの利点こそが問題。

副原料を使って均一に生産された食品は農産物ではなく季節のない工業製品として扱われてしまいます。

これが食べ物が粗末に扱われる原因の1つだとワタシは思っています。



食べ物が粗末に扱われるもう1つの原因は『バチ』かな?

食べ物を粗末にするとバチがあたるなんて、昔から日本人が持っていた宗教観が崩壊したことに一因があると思ってます。

八百万もいたはずの神様は宮崎アニメでしか見れなく(神様は見えませんが)なってしまいました。


神がいなくなってしまった今。食べ物に『ありがたさ』を感じるのは容易ではありません。

神無き国で『ありがたさ』を感じるなら、農業や生産を見たり体験したりするしかないような気がします。


子供でも大人でも、作る人や環境を感じると多少なりとも敬意をはらえるようになるのでは?

ワタシはすでに産業化してしまった感がある『食育』よりも『食農』に魅力を感じています。


講座はナチュラルチーズの話しに。

フレッシュ、白カビ、青カビ、ハード、ウォッシュ、シェーブルなど、ナチュラルチーズの分類や造り方。


できたらワインと一緒にナチュラルチーズを愉しみたかった...。
そんな不埒なことと『食育』について考えた夜でした。

チーズ@ラボ   http://cheese-labo.cocolog-nifty.com/blog/

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2008/06/11

冷たいのに素晴らしい旨味 軍鶏白湯の冷やし麺 麺屋 臥龍 三軒茶屋

大人の夜の食育講座が終わってから、久しぶりに麺屋 臥龍に行きました。

(参照:大人の夜の食育講座 世田谷区)

山田さんの蕎麦を2枚食べた後だったので、結構お腹一杯だったんですけどね。


ちょっと飲みたいじゃないですか。




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いつものように焼酎を幾つか飲んで。

この日の〆は冷やし麺。
蕎麦食べた後でも飲んだら麺で〆です。






臥龍といえばもちろん軍鶏白湯です。


この店の奥久慈軍鶏は、店主のTかしま君が季織亭から独立したときに、季織亭が持っていた奥久慈軍鶏のワクをそっくりTかしま君に譲ったものです。季織亭は案外太っ腹な師匠です。




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その臥龍の冷やし麺はやっぱり軍鶏白湯の冷やし麺。


冷たいスープなのに食材の甘み(旨味)が強いです。


わさびを溶いているのがポイント。
ジビエのようなシャモの香りが苦手な人も美味しく食べられるはず。


たぶん他にも工夫があったのでしょうが、食べるワタシはそんなことを感じることなく自然に受け入れていました。



良く出来た冷やし麺だと思います。



この冷やし麺は1日10食限定。

運良く食べられたらラッキー。楽しんで食べて下さいね。

ワタシはお腹一杯だったのに一気に食べてしまいましたが....。

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