音楽

2009/11/11

指を使ってボケ対策 ピックアップ付きエレキウクレレ

唐突ですが....。

何でも良いのですが、楽器が出来たらな....って最近思うんです。

音楽的なことでなくボケ防止なんですけどね。
歳取ってから始めても身に付かないと思うんですよ。


そんなこんなでパシフィコ横浜の楽器フェア2009に行ってみました。
"自分の楽器"を探したくなったのです。



Instrument1320

やっぱりスタインウェイは美しい。


Instrument1322

コロコロとした音色も良いですね。



Instrument1321


ハモンドも良いなぁ。
横ノリなグルーブには欠かせない音。

しかし、鍵盤はデカイ。ウチには置く場所がありません。

購入する財力もありませんが....。






Instrument1336

美しさならブラスもかなり美しい。
キラキラしています。



Instrument1341

YAMAHAでは職人さんがブラスに彫刻を施していました。
ビックリな速さで美しい模様を刻みます。
宝石みたいです。

しかし、ウチでは音は出せません。
10代の終わり頃、駒沢公園でsaxを練習してみた時は「キミは向うでやって」と言われちゃいましたし。(爆!!
ひどい音だったのでしょう。少々トラウマになっています。



やはり今の住環境では音は出せません。

サイレント系しかないでしょう。



Instrument1327

面白かったのはKORGのWAVEDRUM。

これ1台で大抵のパーカッションの音がでます。

しかし、素晴らしいのはヘッドが張ってある打面中央部とリム側とで音色を変えられること。
中央とリムでピッチが変えられたりもします。
タブラやコンガなどの中央は緩い音で端に行くと張りのある音なんてメチャメチャリアルな音色の変化も再現出来ます。
しかも、ヘッドの音を拾うマイクが付いていて、スネアのブラシワークが完璧に出来るのです。
これは究極。良く出来ているパーカッションです。





Instrument1334

Rolandにもこんなドラムセットもあったりして心が躍ります。



しかし、ワタシが欲しいのはメロディ楽器。
打楽器ではありません。
ボケ防止には指を動かさねば。




やはり弦楽器ですかね。





Instrument1339


YAMAHAにはこんなものもありますし。



しかし、中央線の車内モニターで見るYAMAHAのCMがキライ。
大人の忘れ物ってCMです。

ワタシは忘れ物をしたワケではありません。
オジサンが頑張ってるみたいな感じもイヤ。
YAMAHAのCMには共感できません。

Barのカウンターでモルトなんかを呑みながらジャズやボッサを弾くなんてお教室なら迷わず行きますが。






Instrument1343


やっぱりココでしょうか?

T's Guiter さんです。




Ecf_100

エレキウクレレ

(写真はT'sさんのとこから無断で拝借しています)


このウクレレ、ボリュームが付いています。
ピックアップが付いているエレキウクレレなんです。

これならば夜中でも問題なく爪弾けそう。
アンプ通さなければ音は出ないのです。

値段も¥50,000-位からあるのでワタシの小遣いでも購入可能です。



ムムム。どーしょうかな....。


ぶっちゃけ来年の3月まで仕事がびっしり詰まっているので購入しても向き合う時間はなかなかつくれないでしょう。

しかし、なんともいえない愛嬌があるボディ。
これは物欲に抗えないほど魅力的です。





Instrument0758_2

松本の宿り木、gelee blancheのカウンターでご一緒させて頂く機会が多いT'sさん。

これはgeleeさんで相談に乗って頂かなくてはなりますまい。

迷う余地がないような気もしますが....。

次回、松本に行った時がその時かも。
帰り道、ウクレレケースを背負っている可能性大なワタシです。





T's Ukulele     http://www.ukes.jp/

2009楽器フェア  http://musicfair.jp/    

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2009/10/30

plenty が 素晴らしい

心の柔らかいところにある小さな傷がヒリヒリするような....。


21歳の3ピースバンド plenty が素晴らしいのです。


初めて フィッシュマンズ斉藤和義 を聴いた時みたい。



コード進行から推察するに、洋楽にはあまり影響されていないでしょう。

むしろ、 くるり のような和製ポップロックに影響されているように思います。
オジサン的には 甲斐バンド を思い出したりもするのですが。



公式ホームページで2曲のビデオクリップともう1曲を無料で聴く事ができます。

"東京"という曲のビデオを見てほしいです。

詞が青臭いとか、い段の幾つかの音の発音とか、ドラムのピッチとか、ベースのトーンとか。
少し詰めたらもっと聴きやすくなるところもあるのですが。

しかし、外連味の無さゆえの瑞々しさは悩ましいほどに魅力的。
上手くなったら失ってしまいそうな気がします。



しかし、 東京 ってタイトルの曲には名曲が多いです。
前述の くるり の 東京 なんてライブで見るとヤバいです。

タイトルに 大阪 がある曲は『自分とそこにいる誰か』というような極々近い関係性を唄っていることが多いように思いますが、 東京 ってタイトルの曲は『自分とそこにいない誰か』との漠然とした関係性を唄っていることが多いような気がします。漠然としてるからこそ感情移入しちゃたりね。
それがヒリヒリ感の元になっているのかも知れません。




plenty    http://www.plenty-web.net/

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2009/08/25

武満徹メモリアル サイトウキネンフェスティバル

城戸さんの畑の作業を終え塩尻から松本へ。

(参照:2009/08/24 城戸ワイナリーでぶどうの除葉

一旦常宿に戻り、体勢を立て直してから音楽ホールに向かいます。



ところで、松本の箱ものは名前が似通っててとってもややこしい。

例えば美術館。
松本市美術館に松本市民芸術館。

コンサートホール。
松本文化会館に松本市音楽文化ホール。

他にも松本市教育文化センターがあったり、文化会館講堂があったり。

松本文化、ばっかり。

定期的に松本市音楽文化ホールに来ていた時期があるお食事番長は「油断するな」「ホールを間違えると大変だ」と。

確かに要注意。

この日の目的地ハーモニーホールがかつて松本市音楽文化ホールと呼んでいた場所とわかり膝ポン。納得いったらしく急に元気になりました。





Fes0371

大糸線で2駅。
島内駅は下車してからホーム上で車掌さんに切符を渡すんですね。




Fes0372

ローカル線雰囲気あり過ぎ。たまらないです。






Fes0513


そこから歩いて2分。
ハーモニーホールは既に大勢の人で一杯でした。




Fes0519




この日、ワタシたちが行ったのはサイトウキネンフェスティバル。

武満徹メモリアルコンサートXIVです。



演歌が好きな現代音楽の作曲家。
ワタシの武満の認識ってそんな幼稚なレベル。

そもそもワタシは現代音楽もよくわかっていない。

フリージャズからノイズ。
ノイズから現代音楽。
そんな感じで20代の前半には現代音楽に辿り着いてはいましたが....。

知識がないわりにとてもリスペクトしている武満だったりするので少し緊張。

(ジョアン・ジルベルトの国際フォーラムほどは緊張しなかったけど...。ワタシの中ではジョアンと武満は同じところにいます。)

ムムムとたじろいでいたワタシ。番長に引きずられるように会場に入りました。



開演直前に小沢征爾氏入場。場内から自然と大きな拍手が起こります。




1 武満徹 : 径(みち)  1994 -ヴィトルド・ルトスワフスキの追憶に-

トランペット : 高橋 敦

トランペットのソロ。
静かに朗々と流れる調べ。
短いメロディのセンテンス。ミュートをつけて短いメロディのセンテンス。
呼応する実音とミュート。
何度も繰り返して進んで行きます。
まるで影が寄り添うかのよう。
陽と陰。
実体と幻。



2 武満徹 : 揺れる鏡の夜明け 1983

ヴァイオリン : 豊嶋 泰嗣  林 七奈


 1 秋 
 2 過ぎてゆく鳥
 3 影の中で
 4 揺れる鏡

4つの曲からなる組曲。
予感。
浮かんでは消える泡。
深い色の空。
微妙なずれ。
詩的。



3 猿谷紀郎 : すさのつらなり 2007

ヴァイオリン : 豊嶋 泰嗣

ヴィオラ : 柳瀬 省太

チェロ : 植木 昭雄

コントラバス : 石川 滋

パーカッション : 竹島 悟史  安江 佐和子

ピアノ : 野平 一郎

ギター : 鈴木 大介

指揮:板倉康明

様々なカラフルな色を手や指に付けて、ガラスの上から下へにゆっくり擦り付ける感じ。

やがて下から上に。

加速。減速。
上昇。下降。
平行。垂直。
時間の軸が歪む。

(最初の山場の後、テンションを保っていたところで、聴衆の1人が携帯を落とす。なんだよー)



INTERMISSIONを挟んで



4 武満徹 : ヴァレリア 1965/1969

ヴァイオリン : 林 七奈

チェロ : 植木 昭雄

ピッコロ : 梶川 真歩  小池 郁江

ギター : 鈴木 大介

電子オルガン : 野平 一郎

指揮:板倉康明


森のなかを歩いてるかのよう。
木漏れ日。
反射。
突然射し込む強烈な日差し。
呼応する光と影。



5 原田敬子 : 消失点 II - b 1998/2006

コントラバス : 石川 滋

クラリネット : 亀井 良信

パーカッション : 安江 佐和子


無機質なハイハット。パルス。リズムではない。
有機質なコントラバスとクラリネット。
女性作曲家と女性パーカッションの肯定と矛盾。
閉塞感。やりきれなさ。
実験的で前衛的。



6 武満徹/細川俊夫編 : ア・ストリング・アラウンド・オータム 1989/2006

ヴィオラ : 川本 嘉子

ピアノ : 野平 一郎


叙情的。
センチメンタル。
JAZZコード。テンション。
サブちゃんばりのでっかい曲。

いやいやいやいや。素晴らしい。
ヴィオラに圧倒。
ピアノに吸い込まれる。





難しいことはわからないけど、想像を超えたスペクタクルな時間。
アッという間だった武満メモリアル。
脳か震えるくらい刺激的でした。

ハーモニーホールの音響も素晴らしかった。
サントリーホールより好きです。

今までなかなか予定が合わず行く事が出来なかったサイトウキネン武満徹メモリアル。
やっぱりライブは素晴らしいですね。
また機会があれば訪れたいです。

Fes1077



サイトウキネンフェスティバル  http://www.saito-kinen.com/

追記:終演が21時だと大糸線島内駅発松本行き21時59分までありません。廊下の喫茶室の前あたりにタクシー会社の番号があるので迎車を頼んだほうが良いです。

この日は気の利いた人がタクシー会社に30台ほど呼んでくれたので助かりました。タクシー待ちの列はその方のおかげで出来たのでした。

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2009/07/08

七夕の夜の Love songs  Blitzの土岐麻子 

またまたまたまた、土岐麻子を見に行きました。

会場はウチから小田急と千代田線で30分な赤坂BLITZ。
開演の午後7時7分に余裕です。



土岐麻子って何が良いワケ? と、最近良く聞かれます。


それは.....、

素っ気ないとこ。




ハイテーンだった頃のワタシのアイドルはコルトレーンでした。

ビブラートなどを使わず、メロディーを装飾しない演奏スタイルに痺れました。

それってマイルスやモンクなど、モダンジャズの巨匠には多いんですけどね。


そんな演奏に馴れていたせいか、Vocalも装飾過多な歌い方はムリ。
感傷的な演奏をされると逆にメロディーや詞に浸れないのです。



土岐麻子にはほとんど装飾音がありません。

それはメロディーの持つ本来の美しさが際立つ歌い方。

ソリッドな歌い方が心地いいのです。




セットリストは

PLAY OUR LOVE'S THEME
smilin'
SUPERSTER
ロマンチック
君に胸キュン。
Love Thing
Say You Love Me
Moon River
Woman~Wの悲劇より~
夜明けのMEW
You Make Me Feel Brand New
How Beautiful
Waltz for Debby
ホロスコープ
ファンタジア

(アンコール)
Flamingo(新曲)
September


この日は七夕ということもあって Love Song ばかり。
これまで Love Song に興味が無かったという土岐さんがです。




メンバーは....

key 渡辺シュンスケ
g    奥田健介
dr    楠 均
b     鹿島達也

この日のドラムの 楠 均 氏はとても丁寧に演奏するドラマーです。

タイム感が正確で、細部まで完璧にコントロール。
たぶんスタジオ中心に働いているドラマーなのでしょう。

でも、ちょっと優等生すぎたかな。

坂田学 氏の抑制から解き放たれるような演奏に馴れてしまったワタシには少し物足りなかったかも。

バンドがグルーブしたり、箱(会場)が鳴るような瞬間....、それを先日の Billboard Live で経験してしまったので、余計にそう感じたのかもしれません。

しかし、抑制が利いた演奏ゆえに詞に入れたような気もします。

装飾のないメロディ。

センチメンタリティのないセンチメント。

オトナのLove Songは斯く有るべし。と、言ったところかも知れません。


MCしながら無意識に衣装の糸くずを取って捨てたりしちゃう土岐麻子に飾らないオトナの魅力を感じちゃいました。

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2009/06/24

サンレレ  ???    = ウクレレ + 三線

サンレレって知ってますか?

ウクレレ + 三線 なキュートな楽器。


ちょっとビックリする音色と愛らしさなんです。




gelee blanche のカウンタ−でお会いする事が多いギター職人の T's guiter さん。

その T's guiter さんの blog で紹介されているこの楽器に心を奪われてしまいました。




沖縄音階とウクレレの音色って合うんですね。




この楽器は沖縄の三線職人さんとT'sさんのコラボで生まれたそう。




是非に T's guiter さんの blog を見て聞いて下さい。

素晴らしい音色と演奏に癒されちゃいますよ。



http://guitars.way-nifty.com/ukes/2009/06/post-9066.html

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2009/05/25

土岐麻子 Billboard Live Tokyo 

この2ヶ月ほど、とても忙しくさせて頂いてます。

次から次へと課題が押し寄せてどーにもなりません。

結局順番に片付けるしかないのですがなかなかそー上手くはいきません。

そのうちに能力の限界を越えてフリーズ。

そんな毎日。

なかなか切り替えができないので疲れます。




そんな今日この頃ですが、久しぶりにライブに行く事が出来ました。



Billboard0175




3度目の土岐麻子。

会場は Billboard Live Tokyo





21時半から始まる2ndセットはとても良いですね。

この時間なら仕事を終わらせてから行くことが出来ます。






Billboard0176
(この写真は開演前、後ろの幕が閉まってます)




この日の土岐麻子は少しJazzテイスト。

ナイトクラブのような Billboard Live に合わせたようです。


衣装もゴージャス&キュート。

ウエストが細くってセクシーでした。


ステージは速いスタンダードから始まりました。



メンバーは

土岐麻子 Vocal
奥田健介 Guitar
鹿島達也 Bass
渡辺シュンスケ Keyboard
坂田 学 Drums 





一応、セットリスト。

今回も間違っているような気もしますが....。



1 Just One of Those Things

2 SUPERSTAR

3 smilin'

4 Singin' in the Rain

5 It Don't Mean a Thing


ここで西原小学校同級生という TRICERATOPS の和田唱くん登場。


で、デュエットです。


6 Cheek to Cheek

7 Human Nature


和田くんのほうがセクシーな歌い方です。

Human Nature よほど歌い込んだ曲なのでしょう。
キーも合ってるし。
聞かせ方が素晴らしい。



土岐さんは色気ないのが良いんですけどね。

べとつかないカラッとしたPOPって日本人には難しいです。
必ずルーツミュージック(=演歌や民謡)の粘っこさがあるもんです。

土岐麻子にはそれがない。
そんなとこが気に入ってるんですよ。



和田くん一旦退場。


ここから3拍子の曲が2曲続きます。


8 How Beautiful

9 Waltz For Debby

10 ファンタジア


で、最後の曲

11 SEPTEMBER



アンコールで和田くん再登場。


アンコール 1

Jewel  by TRICERATOPS


この曲はTRICERATOPSオリジナル。

今回はオリジナルより抑えてミディアムテンポで演奏。

ドラムの坂田学氏が大きく表現して良かったですね。

それが横への揺らぎを生んで、ステージ全体がグルーブしてヤバかった。

バンドって感じ。

ライブって良いなぁと思う瞬間です。

この曲は出色の出来。

たぶんオリジナルよりも今回の方が良いと言う人は多いのでは?

もしも録ってたなら発売してほしい。

ラフテイクでも繰り返し聞きたい演奏でした。

いやいや、グッときました。素晴らしいとしか言いようがありません。

また、NONA REEVES 奥田健介くんとギターで会話してる感じも良かったです。



最後は....

アンコール 2

Take Me Out to the Ballgame

最後も3拍子の曲。






Billboard0179
(写真は公演終了後。向う側に赤坂の明かりと剛くんの公園が見えます。)



前回はベースの鹿島氏が怪気炎を上げていたけど、今回はより1つのバンドになった感じ。

良いんじゃないのー。

ホントに良いライブでした。

次回もまた行ってしまいそうデス。

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2009/02/22

土岐麻子を見に恵比寿リキッドルームへ

前回のモーション・ブルー・ヨコハマでは、ベースレストリオをバックにジャジーだけどベタベタ感が無い、今っぽい音を作って好演だった土岐さん。

(参照:2008/12/21 土岐麻子を見に 21:30 Motion Blue 横浜



恵比寿リキッドルームではキュートなPOP全開。

オジサンとしては少し照れくさい音なんだけど、それでもオトナでも聞き応えがある音になるのは良質なバックアップメンバーによるところが大きいですね。



この日はベース氏が怪気炎。
ドラムと「バンド」的なうねるグルーブを構築。

ドラム氏は16を刻むと前のめりになっちゃって、どこまでいっちゃうのかハラハラしちゃったんですけどね。

ためらいなく皆で一緒にいっちゃう感じはまさに『バンド』

鍵盤とギターがシンプルに乗っかった感じも良かったですね。




セットリストなんて酒で溶けた脳で覚えていられるワケないです。

曲目も曲順も間違っているとは思いますが一応....

smilin'
LIBERTINE
Let the sunlight in
ロマンチック
SUPERSTAR
WALK ON
How Beautiful
ホロスコープ
HOO-OON
Waltz for Daddy
サーファー・ガール
BIRTHDAY CAKE
ファンタジア
PLAY OUR LOVE'S THEME
Take Me Out To The Ballgame
September
ブルー・バード with air plants

こんな感じ?

なんか違っていますね。

正しくは.....

smilin'
BIRTHDAY CAKE
Let the sunlight in
LIBERTINE
SUPERSTAR
ロマンチック
ホロスコープ
サーファー・ガール
How Beautiful
Waltz for Daddy
PLAY OUR LOVE'S THEME
HOO-OON
WALK ON
ファンタジア

Encore 1
Take Me Out To The Ballgame
September

Encore 2
ブルー・バード

正しいセットリストを くるてく☆ さんのblogからパクらせて頂きました。(3/6)



ヘレン メリル、ロバータ フラック、サム クック、ダニー ハサウェイ、アーロン ネヴィル、など。同じ声が2つと無い才能たち。

何を歌ってもPOPになる声を持つ土岐麻子もまたそんな希有な才能の1人だと思います。





MCで、自分の事が書いてあるblogをついチェックしてしまうと告白した土岐さん。

「思ったより大きい」は女性として傷つくのでヤメてほしいそう。

カッコイイなーと思っちゃうのはたしかです。

ただ、ピンクの衣装のムチムチ感は.....。




土岐麻子 http://rhythmzone.net/tokiasako/

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2008/12/21

土岐麻子を見に 21:30 Motion Blue 横浜

週末の夜、湘南新宿ラインで横浜へ。



Yokohama0338


赤レンガ倉庫にある Motion Blue 横浜に行きました。

今回のお目当ては土岐麻子。

何を歌ってもPOPになる不思議な声。

鼻にかかった声は2つとない武器。
他の音に埋没することはありません。

土岐麻子 with sembello

土岐麻子(vo)

沖 祐市(p)
田中邦和(sax)
茂木欣一(ds)
[from 東京スカパラダイスオーケストラ]


東京スカパラダイスオーケストラの沖 祐市(p)田中邦和(sax)のユニットsembelloとの競演。
さらにスカパラのdrums茂木欣一を迎え、ベースレスの変則トリオがバックです。

開場が20時。開演が21時半。
働く人が行きやすい時間なのが良いですね。

まずsembelloのインスト曲を2曲。

Raise it All

あと1曲。



土岐麻子登場。

ボブに長いドレス。
60年代のバービーみたい。


Tea for Two

She Don't Use Jelly

Singin' the Rain

The Trolley Song

It Don't Mean a Sing

How Beautiful

Waltz For Debby

Skindo Le-Le

ソリすべり

全部は思い出せません。
曲も曲順もいくつか記憶から抜けてます。


ポップ、ジャズ、ブルーズ、ラテン。

sembelloのアレンジは変幻自在。
1曲の中でもリズムがどんどん変化します。

4ビートを刻んでもソレっぽくならないトリオ。
ベースレスなのが軽いポップを演出します。

前のめりなdrumsの4ビートは、4ビートなのにロックビートみたい。
レギュラーグリップでなくマッチドグリップだし。
アドレナリン出しまくりのイケイケ状態。
オトナのポップというよりはヤンチャなポップです。

She Don't Use Jelly が 良かったな。
ライブの方がピアノが揺らいでズーッと素晴らしい。
グランジ系の曲をラテンにしちゃうなんて!!

Skindo Le-Le も 前のめりなdrumsがハマっちゃっいましたね。
これも素晴らしかった。

ベースレスの余白が乾いた空間を作り、有りがちなジャジィーな音にならなかったのが面白かったです。

来年の2月にもライブするそう。
これは dr、b、g、key の構成なのでポップロックになりそうですね。

しかし、21時過ぎから始まるのは良いです。
20時からでも良いですね。
遅い時間から始まると行きやすくなりますね。





土岐麻子       http://tokiasako.com/

Motion Blue 横浜  http://www.motionblue.co.jp/

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2008/10/18

ウクレレ奏者 IWAOさんを聴く Rooster 荻窪

近所のRoosterにライブを見に行きました。

とは言っても、20:00から21:00までの1stセットには間に合わず、21:30から22:30までの2ndセットだけなんですけどね。


この日はウクレレ奏者 IWAOさんのソロ。


IWAOさんの演奏は初めて、と言うか、実はウクレレをライブで見るのも初めて。



たまに行く松本 ジュレ ブランシュで、いつもカウンターで飲んでいるのが常連のT's Guiterさん

T'sさんはギターとウクレレを手造りする職人さんで、何度かお会いするうちにウクレレという楽器そのものが気になってしまったんです。




IWAOさんの演奏は、ウクレレって大きい楽器だったかな?って思っちゃうようなダイナミクス。

コードを奏でながらメロディを爪弾くとウクレレが2本有るように聞こえます。




Rooster0260_2


ウクレレって、疲れたハートにとっても響く音です。



21時に小さい改札側の階段の下でお食事番長と待ち合わせ。

ワタシがチャリで着くと、駅沿いの道から人々が中央線を見ていました。

下りホームには荻窪駅に停まらないはずの中央特快が停車。

ヘンだなって思っていたら人身事故のアナウンス。

Rooster本店の前まで歩いて振り返ると先頭車両の前面ガラスが割れていました。

シリアスな状況に言葉を失います。



気持ちがガサガサしたワタシたち。

その場から逃げるように満員のRoosterに飛び込みました。




暗いメロディーを奏でても、シリアスにならないのがウクレレ。

ホッコリしたウクレレの音を聞いているうちに、少しづつ気持ちが救われたようです。






10代の後半から20代の後半まで、新宿 PIT INN あたりの小さい小屋に頻繁に足を運び、インプロヴィゼィションのカウンターパンチを浴びてたことを思い出しました。ジャズってーのが好きだったんです。



何度も行った Elvin Jones。

坂田明。山下洋輔。森山威男。板橋文夫。向井滋春。

深夜のライブレコーディングを目撃できた Last Exit 。

メインストリームとフリーの中間な World Saxophone Quartet。

六本木WAVEでCDをオトナ買いしてた Bill Laswell と 灰野敬二 のノイズセッション。等々。


タバコをヤメて、蒸留酒を飲まなくなって、その頃から音楽が遠くなってしまいました。




この日のRoosterは禁煙Day。

お店のスタッフがカウンターで一服してましたが、ワタシ的には好感を持てる環境。

こんな小屋がご近所にあるのがわかったので、また行ってみたいです。

生楽器の音って、やっぱりイイですね。






IWAO   http://www.iwao.info/

Rooster  http://www.ogikubo-rooster.com/

T's Guiter  http://www.guitar-shop.co.jp/

T's Ukulele http://www.guitar-shop.co.jp/ukulele/

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2007/02/10

かとうあすか Apple Store 渋谷で見たライブ

またまたblogの更新が滞ってしまいました。
いつものように連日の夜の街のパトロールです。

昨夜はカルク 宇田川町。その前は野暮用 猿楽町。その前の前は新高円寺の割烹からワインバーに流れて、更に経堂 季織亭。しかも飲み過ぎ。さすがにキツかったです。

そんなワタシ。昨夜の渋谷はちょっとしたイベントに出動でした。

箱根駅伝を見ながらテレビの音を消して At Seventeen を聴いてたら涙腺にグッときちゃった かとうあすか さんのライブを見るためでした。(参照:2007/01/03 LUCCIOLAIO 1997 叙情詩のようなワイン)


Apple Store 渋谷でのインストアライブ。


もちろん かとうあすか さんをみるのは初めてです。

iTunes の音楽配信ではジャズ部門ランキングで1位2位を独占していたらしい。



20時になり、上のフロアから透明の階段を降りてキーボードの前に。

想像していたよりずっとたおやかで美しい。


セットリストはよく覚えてません。

It's Too Late

The Things What We Can

Now You're Not Here

Love Me, Please Love Me

ありがとう

At Seventeen

こんな感じだったかな?

配信されているものを聴くよりライブの方がずっと良い。
ピッチがド正確、ホントに上手い。

Now You're Not Here は特にiTunesより昨夜の方がずっと良かった。サビのちょっと裏声を使うとこにはグッときましたよ。少し抜いて抑えて唄うことがダイナミックスを際立たせている。セクシー!!

カバー曲はどの曲も出来が素晴らしかった。

ビブラートをほとんど使わずしっとり丁寧に歌ったのが良かったと思う。

オリジナル曲は少しコード進行がちょっと塩っぱくなってしまうかな。
歌いかた自体、装飾音が増えて少し重たくなる。声自体はかなり張って歌うからカバー曲のようなしっとり感とは違うかな。

スッゴク上手いんだから余計な装飾音はいらないと思う。

マイルスやコルトレーンみたいにメロディの美しさで勝負できるし。

語るように歌った時の表現力は希有だと思う。


鍵盤はちょっとがんばれ。

凄腕ほのぼのギターの増崎孝司さんに頼りぱなしになっちゃうね。



全国的な知名度は無いけどスゴイ実力をもったアーティストって結構いますよね。

iTunesって他の音楽配信と違ってリアルな実店舗にいるように、特に精度が低いからこそ素晴らしい JUST FOR YOU 機能、コイツのおかげで知る事ができるアーティストや楽曲って結構多いんですよ。

かとうあすか さんもそんな感じで見つけたアーティスト。

SUNDAY MORNING EP3 の配信が始まったばかりなのに次回作が楽しみ。




ライブが終わった後、しとしと雨の帰り道、余韻に浸って歩いていました。

真っ直ぐ帰る気分になれなかったのでクワランカ・カフェへ。




良い音楽に出会えて、なんだか気分が良い夜になりました。




追記:キャニオンさんの指摘からセットリストに間違いがあったことが判明しました。The Things What We Canはワタシの妄想。演奏されてなかったそうです。

どうして というオリジナル曲が3曲目に演奏されてましたね。忘れてました。

どちらの間違いも加齢によるものです。気にしないで下さい。

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