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2009/11/10

キノコとエゾシカ すっぴんな秋の味覚2つ

秋の味覚がいろいろ楽しくなってきました。

この日は中野坂上の酒店 藤小西 中二階の立ち飲みBarプチコニシ。

セップ(ポルチーニ)です。

以前、実家の近所の頑固フレンチシェフに『セップはポルチーニと違う』と、散々聞かされたことがあったりします。

きのこって環境で風味が変わるのでわかる気もします。





Autumn1319


セップのソテー。

メニューにはグリルと書いてありましたが「ソテーにしてみませんか?」とシェフ氏に薦められソテーに。

結果は大正解。

セップの香りと良質なバターの旨味。

石突きのあたりは繊維がしっかりしていて歯ごたえがフカヒレみたい。

なんとも言えない美味しさ。
食べ出したら止まらない、とびっきりの秋の味覚です。


しかし、このプチコニシのシェフ氏はホントに腕が良い。

立ち飲みのバーなので過度に手を入れたメニューは不釣り合いとは思うのですが、何と言うか「すっぴん」な美味しさ。ホントは手をかけているのでしょうがワタシたち客にはそれを感じさせません。

シェフ氏に熱いファンが多いのも納得です。

若くてイケメンということもありますが....。






翌日はいつものBel Sole。

こちらはイケメンというよりは人懐っこい素朴系シェフです。

最近、イメチェンを狙い白いシェフコートから黒いシェフコートに変えたらネオチャイニーズになってしまったと嘆いております。

3着購入したそうでしばらくは客としても我慢が必要。
カウンターに座ったら不用意に笑わないよう腹筋に力を込めて無関心を装うのです。


ジビエシーズンが始まりました。

阿寒湖畔のエゾシカ。




Autumn1348


今回の仕入れ先のものは2才から4才のものだそう。
ハンターが仕留めてすぐに現場で血抜きしたそうで、過度な獣臭さはありません。

そんなワケで香り付けをしないシンプルなソテー。






Autumn1346_2


ワインはラシーヌさんのDOMAINE LEJEUNE BOURGOGNE PASSETOUTGRAIN 2007。

凝縮感はありませんが、『すっぴん』な美味しさ。


缶詰みかん。

キレイな姿勢で背筋が真っすぐ伸びるようなキレイな酸味。

ミネラルの塩味。

アフターにケーキの上にのってる砂糖漬けのチェリーのようなキュートな香りが戻ってきます。

低価格ですがシンプルなジビエにうってつけのワイン。




ワタシもお食事番長も残業が多く、ウチは平日どーしてもソトメシになるのです。

外食が続くと着飾ったようなよそ行きの調理や塩分の多い食事はカラダに負担になるので自然と避けるようになります。

『シンプルで美味しい』素材を楽しむ料理が一番です。

どちらのシェフも塩分少なめ。
過度に飾らない「すっぴん」な味なので毎日食べても飽きません。

中野坂上のイケメンシェフか、荻窪の素朴系シェフか。

いづれにしてもシンプルで飾らない『すっぴん』な味。
秋の味覚こそシンプルに頂きたいと思います。






スタンディングBar プチコニシ  http://www.fujikonishi.co.jp/petit/

南欧総菜 Bel Sole   http://r.gnavi.co.jp/b072900/ 

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