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2009/04/28

上田-松本 各駅停車 姨捨駅に興奮

上田から松本への帰り道。


上田から新幹線で長野に行って、長野からは名古屋行きの特急しなのに乗る方が早いのですが。

今回は時間があるし、各駅停車で帰ろうと....。





久々のしなの鉄道。

山裾をかなり揺れながら走ります。





Tokura0811

写真は戸倉駅あたりかな。

新緑の中に点在する山桜が良いです。





篠ノ井でJRに乗り換え。






Oba0813

単線区間の姨捨駅は山の中腹にあります。

眼下に棚田がありますね。




Oba0654

一旦、駅の真下を通り過ぎて....。


徐にスイッチバック。

本線の上にある駅へ、引き込み線でバックします。





Oba0655


本線から駅に退避して通過する特急を待ちます。

やがて、下の単線を名古屋からの特急しなのが飛ばしていきました。




ゆるゆると走り始め再び本線に。
なにごとも無かったかのように松本へ走り始めます。




上田から1時間半。


4月25日16時半の松本は小雨。
気温は6℃を少し越えたくらい。

このあと、ちょっと面白い店に行くのです。

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2009/04/27

玉村豊男さんのワイナリー ヴィラデスト 再訪問

雨天中止になった小布施ワイナリーの植樹イベント。

土曜日の朝、それでも小布施に行こうか迷いましたが....。


年内に再度小布施に行く機会はありそうです。


そこで今回はあまり機会がない東御市の Villa d'Est GardenFarm & Winary に行くことにしました。





長野から上田まで新幹線で10分ちょっと。

上田からタクシーで20分(4000円)。

東御市 和(とうみし かのう)のヴィラデストまで長野駅から30分足らずで到着しました。





Villa009


前回の訪問は2006年でしたから3年ぶりです。

(参照:2006/07/30 玉村豊男さんの農園 ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー






時間はお昼少し前。

さっそくランチです。


この日のランチコースを頂きました。






Villa0634

先付けは、ふきのとうのコロッケ ブロッコリーソース。


一口大の小さなコロッケ。

すこし春の苦みがあっておいしいです。


ブロッコリーのソースにクミンを感じたのでスタッフのかたに聞いてみるとカレーを少量使っている教えてくれました。






Villa0638

前菜の盛り合わせ。

野菜と鶏肉のテリーヌにはサフランのソースとグリーンタルタルが添えてあります。

カブのブランマンジェは底の方にトンブリが入っていました。
ミルク感が強く、旨味より新鮮さが印象的です。


サラダは雑穀と青大豆が使われているサラダ。

青大豆はこの農場内で採れたものだそう。
香りが鮮烈だったので気になってスタッフの方に聞いてみると、戻すときにハーブで下茹でしてるそう。

ワタシと番長の想像ではレモングラス、タイム、ローズマリーで茹でたような気がします。

数粒の青大豆がとても良いアクセントになっています。

添えてある菜花がキレイです。








Villa008Villa007_2

ここまではワタシはシードル、お食事番長はサクラシードル。


ヴィラデストのシードルは少し軽めだけど食事にも使えるドライな辛口。
サクラシードルは甘いジュースのようなシードルです。







Villa0640

パンが以前に増して美味しくなった気がします。

この写真奥のハード系パンの皮の美味しさは素晴らしいです。
思わず持ち帰ってしまいました。







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信州豚の低温ロースト。

醤油ベースのソース。

脂身がキレイに掃除してある豚肉はサシが程よく入っています。

肉の繊維をザクッと噛むような歯ごたえ。

蜂蜜の甘さを感じたのでスタッフの方に聞いてみると、蜂蜜とショウガを表面に塗ったところでゴマをまぶしてローストしてるそうです。

脂身に頼らずサシの甘みが主役。ほのかに感じる蜂蜜の甘みがなんとも言えず良いですね。






Villa0643

お食事番長は雪鱒のポアレ。

春キャベツとアサリのソースはちょっとパンチが利いた味。
山ウドのフリットが付いています。

あっさりした食材に他の旨味を補完するととても美味しいですね。
海、川、野、山、全ての旨味が皿の上にあります。






Villa0646

デザートの盛り合わせ。

イチゴのタルト。

ベンリ菜のアイス。

ロゼワインゼリーブラックベリーソース。


ベンリ菜は小松菜とチンゲンサイを掛け合わせた野菜だそう。

アイスと合わせているのでなんとも言えませんが、アクや青っぽさを感じない軽い味わいかなと思います。







ここまで4人のスタッフにいろいろ質問してみましたが、どのスタッフに何を聞いてもすぐに答えてもらえるのが素晴らしい。


何も聞かなければ必要以上に説明することもありません。お客との適度な距離感が保たれます。

しかし、質問にはどのスタッフもマニュアル的でなく自分の言葉で伝えてくれます。

箱はカジュアルな農場のカフェではありますが、スタッフの皆さんの親しみやすさの中にホンモノのレストランのサービスを感じます。




メインはヴィラデストの自社畑のメルローとシャルドネで頂きました。

メルローが印象的。
青臭さはほとんどありませんが酸は意外なほど強く、インキーな香りからも意外なほどのミネラル感があったりします。

なかなかのワインだと思います。

ただ5000円は少し高いかな。

近隣のブドウを使った低価格のワインもあるのでウチ飲みならそちらをガブガブ呑んだ方が良いかもしれません。





Villa0651

観光地のテーマパークは追加投資が出来ないとダメになると聞いた事があります。

新しいものを取り入れ続けないと飽きられてしまうそうです。

農園なら作付け面積を増やすことが追加投資でしょうか。

ヴィラデストは昨年ピノ ノアール を800本植えたそう。

これで新しいワインが造れます。

(あいにくの雨だったため、畑に行くのはヤメましたがこの畑のような気がします)


レストランなら新しく美味しいメニューを日々作り続けることが重要です。

ヴィラデストのカフェレストランは以前より数段美味しくなっていて驚きました。



正直、こちら方面にはあまり来ることはないのですが、この味とサービスを楽しむことだけのために新幹線に乗るのも悪くないと思いはじめています。






最近、このヴィラデストの近くに Rue de Vin(リュードヴァン) という新しいワイナリーが出来ています。

更に、もう1つ新しいワイナリーが近所に出来ているという話しも県内某所で聞いたりしています。

千曲川流域の上田盆地も長野県内の主要な産地として成長するかもしれませんね。





そんな新興ワイナリーの核としてヴィラデストは更に注目されるでしょう。

そして、そのカフェの入口にはいつものように玉村さんがいて、それもまた素晴らしいことなんですよね。








Villa d'Est Gardenfarm and Winery

http://www.villadest.com/

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2009/04/26

小布施ワイナリーの植樹....雨天中止

金曜日の夜、仕事から大急ぎで東京駅へ。


なんとか新幹線に飛び乗り向かったのは長野。

今回の長野は25日土曜日の小布施ワイナリーの植樹イベントに参加するためでした。



しかし、このイベントは朝の時点で中止との連絡がきていました。

雨と低温が理由です。




東京から小布施に朝9時半に集合となると最低限長野に前泊しなければならないのでホテルの予約なんかもしています。

ウチでジーッとしてるくらいなら中止であっても行くほうが良いんです。



ぶっちゃけちゃうと雨天でも決行して頂きたかった。
ウチでは雨の作業を覚悟して長靴もポンチョも用意してあったし。
雨の中の作業も実は馴れているんです。



残念だけど仕方ありません。

雨の長野を楽しむことにしましょう。

小布施には8月か10月に行こうかな。




あさま545号は21時08分に長野に着きました。

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2009/04/22

松本 gelee blanche 関東ファンの集い  備忘ログ #13

しばらくblogを放置していました。


興味深いことはたくさんあったのです。

残念ながら幾つかは記憶にとどめておけなかったけど。

自分の為に 備忘ログ として記録しておきましょう。



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Park0622


都内某所にて松本 gelee blanche 関東ファンの集い。


今回はN氏とF嬢のご結婚があったりしたのでお祝いムード。



しかし大失敗。

その主役の2人に買い物をさせてしまったばかりか、清算するのを忘れてしまった。



とても申し訳ない状態....。


散財させてしまった....。


なにかで埋め合わせしないと。







Park0631

近日、関東ファンの集いを東京近郊か横浜か松本で開きます。

心当たりのあるキミたち、漏れなく招集です。


N夫妻をご接待です。





gelee blache   http://love.ap.teacup.com/geleeblanche/

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2009/04/21

立ち呑みプチコニシでチーズに溺れる  備忘ログ #12

しばらくblogを放置していました。

興味深いことはたくさんあったのです。

残念ながら幾つかは記憶にとどめておけなかったけど。


自分の為に 備忘ログ として記録しておきましょう。


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Festa0615



藤小西のフロマージュフェスタ。



素晴らしいチーズとワインの競演。


食べてみたいチーズを片っ端から食べてみた。


そしたら、ほとんどのチーズを食していることに気付き、少し自分に驚く。





Festa0617


急成長する日本チーズ、さくら、アネペツ。



たぶんさくらは今年最後かも。


アネペツは何度食してもスゴイ。



プチコニシならではの破格なお値段。

23時まで大賑わい。


客層もいつもの藤小西とは違ってアツかった。

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2009/04/20

ホワイトアスパラで春を楽しむ  備忘ログ #11

しばらくblogを放置していました。


その間にも興味深いことはたくさんあったのです。

残念ながら幾つかは記憶にとどめておけなかったけど。


自分の為に 備忘ログ として記録しておきましょう。




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いつもの荻窪は天沼八幡通りにあるご近所イタリアン BelSole 。








Belsole0788



お待ちかねの春の味。

ホワイトアスパラ。


ソテーしたアスパラに半熟の目玉焼きを乗せてパルミジャーノとオリーブオイルをたっぷり。

季節の到来を教えてくれる皿はシンプルなほうが良い。


タマゴを崩してアスパラを黄身に絡めてパクッと....。

何ともいえない歯ごたえ。


今回のアスパラは佐賀産。

少しづつ産地が北上していくそう。





そりゃドイツのアスパラが美味しいのはわかるけど....。

産地にこだわるよりは新鮮なものをたくさん食べた方が良い。

何度でも春を楽しみましょうよ。








....と、いうワケで2日後にまた食す。






Belsole0800


今度はグアンチャーレを使ったカルボナーラ仕立て。







Belsole0802

ふきのとうとゴルゴンゾーラのパスタと共に....。




春を満喫です。

ベルソーレ (ぐるなび) http://r.gnavi.co.jp/b072900/

Bel Sole の blog     http://blogs.yahoo.co.jp/nqgby641

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2009/04/19

純米酒 と 手打ち小麦蕎麦 備忘ログ #10

しばらくblogを放置していました。


興味深いことはたくさんあったのです。

残念ながら幾つかは記憶にとどめておけなかったけど。


自分の為に 備忘ログ として記録しておきましょう。





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最近、季織亭で呑む酒が面白い。

麺打ち職人のF田くんが純米酒に目覚めてからとくに顕著。



最近もかなり遠くの酒屋までも赴き、おつき合いさせて頂くことになったそう。

おかげでワタシも楽しませて頂いている。



Kiori0794

正宗対決。





Kikori0786

鍋島 隠し酒。





Kiori0782

屋守。





Kiori0419

辨天娘。


等々。







『あらばしり』と『せめ』を集めたという裏ラベルの鍋島は興味深かった。


軽やかさな香りながらしっかりした骨格。

矛盾しがちな要素が少しの時差を持ちながら上手く絡み合っていた。


この日は常温で呑んだが燗にしたら違う表情を見せる予感。






山形正宗は燗で。

いつもながらこの酒が持つヒノキのような香りは心に響く。

清々しさは暫し浮き世を忘れるほど。






F田くんは小麦蕎麦という手打ち麺を打っている職人。


この小麦蕎麦は蕎麦とあるが蕎麦粉は使っていない。

全流粉の小麦粉を使って打つ麺だ。




この全流粉の手打ち麺がプロたちの間で密かに話題になっている。

全流粉60%と聞くと心得がある人ならば『もっさり』した食感を想像するものだが、この麺の舌触りは意外なほどツルツルでスムーズに食せる。

この事が世田谷杉並界隈の手打蕎麦屋さんや手打うどん屋さんの間で話題になっているのだ。

先日、旭屋出版の雑誌に麺の打ち方の取材を受けたそう。

どんなふうに取り上げられるのか楽しみだ。







Kiori0799

その全流粉の小麦蕎麦、イベリコベジョータを使ったタンメンにしてもらう。




麺打ち職人としても、純米酒を利く人としてもF田くんは伸び盛り。

赤マル急上昇です。





季織亭   http://kyodo-suzuran.com/shop/7/25/index.html

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2009/04/18

忽那信太郎杜氏  備忘ログ #9

全く労務関係のことが苦手でどーにもなりません。

理由は仕事と思えないから。

嫌々やるので全く進まないのです。


しかし締め切りはやってきます。

今年も最後はバタバタ。

先生に呆れられながらもなんとか昨日終わらせる事ができてホッとしています。



その間、またしてもblogを放置。

忘れてはいけないことだけでも 備忘ログ として自分の為に記録しておきましょう。






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11日土曜日、四季酒の会 teke さん に誘われ、蕨の居酒屋 チョウゲン坊 に向かう。



この日、そこにいたのは山の寿という酒を造っている福岡の蔵 山口合名会社 の忽那信太郎杜氏。





Kutuna0285


今風の若者とは言い難い無骨な風体。

今のご時世には珍しい自信と野心にあふれた男。

はっきりと自信の程をアピールできるヤツには清々しさすら感じる。



今回は3種類の酒を持って来た。

3本とも新聞に包まれていて完全にブラインド状態。

この包みは最後まで取られることはなかった。


1つは花のような香りの純米酒。

2つ目はたぶん本醸造。

3つ目は普通酒。



最後まで新聞紙の包みを取らなかったし詳しいことも話さなかったので各々の酒については何もわからない。



軽い味わいの酒。


花のような香りの純米酒は五島あたりの〆サバや太刀魚にいかにも合いそう。




忽那杜氏の普通酒は限られたコストの中で上手く自己主張する酒が造れてると思う。




実際、地方に出かけてその地の方と食卓を共にすると、その地域の味には普通酒が良く合うということに気付く。

地方へ行く機会が多い人ならそのことを良く知っているはず。


今回はそんなアピールもあってあえて普通酒を持って来たのだろう。




とは言え、普通酒はやっぱり普通酒なのでカラダには厳しい。
(明け方まで頭痛....)

やはり、東京で呑むワタシにはカラダに優しい酒が必要だ。



兎にも角にも今後が楽しみなヤツなのは間違いない。

takeさんを通してということになるが見守って行きたい。






山口合名会社  http://sanju-no-ibuki.com/


チョウゲン坊   http://chogenbo.gooside.com/

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2009/04/12

おいしい国産のモッツァレラ 水牛 ジャージー ホルスタイン


Mozzarellabu0849

ワタシはイタリアの水牛乳のモッツァレラが好きです。

甘み、旨味、繊維の感じ。たまらないです。




そんなイタリアのモッツァレラに少し問題がでたようです。


なんでも水牛にステロイド系ホルモン剤投与に関与した酪農家19人が検挙されたらしいのです。

ナポリのゴミ問題や土壌汚染で揺れたカンパーニャだけに然もありなん....。


2000軒の酪農家の1%に問題があったということなので大騒ぎするほどでも無いとも言えますし、調査機関が機能していることの証しでもあるのでそれ以外は安心できるとも言えます。



そもそもこのホルモン剤はアメリカでは使用が認められているそうですし、どのくらい人体に影響があるのかも不明ではあります。

まぁ、ワタシ自身は信頼するフロマージェリーのものをこれまでと変わらずに食べるワケですが....。




ただ、こんなことがあると敬遠したくなるのも人情。

国産のモッツァレラに目がいったりもしますよね。


しかも最近、国産モッツァレラは品質と味わいがかなり良いのです。



そこでこの2ヶ月あたりでウチで食した国産モッツァレラを思い出してみました。




白糠 酪恵舎

カゼイフィーチョ チーロエスポージト

胎内チーズ工房

牧成舎

長門牧場


購入して1パック以上食べた国産はこの5つです。

試食会で試食しただけのモッツァレラは除いています。



チーズプロフェッショナルでも飲食業でもない普通の素人としては良く食べてる方ではないかと思っています。





Mozzarellaraku0058

一番多く食べたのは 白糠 酪恵舎 のモッツァレラです。

酪恵舎の会で即売された時に購入。

(参照:2009/03/08 酪恵舎のチーズと龍神酒造の会

いつものフロマージェリー 神楽坂 Alpage さんでもお馴染みです。

なんだか、Alpage の冷蔵棚にこのモッツァレラがあると、そこに酪恵舎代表の井ノ口さんが立っているかのようにも感じます。

そう思えるほど生産者の人柄が反映されている素晴らしいモッツァレラです。



Mozzarellaraku1174

モッツァレラ作りを修行したイタリアの陽気で爽やかな感覚と日本人の持つとても繊細な感覚がマリアージュしています。

ミルクのジューシーな感じも素晴らしい。

水牛ではありませんが国産のモッツァレラとしては最良だと思います。

うちではモッツァレラのしゃぶしゃぶでも楽しく頂きました。








Mozzarellacase0014

カゼイフィーチョ チーロエスポージト

国産で唯一無二、自家で水牛を育てている工房。

その水牛の乳でモッツァレラだけを作っているそうです。

先日の日本の銘チーズ100選で食して気になったので取り寄せてみました。

(参照:2009/04/01 日本の銘チーズ100選を楽しもう!





Mozzarellacase0017

製造から24時間で家庭に届くという情報通り、そのモッツァレラは24時間以内に空輸されて届きました。

少し大きなモッツァレラは水牛ならではのコクと甘みと旨味。

こんなモッツァレラが宮崎県で作られてることに驚きます。





Mozzarellacase0039

カンパーニャの水牛モッツァレラのように繊維と繊維の間にジュースのようなミルクがジュワっと出てくるタイプではありません。
少し堅く締まった感じです。

カプレーゼにしてトマトからジューシーさを補完して食べましたが、それでも濃い旨味は存在感がありました。

しかし、この工房の良さは自家で搾乳された水牛乳で製造していること。ミルクを運ばないのでその工程までのトレーサビリティーが切れていません。これってスゴイことだと思います。









Mozzarellatai0159

胎内チーズ工房

このモッツァレラに関しては入手先を明らかにできません。
某所で入手ということでご勘弁。

このモッツァレラはジャージー牛のミルクで作られているということでしたが、やはり甘みと旨味が素晴らしいものでした。

バジルが無かったのでカプレーゼ擬き。

かえってモッツァレラの味わいが楽しめて良かった気がします。

爽やかな甘みは絶賛に値します。

もう1度食べたいと思っちゃう美味しさは忘れられません。








Mozzarellaboku0578

牧成舎

岐阜県飛騨古川のモッツァレラ。

新宿 伊勢丹で購入しました。


Mozzarellaboku0579

ジューシーなのが魅力。

優しい味のモッツァレラはこれぞ日本のチーズといった味です。








Mozzarellanaga0539

長門牧場

蓼科のパン屋エピで購入。

このモッツァレラは塩水のパッケージではありませんでした。

食感は独特。好き嫌いが別れる気がします。

調理で加熱して使うと良さそうです。




試食ではなく対価を支払って食したモッツァレラ5つ。

ボッコンチーニのようなジュースのようなミルクたっぷりの一口大のモッツァレラにはまだ国産ではお目にかかれません。

どこかに作っている工房があるような気がしますけどね。






イタリアの水牛モッツァレラの信頼が揺らいでいる今、国産モッツァレラの需要が増えるかも知れません。

日本のチーズ工房の皆さんにはこれまで同様に高いレベルの衛生管理と品質で日本のモッツァレラをアピールしてほしいと思っています。



そーいえば、磯沼牧場でモッツァレラ作りの体験会があるようですよ。

(参照:2009/01/16 発酵は難しいけど楽しかった チーズ作りを楽しむ会 part4 磯沼牧場

自分でモッツァレラを作ると言う選択もアリかもしれませんよ。

(磯沼ミルクファーム http://isonuma-farm.com/info/event/

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2009/04/10

本金 純米酒 と 本金ショコラ

諏訪の酒ぬのや本金酒造から酒が届きました。

純米酒が出来たら瓶詰めして送ってと頼んでいたんです。




Honkin0774

さっそく呑んじゃいます。




本金さんを訪れたのは3月。

まだ1ヶ月なんですけど、随分前のことのようにも感じます。

(参照:2009/03/17 勝手に 上諏訪街道 春の呑みあるき





Honkin0673

そのときに本金さんで入手した日本酒ショコラと一緒に楽しんでみました。




Honkin0677

この日本酒ショコラは本金の酒が使われています。

ガナッシュに本金の酒を練り込んでいるのです。



外がけには塩が盛ってあります。

甘みと塩分が絶妙。旨味を補完しあっています。



Honkin0680 Honkin0684_2

味はミルクとビターの2種類。

3個づつ入った6個入りのアソートになっています。





このblogのショコラカテゴリーを見て頂くとワタシがどれだけチョコ好きということがわかって頂けるかと思いますが、そんなワタシにしてもこのショコラは大変おいしいものでした。

ホントにちょっとビックリしましたよ。





作ったのは松本在住のショコラティエ中沢さん。

いつもの gelee blanche で何度かイベントに参加させて頂いているあの中沢さんです。

(参照:2007/02/14 ショコラの会 ジュレ・ブランシュ 松本

(参照:2008/12/09 黒ビールとショコラの会!? ジュレブランシュ 松本


長野県内の『おいしい人』はどこかで必ず繋がっています。






Honkin0773

本金の純米酒は諏訪の酒と思えないほど酸と旨味が強い酒。

甘みもかなり強いと思いますが、この強い酸のおかげで辛口に感じます。

なによりボディの厚みがこれまでの諏訪の酒にはないものです。


異端。

もうハッキリとそう言って良いと思います。

ただ水は諏訪の水なので、ストライクゾーンの中にはちゃんと収まっている感じです。



このボンボンをツマミながら本金の純米酒を呑んでみようとお食事番長。

それ面白いんじゃない.....なんてショコラと合わせてみたら....。

正直、イマイチ。

なんというか酸が邪魔、というか酒が若い。




実際、ワインでもショコラに合うワインは酸が無いものです。

これは仕方ない。


それにショコラと酒なんて合わせる必要ありません。
ショコラはショコラとして美味しければそれで良いんですから。

塩辛なら絶対に死ぬほど旨いはずなんですけどね。




Honkin0775

でも、納得しない番長は本醸造の『樋の口』でショコラを試します。

するとこちらは絶妙。甘美なマリアージュ。

少しやんわりとした諏訪の酒は笑っちゃうくらい良く合います。




『なんだか本金の酒は甘辛く煮た山の味覚に合いそうだなー』なんて、そんなこと考えながら夜遅くまで呑んでしまったワタシなのでした。


木曽からは湯川。上諏訪からは本金。

長野県内のあちらやこちらから若く優秀な造り手が生まれ始めています。






酒ぬのや 本金酒造  http://www.honkin.net/




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2009/04/09

稲葉の3連発 と ヒトミのワイン と 横井のアネペツ

稲葉3連発!!

シビレました。


1本目には間に合わなかったけど2本目3本目は見れました。

強烈な打球。

一直線でスタンドに突き刺さりました。




Fs0755

2度もMsに追いつかれはしましたが2度ともすぐに突き放して1点差勝ち。

ハラハラだったけどなんとか競り勝ち、連勝です。







祝杯は滋賀県の ヒトミワイナリー

無濾過のワインを『にごりワイン』としているよう。

『にごりワイン』専門のワイナリーということらしいです。






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R3 Papillon 田舎式微発泡にごりワイン ロゼ


レモネード瓶に入ったキレイなロゼ。

キャンベルスと巨峰で出来てるそう。



香りは巨峰のブドウジュースそのまま。

見た目ほど甘くはないけれど、辛口というほどで辛くもなく、やはり甘いワインだと思います。

アルコール度数11%のゆるい癒し系ワインです。



観戦でカラカラな状態にはピッタリ。

思わず笑顔になる爽やかさ。

苦みが意外と強いのもワタシ的には悪くないと思います。



四恩醸造が日本の食卓にあうワインなら、ヒトミワイナリーはオープンテラスのカフェ向きな感じかな。







Fs0278

合わせたチーズは先日 Alpage さん のチーズカフェで出会った横井牧場のアネペツ。

このチーズは絶品。blogには書かなかったけどチーズカフェ1番の収穫でした。


まるで高山の山小屋で造られたボーフォールのよう。


爽やかな甘みとビッシリ入ったシャリシャリの旨味成分。

優しい甘さと程よい旨味。

止まらない美味しさです。


100gしか購入しなかったのは大失敗。

3発だから300gは欲しかった。

そんな稲葉の3連発のような絶品チーズ。



訪れてみたいチーズ工房がまた1つ増えちゃいました。

白糠の酪恵舎と浜中の横井牧場って結構近いですよね....。フフフ。





ヒトミワイナリー  http://www.nigoriwine.jp/

横井牧場 チーズ工房 http://www3.kushiro-idc.jp/kouiki/modules/weblinks/singlelink.php?lid=19

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2009/04/08

vs Ms 今期初勝利

vs Ms 1回戦

今期、開幕から3連敗の我がチーム。



やったぁよ。今期初勝利。

東京ドームに着いた3回の裏の時点では0-1と1点リードされてました。



Fsは多田野。Msは唐川。

両投手とも素晴らしい投手戦。


ワタシの位置からは、唐川は横に、多田野は縦に、ゾーンを上手に広く使ってるように見えました。




Fs0168

多田野は外にボールになるストレートを見せてから縦に割れるスライダー。
あるいは外へのストレートから手元で少し曲がるスライダー。

低めにストレートを投げてからチェンジアップ。

ストレートを見せておいてからの変化球のブレーキがよく、Ms打者は配球が解っているのに打てない状態。

終盤は見せ球にしてた外のストレートを少し内に入れ3振をとる見事なピッチング。

いやいや、素晴らしかったです。



Fs0171

二岡の同点ホームラン。





Fs0206

鶴岡のタイムリー。





Fs0228

稲葉も。





Fs0242

金子は絶好調。





Fs0199 Fs0200

ヒメネスは少し時間が必要かも。





Fs0257

大野も出場。





多田野に完投させたかった.....。

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2009/04/07

植樹のあとは乾杯です 安曇野ワイナリー

カベルネソーヴィニョンの植樹が終わったら前回も見せて頂いた工場を見学。

(参照:2008/11/07 りんご畑の向こうにあるワイナリー 安曇野ワイナリー






Azumino0112


そしてその後は参加者お待ちかねの酒宴となりました。






Azumino0128

この会の為に gelee blanche が用意したチーズたち。
前日に搬入されたものです。

「もう好きなだけセルフで切って」と豪気な霜田さん。

女子のみならず、男子からも野太い歓声が上がります。






Azumino0107


この安曇野ワイナリーはワタシがいつも飲んでいるワインたちとは些か文法が違うワインです。

そもそも安曇野ワイナリーではまだ自社畑のブドウからワインを造っていません。

メルローとシャルドネは昨年植樹したものです。

収穫まではまだまだ時間がかかります。

そんなワケで現在は県内のぶどうと東欧のぶどうなどを使っています。

このblogを見ている皆さんにはすぐに安曇野ワイナリーを飲んでみてと言う気はありません。

むしろまだ飲んで頂きたくない。
今発売中のワインで評価されたくないんです。

このワイナリーはまだ始まっていません。

通常の1/3位の収量制限をかけ、10aあたりから500kを収穫するこの畑のワインが出るのは2年から3年後です。

まだまだ長い時間が必要です。

農業は収穫までとても時間がかかります。

そこに付加価値をつけるには更に数年かかります。

それも確実に成功するとは限りません。

考えれば考えるほど難しいチャレンジです。




Azumino0132_3


この畑のワインが出来るまで、今回のようなワイナリーでの酒宴は何度も開かれるような気がします。

松本の仲間たちとの楽しい時間を重ねながらワインが出来る日を待ちたいと思います。





安曇野ワイナリー  http://www.ch-azumino.com/

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2009/04/06

カベルネ ソーヴィニョン の 植樹  安曇野ワイナリー

日曜の朝、松本駅に集合。


オトナたちが遠足の朝の子供のようにバスに乗り込み、お菓子を分け合いながら向かったのは安曇野ワイナリー。


ワタシは昨年の11月以来の訪問です。

(参照:2008/11/07 りんご畑の向こうにあるワイナリー 安曇野ワイナリー





今回の訪問の目的は植樹。

1500平米の土地にカベルネソーヴィニョンを植えるのです。



参加者は 松本 gelee blanche の常連さんたち と 佐久平のイタリアン ヒロッシーニ のスタッフさんたち。総勢50人(!!)です。




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植える間隔、位置、高さ、芽の方向、根の広がり。

エノロジストの戸川さんと加藤さんから植樹のポイントを教わります。






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とは言うものの、樹と樹の間隔=80cmと地表から接ぎ木部分までの高さは大まかではありますが予めキメて下さっていたんですけどね。





ワタシたちが気をつけるのは....

ツルが伸びたときにワイヤーに上手く固定出来るよう中心をキメる。

接ぎ木部分を地表から10cmの高さになるよう最終調整。

芽が南北方向に伸びるよう芽の方向をキメる。

根っこが重ならぬよう均等に広げる。

こんなところでしょうか。







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4人1組で1班。



まず1人が苗を持ち、ゲージを確認しながら大まかに位置と高さを決めます。





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支柱の側面にワイヤーは固定されています。支柱幅は4cmなのでワイヤーから2cm内側が中心です。



もう1人がワイヤー延長上の少し離れたところから見て2cm内側の中心に苗が来るように誘導します。



更に違う1人がワイヤーに沿って枝が伸びるよう南北方向に芽が向いていることと地表からの継ぎ木部分の高さをチェック。




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スコップを持った1人は根っこが重ならぬよう広げながらスコップでそっと土を入れるワケです。

あーだ こーだ と言いながら12本の苗を植えました。


と、思ったら、1本にダメが出てやり直し。


もう1度掘り返し、2cmほど苗を中心に入れて、再度植えてお終い。


最後に全体を整地して終了です。



こんな簡単な作業なのですが、大切なのは『子供騙し』と思わずに実際に手を汚してみることだったりします。

本や写真から得た知識が手と繋がってより生きた知識になる気がします。





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この地ではカベルネは難しいかも知れません。

そもそも良い実はつくのでしょうか?

病気にならずに健康に育つのでしょうか?

育ったとして、霜が降りる冬までに完熟するのでしょうか?

未知数なことが多いのです。

なんとか根を張って3年後に良い実をつけて欲しいと願っています。

額に汗して作業したこともあって自分の樹のような気持ちになっています。

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2009/04/05

ゆっくりと時間が流れる街で gelee blanche 松本

桜満開の土曜日、仕事を早めに切り上げ あずさ に乗り松本へ。


甲府あたりから降っていた雨も松本に着く頃にはすっかり上がっていました。



やっぱり肌寒い。

18℃の新宿から3時間移動して着いた松本は8℃です。

もちろん桜はまだ咲いていません。

ダウンを持ってきたのは正解でした。






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常宿にチェックインしてからいつものジュレブランシュに。


この店のカウンター席に座っていると、以前は常連さんたちに「いつ来たの?」なんて聞かれたものですが、最近は普通に「どーも」なんて軽い感じで流してくれるようになりました。

この地域で行われるイベントや地域活動のことなどを教えて頂いたりして。





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ザガットサーベイ長野版でジュレはサービスで高い評価を得ました。


そんな評価本の評価は全然気にしてないとは思いましたが、やはり少しは冷やかしておかないとイケません。

案の定、サーベイの評価をジュレも常連さんもほとんど気にしていません。





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いつものようにゆっくり時間が流れます。

ホントに他愛も無い話し、音楽とかネコとか桜とか。





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松本にいることが当たり前のように感じます。


縁って言うんでしょうかね。

そんなことを感じるこの頃です。




gelee blanche  http://love.ap.teacup.com/geleeblanche/

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2009/04/04

夜桜で一献 花見酒


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突然ですが花見です。



近所の公園。







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ちゃんと誘いあったワケじゃないけど何となく集まってくる笑顔たち。


こんな仲間がいてホントに幸せ。

恵まれていると思います。



うまくいけばあと30回くらいは桜を見れるでしょうか。




夜桜で一献。



楽しい夜です。

そんなこんなで朝にあらためて一枚。

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満開ですね。

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2009/04/03

蕎麦 まるやま 代田橋

先日のそば会で楽しませていただいた大原交差点近く甲州街道沿いのまるやまさんへ。

(参照:2009/02/28 手打蕎麦まるやま 蕎麦と鴨鍋の会 代田橋


今度はじっくりと楽しみました。



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お新香





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鴨の薫製





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蕎麦味噌






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そして、看板にもなっている "あなご天せいろ"。

yukaさんに1人では食べきれないと言われていたいましたが、まさにその通り。






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まるやまさんの蕎麦は明るいご主人のよう。

軽快で、しかし、しみじみとした旨味が楽しい蕎麦。

岩塩で食べると香りが生きます。






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ワタシは卵とじ蕎麦。

そばツユとタマゴってなんて合うんでしょ。

タマゴの甘みをツユの絶妙な塩加減が補完。たまりません。




軽く食べて帰るつもりが酒5合。

蕎麦屋では酒は2合くらいが良いと思っているワタシが5合です。

どれだけ満足したかわかって下さい。

夜9時までやっているのでちょくちょく寄れそう。

京王線沿線には店内禁煙の店が少ないので、そんな意味でも寄りたい店です。







手打蕎麦 まるやま

杉並区和泉1-2-3
03-3321-1478

11:30 - 15:00
17:45 - 21:00
木曜定休

店内は禁煙です


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2009/04/02

O崎家チーズカフェ Bienfait

3月28日29日の2日間に渡ってチーズプロフェッショナルのO崎さん宅で開かれたBienfait チーズカフェ。



日曜日のお昼に行ってきました。

O崎さんは西荻窪在住。ウチからは徒歩で行ける距離です。





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しかし、個人宅でのチーズカフェですよ。もう素敵過ぎます。






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吹き抜けの上のフロアではアクセサリーアーティスト NONJIE さんの作品が展示されています。





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良く晴れた日曜日のお昼にチーズとワイン。

なんとも言えない良い気分です。


やがて前日の日本チーズ100選で入れ違いだったBON BON FROMAGE!の大和田さんと某F小西の皆さんがやってきました。

お昼から賑やかで楽しいカフェです。





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チーズの熟成はばっちり。

ワインとのマリアージュも素晴らしい。

ミルク酵母のグリッシーニは甘い香りでチーズと良く合いました。





これはまた開催して頂きたい。

楽しいチーズカフェ。


次回はいつ? 気になります。

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2009/04/01

日本の銘チーズ100選を楽しもう!

慌ただしく年度末が過ぎ去り新年度が始まりました。

密かに立てていた昨年度の目標.... 秦基博になって "鱗" を歌う ....は残念ながら果たす事が出来ませんでした....。

今年度も既に目標を立てています。
昨年度同様に "ある人物 "になるというちょっとムリめの目標だったりするのですが....。






先週末のことになります。


日本の銘チーズ100選を楽しもう! というイベントに行ってきました。







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会場の高輪和彊館に着いたのは17時半。

ちょうど共動学舎の宮嶋氏の講演が始まるところでした。



新得町の共働学舎に行ったのは2002年と2005年だったかな?

確か2002年は同じ新得町内(とは言ってもかなり遠い)の蕎麦畑あたりで道に迷い辿りつけず。(当時のカーナビには登録されてませんでした)

それならと、共働学舎のラクレットを食べに向かった帯広でも品切れで食べられず、散々だったことを思い出します。

結局、新得町の共働学舎に行けたのは2005年。美味しいチーズたちにすっかり魅了されて、ウチの食生活はこの日からずいぶん変わりました。






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宮嶋氏の講演は、


1. チーズという食品の市場は今年から飛躍的に拡大する。

2. 大手メーカーとの競争が始まる。

3. 高品質なチーズ、個性的なチーズで差別化を図る。

4. 衛生管理の重要性。


この4点を柱に、具体的な数字をふまえながら牧歌的な楽観論を交えての楽しいお話しでした。



共働学舎を一躍有名にしたチーズ "さくら" は洞爺湖のサミットでも好評で、「イタリアのベルルスコーニ首相にはお替わりをサービスした」と楽しそうに語ってくれました。








さて、次はいよいよ試食です。


今回参加している工房は....


北海道より

共働学舎新得農場

チーズ工房 NEEDS

富田ファーム

工房レティエ

チーズ工房 Don Divin

ランランファーム

花畑牧場 チーズ工房

さらべつチーズ工房

半田ファーム

牧家

チーズ工房 十勝野フロマージュ

おおともチーズ工房

三友牧場チーズ工房

月のチーズ URL不明 関連webサイト

米村牧場チーズ工房 プラッツ

新札幌乳業

白糠酪恵舎

長沼あいす

箱根牧場

ニセコフロマージュ URL不明

山田農場チーズ工房 URL不明 関連webサイト

チーズ工房 小栗 URL不明 関連webサイト

雪印乳業


岩手県

くずまき高原牧場チーズハウスくずまき


栃木県

あまたにチーズ工房 URL不明


茨城県

森のシェーブル館


新潟県

JA佐渡ミルク工房 イル・クオーレ

胎内チーズ製造施設 URL不明


静岡県

富士ミルクランド

酪農王国 オラッチェ チーズ工房


長野県

アトリエ・ド・フロマージュ

長門牧場

開田高原アイスクリーム工房


福井県

TAKARAチーズ工房


岐阜県

たかすファーマーズ


香川県

藤川牧場


大分県

うらけん由布院チーズ工房 URL不明


佐賀県

ヨコオ牧場


宮崎県

カゼイフィーチョ チーロエスポージト

ダイワファーム

沖縄県

まぁじゅんのチーズ工房


(可能な限りリンク張ってみました)



観光牧場からフェルミエ(農家製)まで。

以上41工房、110種類(+イレギュラー数品)のチーズが食べ放題。



しかし、残り時間は40分。

とても全部の工房は食べられませんし、ましてや全部のチーズを試食するのは大食いのワタシでも不可能。




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いつも食している共働学舎、NEEDS、ランランファーム、酪恵舎はパスすることにします。






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と、思ったら酪恵舎の井ノ口さんを発見。先日の経堂季織亭のチーズと酒の会でお世話になりました。

(参照:2009/03/08 酪恵舎のチーズと龍神酒造の会

隅っこにいたのに一際目立つ存在感。ラテン系の彼のノリはこの会場内でも目立ちます。

当然、重点的に試食。酪恵舎のチーズはとっても美味しいのですが、その味以上に井ノ口さんのキャラが投影されてるような気がします。
造り手の顔が見えるような味はやはり素晴らしいです。




あらためて気になった工房だけでもと、取材や商談の方の横からなんとかチーズに接近して試食しました。

面白かったのは沖縄のまぁじゅんのチーズ工房。
島とうがらしやピヤーシを混ぜたクリームチーズに絶句。
2つと無い個性的なチーズです。



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森のシェーブル館の桜の花が入ったモッツァレラも目を引きました。



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月のチーズはクリームチーズに力を入れていますね。面白いです。





実際、味わう余裕はありません。

ホントに味わうのは個別に購入してからと思い、購入したいチーズを探します。




まず、山田農場チーズ工房。

これはじっくり食したいチーズです。
ネットで購入できそうですね。近々試してみましょう。






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三友牧場チーズ工房おおともチーズ工房 も是非にゆっくり食したいですね。



胎内チーズ工房。

日本人好みの優しい味ですがジャージーミルクの甘みのあるブリーはもう一度食したいです。




たかすファーマーズ の カンコワイヨット。

BON BON FROMAGE! の大和田さんはフランスにいた時に随分料理に使ったそう。
低価格で使い勝手が良かったそうです。

日本ではなかなかお目にかかれませんよね。



ヨコオ牧場

鍋島という日本酒でお馴染みの佐賀県鍋島からの出品。

その地域の人の味の傾向を反映しているのか酒の鍋島と合わせてみたい味。
マリアージュする気がします。確認したいです。



カゼイフィーチョ チーロエスポージト

今回の出品に中では最も話題性があったチーズ。

水牛を輸入してモッツァレッラを作っているだけでも驚くのですが、日本全国に作ってから24時間以内に届けるということにも驚きました。

これは味も良かったので是非に入手したいです。


米村牧場チーズ工房プラッツ山崎ワイナリー の ピノノアール に漬けたチーズももう1度食したいです。

ワインに漬けたところも良かったけどチーズ自体の味が良かったんです。




ガツガツと大急ぎでの試食したものの結局時間切れ。

それでも収穫が多く楽しい会でした。




すっかりご機嫌な井ノ口さん(ワインの試飲も会場内で同時開催でした)に白糠での再会を約束して会場を後に。



帰りかけた時にフェルミエの本間さんと遭遇。
「元気?」と声をかけて下さいました。

覚えていてくれるなんて思ってもいませんでした。
なにせお会いしたのは昨年の9月ですもん。

お食事番長共々大感激。もう本間さんにメロメロです。

(参照:2008/09/07 本間るみ子さんとチーズを楽しむ Gelee Blanche 松本



お腹もハートも満腹状態。

ホントに楽しい週末になりました。

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