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2008/12/15

ご町内の皆さんとオトナの遠足 熊澤酒造 茅ヶ崎

ご町内の遠足で茅ヶ崎の熊澤酒造へ行ってきました。



熊澤酒造はお酒とビールを造っている小さな酒造メーカー。

酒、ビール、共に一昨年あたりから評価が高まっています。



特に天青という酒の評価がうなぎ上り。

ワタシ的には天青と相模灘が神奈川県産の酒の2トップと思っています。




JR相模線は乗るとき降りるときにスイッチを押してドアを開けるスタイル。あまり経験がないのでドキドキしながら乗車しました。



Kumazawa0231

2つ目の香川駅から徒歩7〜8分で熊澤酒造。




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レストランやベーカリーが併設された遠足向きの施設です。





見学におつき合い頂いたのは社長と五十嵐杜氏。

2班に別れ酒蔵とブルワリーの見学です。





まずは酒蔵の方から。




Kumazawa0241

4.8tのタンクが14本。
ここで500石の酒が造られています。


米は山田錦と五百万石。

水は丹沢伏流水。

米と水だけで造る酒です。




Kumazawa0237

五十嵐杜氏は小さな蔵と言ってましたがもっと小さな蔵(湯川酒造とかです)を見て来たのでなかなか立派な蔵だと思いますよ。(尚子さん ゴメンナサイ)

大まかな酒造りの工程を熱く説明して頂きました。







続いて、ブルワリーに移動。






Kumazawa0253

このブルワリーではホップと麦と酵母と水だけでビールを造っているそう。副原料は使わないそうです。


また酒造免許がビールなので(発泡酒ではない)ベルギービールのように果汁やハーブを加えることもないそうです。




使っているホップは大体8種類。麦も大体10種類。酵母は4〜5種類くらい。

2tのタンクで年間80回から90回の仕込みをするそうです。


レギュラーで造るビールは上面発酵が6種類。下面発酵が5種類。

あとは季節ごとにイレギュラーなビールを造っているそうです。




元々ビールを造り始めたのは酒造りが行われない夏場の仕事を作る為だったそう。

この蔵には出稼ぎさんがいないんです。

酒造りに携わっているのは社員。

夏は休んでってワケにはいきませんよね。

夏はビール。冬は酒。上手い事考えたものです。





工場内のイタリアンMOKICHI TRATTORIAに移動。




Kumazawa0263


ここから試飲と言う名の宴会が始まります。




Kumazawa0265

ビールが4種類と酒が2種。


レストランで使われている野菜も隣の畑や近所で採れたものばかりだそう。

ピザを焼く窯もあって結構本格的です。




お食事番長がいなかったためブレーキがかからず、五十嵐杜氏を捕まえていろいろ酒造りの事を聞き続けました。





Kumazawa0259

正直、飲み始めると食べないワタシ。

ゴクゴク飲み続けちゃって料理にほとんど手を付けなかったのでちょっと勿体なかったですね。



楽しかったオトナの遠足。

たまにご町内の皆さんと小旅行の出かけるのも良いものです。

家族やグループの小旅行に熊澤酒造はお薦めです。




おおっと、宅配を頼んでいた湘南ビールが届きましたよ。

熊澤酒造のベーカリー、茂吉ベーカーのパンと合わせて頂きましょう。






熊澤酒造 http://www.kumazawa.jp/

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コメント

天青はもうずいぶん前から大好きになった銘柄なのですが、
今の会社に、時期を同じくして入社した営業さんが、
なんと熊澤酒造の蔵人さんだったと聞いてビックリしました(笑)。
いやー、もうホントにイッツアスモールワールドだなーと。
色んな話を聞いているのに、実は熊澤酒造さんにはまだ行ったことがなく・・・
お酒の会で五十嵐杜氏に会ってはいつも行ってみたいと思いつつ、
未だに実現できてません~(涙)。

投稿: まき子 | 2008/12/17 05:56

えええっ!! それはスゴイ!!
やっぱり世間は狭いですね!!
帰国したら行かなきゃダメですね。
今やビール専門家でもあるまき子さん。酒もビールも美味しい蔵ってあまりないから良いと思います。黒ビール旨いですよ。

しかし、農業を考える時にネックになるのは給与体系だったりします。伝統から一歩踏み出して考えている経営者は素晴らしいと思います。
ロマンだけでは生き残れないのは事実ですもん。
ちゃんと考えないと農家は無くなります。不動産業になるか商社に買われて再び小作に戻るかってことになっちゃうかも。
酒とビールの二本立てがあっての正社員雇用。素晴らしいアイデアです。

投稿: bleu et rouge | 2008/12/17 09:12

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