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2008/07/09

ぶどうを見に万力山まで 金井醸造場 山梨市

6日(日曜日)に金井醸造 (Caney wine) さんの畑に行ってみました。



いやぁ、ね。 気分転換が必要だなと思って。



連日、深夜帰宅のお食事番長を残し遠足に出発。

かわいそうな番長は午後から出社(!!)したそう。
本当に気分転換が必要なのは番長ですね。

(この話しをしたら女性たちから激しいブーイングと叱責が...)




山梨市駅は快晴。たぶん30℃超えてたはず。

夏本番の日差しです。



笛吹川フルーツ公園の少し下にある畑に向かって坂を上って行きます。

駅から2kmくらい。大した距離ではありませんが突然の夏にまだ馴れてない身体には結構応えます。


Canny1021

全身汗びっしょりになった頃、棚栽培の畑が左手に現れます。


Canny1014

この畑のぶどうはカベルネ・ソービニョンかメルローかな?
葉の感じだとメルローっぽい気がします。


既にこの畑のぶどうは除葉されていました。
成長が少し早いような気がします。


Canny1022

暫し、まだ小さくて硬いぶどうを見ながら小休止。

鳥の声を聞きながらワインに思いを馳せます。



この畑の前の道はフルーツ公園に向かう道路になっていて、様々なナンバーを付けたクルマが坂を駆け上がっていきます。

そんなクルマからワタシへの不審な視線を感じ、退散することに。



万力山から下の畑に行くことにしました。


畑から回り込んで階段を降り、トンネルをくぐってクルマが通らない道へ。

坂を下り、病院に近い畑を目指します。

このあたりのあぜ道、いつの間にか詳しくなっちゃいましたよ。



Canny1024

途中の畑では桃が収穫を待っていました。



Canny1033

この畑のぶどうはシャルドネらしいですね。
この畑も順調に見えます。

ツバメが舞っている畑です。



Canny1042

畑を見てから、いよいよ金井醸造さんへ。

今年2度目の訪問です。


「あーっ。どーもっ。」

金井さんから声をかけられます。

たぶん、午後の作業に備えてお昼寝中だったような気がします。
もう30分遅く来たほうが良かったですね。
炎天下での作業はキツいはずです。



今年は気温が高く、ぶどうの成長自体は順調だそう。

ただ、あまりの気温に病気にかからないかと。

やっぱりベトが心配です。

葉でも大変だけど実にベトが入らないかと心配しておられました。



手塩にかけた大切なぶどう。

ましてや原始的なボルドー液以外使わないビオデナミの農法です。

ホントに心配だと思います。





5日土曜日に発売されたメルローとロゼを入手。


この2種類のワイン、間もなく売り切れらしいです。

少量生産だったので酒販店にはほとんど回らないそう。

興味のあるかたは直接オーダーしたほうが良いですよ。



Canny1067

で、昨夜飲んだのはロゼ。


ワタシはロゼをあまり飲みません。香りが単調に感じるからです。

でも、このロゼは凄かった。

マッチョでタフ。アフターに少し苦みを感じる骨太なロゼ。

お食事番長は紅玉のようなほっこりしたリンゴの香りと言っていました。

半分飲んでストップ。続きは今夜です。


Canny1069

赤いベリーの香りだけのワインではありません。

甘みも控えめで、ありがちなロゼとはちょっと違います。


日本ワインならではの甲州とメルローのロゼ。
まだまだ開く可能性を秘めています。




無農薬で作物を育てる苦闘の日々。それをこのワインの骨格に感じます。





金井醸造場 (Caney Wine) http://web.mac.com/caney/iWeb/caneywine/

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