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2007/08/31

あめこや 店内が飴色になる日まで おいしい蕎麦の店 豪徳寺(山下)

ずーとblogにしたいと思っているお店が幾つかあります。

その中の1つが小田急線 豪徳寺、世田谷線 山下の蕎麦&カフェ『あめこや』です。



『あめこや』は、いかにも蕎麦屋といった店構えではありません。
開店当初はお昼から営業する蕎麦カフェだったんです。

(こう書くと片手間に蕎麦を出してると思われてしまいそうですね。しかし、あめこやの蕎麦はかなりおいしい。思わず頬が緩むこと必至です。)



でも、開店から程なく蕎麦のおいしさがご近所で評判になりはじめました。

すると蕎麦打ちが間に合わなくなり、営業時間を短縮して蕎麦打ちに励むようになったんです。


その頃にはカフェというよりはもう立派な蕎麦屋。
たまたま甘味と珈琲もある楽しい店という認識をされてたように思います。


そんな『あめこや』は9月で1周年。

もっとずーっとやっているような気がします。

でもまだ1年。それなのに最近は予約しないと入れない人気店になりました。




昨夜、お食事番長が会社の納涼会でいなかったので、コレ幸いと久しぶりに行ってみましたよ。





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まず岡山 辻本店の酒、美作の極。
肴は金時草のおひたしとごま豆腐。


この金時草のおひたしが絶品。
シャキシャキの金時草がやわらかな旨味のあるダシにヒタヒタになっています。
行くと必ず頼んでしまうメニューです。





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自家製豆腐は舌触りが良い豆腐。
細かい気泡があるのですが、その気泡がバゲットの穴のような感じになって素朴な味わいが楽しめます。お塩でどーぞ。




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木村伝次郎さんの作った無農薬長芋の千切り。
さすが蕎麦屋、キレイに角が立ち均等に切られた長芋。
良く合うダシをかけていただきます。


その後、酒をおかわり。

宮城の金の井酒造の酒 綿屋。
福島 廣木酒造本店の飛露喜。
秋田醸造のゆきの美人と続きました。

酒のメニューは蕎麦には少し香りが強いものですが、小さなお猪口で飲むのでそれほど広がりません。ストイックにならなければ気にならないと思います。





Amekoya0298

最後に蕎麦。季節限定の夏蕎麦をもらいました。

この夏蕎麦は冷たい蕎麦をジュンサイの入った温かいツユで頂きます。


蕎麦の器に添えてあるミョウガは甘酢に漬けてあります。
茄子は素揚げになっています。

結構手が込んでいますね。


さらに蕎麦はキレイに角が立って素晴らしい出来映えです。
喉越しが楽しくってたまりません。

サッパリしながらもコクと旨味がある一品になっています。





さて、この『あめこや』は1周年を期に自家製粉を始めるそう。

そのため営業時間が17時からに変更になるようです。

自家製粉にはいろいろな意見が有りますが、自分の納得できる道を行くのが職人。
自分の信じる道で頑張ってほしいと思います。
若いご主人の挑戦はまだまだ始まったばかりなのですから。



この『あめこや』は店内禁煙。
豪徳寺には珍しい貴重な店です。



あめこやweb http://amecoya.com/

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2007/08/29

ドメーヌ デ ボワ ルカ ソーヴィニヨン ブラン 2005

土曜日の夜、プチコニシから持ち帰ったワインはドメーヌ デ ボワ ルカ(Domaine des Bois Lucas)のソービニョンブラン。

Touraine Blanc 2005 Sauvignon Blanc。

ワタシの大好きな醸造家 新井順子さんがロアールでつくったワインです。


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ビオデナミ栽培の先駆者 クロ・ロッシュ・ブランシュから購入した畑のソービニョンブランは樹齢35年だそうです。



プチコニシでの拔栓時は....


マスカットや洋梨の香り。

間もなく白桃の香り。

やがて缶詰のミカンの香り。

さらにマンゴーの香り。

短時間でどんどん変化しました。




その後、持ち帰ってから3日かけて少しづつ検証するように飲んでみました。



結果、抜栓時から3日経っても美味しさは変わりませんでした。



香りは温度と強くリンクしています。

時を経ても抜栓時とほぼ同様の変化をしました。





すこし甘みが強くキュートな香りのワイン。

ワタシ的カラダへの染み込み度は5スポンジ。満点です。
細胞に染み込むようにス−っとカラダに入っていきます。

機会があるならもう一度飲んでみたいワインがまた1本増えました。

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2007/08/28

トロトロに熟成 山羊と羊のフロマージュ 神楽坂 Alpage

プチコニシでばったり会った神楽坂のチーズ専門店 Alpage。

でも、考えてみれば当たり前。

いつもワインを買いに行く藤小西はチーズの販売もしているんですけど、そのチーズはアルパージュから仕入れているんです。

むしろワタシたちの方が珍しい客でした。
山羊のチーズと羊のチーズがトロトロに熟成していると聞きました。



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翌日、早速アルパージュに行ってそれを迷わず購入。




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ペライユ(Pérail Fermier lait cru 農家製)
羊乳で作られたチーズ。直径は15cmくらいかなぁ。

Alpage0280
トロトロに熟成されているので切り分けることは出来ません。

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すくってバゲットにつけて食べます。

塩分があまり強くなく食べやすいチーズ。



バゲットは青梅街道沿いに昨年だったかできたパン屋 吟遊詩人のもの。
開店当初と少し味が変わったと思います。
素朴な、風味の良いパンになったんじゃないかな?

久しぶりに食べたらバゲットが美味しく進化していて少し驚きましたよ。
粉に味がある良いパンにチーズをつけると美味しさ倍増ですね。





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ロカマドール(Rocamadour Fermier 農家製 A.O.C.)

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まるごと口に放り込めるくらいの小さいチーズ。
凝縮感が強い山羊乳のチーズなので少しずつ食べたほうが良いですけど。

ブルーチーズのようなシュワシュワ感があります。
このロカマドールは結構塩分が強いです。旨味と香りも強く食べごたえがあります。





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これに合わせたのは7月の終わりに立ち寄ったソレイユ(旭洋酒)のピノノアール。

果実実が強く凝縮感は無いワイン。

すこし土っぽい香り。わずかに赤いベリーの香り。

ペライユには合いましたがロカマドールには負けちゃいました。
たぶん若かったんだと思います。1年くらい寝かしたら良い勝負だったかも。

やっぱり山羊にはもう少し凝縮感と鞣した革のような香りがあったほうが良いのかと思いました。



Alpage0228

blogには書かなかったけど先日密かに飲んだシャソルネー・デュ・スッドS-Gのほうが山羊には合ったかなぁ。


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お食事番長が清水牧場の山のチーズで作ってくれたゴーヤのチーズ炒め (ジュレのメニューからパクリました) にはソレイユのピノは良く合いましたよ。


やっぱりマリアージュは大切ですね。




おっと、プチコニシから持ち帰ったワインを書きませんでしたね。長くなったので次回にしましょうか。

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2007/08/26

23時にスタンドバーで飲む自然派ワイン プチコニシ 中野坂上

昨夜はワケあってちょっと遅くに地下鉄で帰宅。

ちょっとワケありでどこかに寄り道したい気分でした。

でもビールじゃない。
昨日のワタシにはビールはちょっと苦すぎる気がしたんです。



で、中野坂上で丸の内線を下車。
いつもワインを買いに行く酒屋 藤小西へ向かいました。


この酒屋の奥にある立ち飲みのワインバー プチコニシに...。



ラストオーダーが23時なのでギリギリ。


中央の大きなテーブルに陣取り、手早くつまみとワインをオーダーしました。



すると奥の小テーブルからお食事番長に声をかけてくださる方が....。
見ると神楽坂のチーズ専門店 Alpageの皆さんでした。


中野坂上に向かいながらAlpageに日曜日に行く話をしていたので、あまりの偶然にビックリ。フリーズ状態になってしまいました。

山羊と羊のチーズで良いものがないか聞いちゃったりして...。





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まず、ジュリアン・メイエ(JULIEN MEYER)の白、MER & COQUILLAGES をグラスで。

前日に荻窪 Bel Sole で食べたベルガモットのマーマレードの香り!!(ホントです)


あまりにも美味しかったので帰宅してから調べたら、納得いく出来にならなかったリースリングを新井順子さんのアドバイスでシルヴァネールとピノ・グリをブレンドして和食に合う味にしたそう。
だから名前がMER & COQUILLAGES=海と貝類。
しかも小売りで1800円!! 素晴らしいよコスモジュン!!


その後、白を1本頼んだのですが、それは半分残して持ち帰りました。どー変化するのか知りたかったんです。

それは、また後日。
Alpageのチーズと共に書きましょうか。



さて、このプチコニシは平日は近隣の会社にお勤めの方で満員。
この方達はワイン好きというワケではなく、近くで気楽に飲めるということでプチコニシに集まってきます。
なので平日はタバコでモクモク。躊躇はありません。
ワインを楽しむには不向きな残念な状況です。


そんな時は藤小西の入り口にあるテーブルを利用しましょう。
300円のチャージは必要ですがワインとじっくり向き合えますよ。





スタンディングバー プチコニシ http://www.fujikonishi.co.jp/petit/index.html

藤小西 http://www.fujikonishi.co.jp/

チーズ専門店 Alpage http://www.fujikonishi.co.jp/

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2007/08/25

ジェラール・シュレール シルヴァネール 2005 夏にピッタリのワイン

最近、日がなにげに短くなり朝晩はずいぶん過ごしやすくなりました。

夜には虫の声も聞こえます。

しかし日中はまだまだ、いやぁ、暑い。
汗が止まりません。
オヤジル(おじさんになると急に出だす首のまわりの汗)でビショビショです。




そんな今日この頃。

いつものBel Soleに行ったら夏にぴったりのワインに出会いました。






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Gerard Schueller(ジェラール・シュレール) Sylvaner 2005

インポーターはラシーヌさん。自然派ワインです。



アルザスと言えばリースリングなワケですが、このSylvanerもぶどう品種としてはポピュラーなものらしいです。もしかしたらフランス語では違う名前があるのかも?



けっこう濃い色なので甘いワインかと思ったら酸っぱいワインでした。
ただ、いくつかの異なる酸が重なっている感じなので一本調子ではありません。

酸っぱいのにボディは結構厚いように思います。



夏みかん、シトラスなどの柑橘の香り。
ハチミツのような香りもありますね。

アーリッヒはリンゴ香を感じたそうですがワタシはそこまで掴めませんでした。


遠くにプラムのような甘みがあり、アタックの強い酸味をほろ苦さと共に下支えしている感じがします。



スイスイとカラダに染み込む感じで飲めるワイン。

グラスで1杯だけ飲むつもりが立て続けに3杯。

こんなにアタックが強くて酸っぱいのにワタシ的カラダへのしみ込み度は4スポンジ。

暑い日にうってつけの美味しいワインでした。





この日はワタシの他に2組のお客さん。

石見銀山に行って来たという妙齢のご夫婦の話に興味津々。

少し離れた駐車場にクルマを停めてバスに乗り換えるパーク&ライドになっているらしいのですが、そのバスがなかなか来ないらしいんです。
新婚旅行なら間違いなく離婚になっちゃうと言っていました。
まぁ、ハネムーンに銀山はなかなか行かないと思いますが。



お客同士も気さくに話せる店 荻窪 Bel Sole。

次はどんなワインに出会えるかも楽しみです。

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2007/08/20

城戸ワイナリー 除葉作業体験会 塩尻

18日土曜日、8時9分松本発飯田行きの電車に乗り塩尻へ。

目指すのは桔梗が原、城戸ワイナリーです。



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この日ワイナリーで開催される除葉作業体験会のために前日から松本に来ていたんです。



この体験会は募集人数15人。
ワタシが参加申し込みをした時点で既に定員に達していました。

「そこを何とか」とムリを言って参加させていただいたワケです。




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除葉はぶどうの房が日陰にならないように、より果実に日を当て糖度を上げるために行います。

時期が早過ぎてもいけないらしい。少しぶどうの実が色づき始めた頃が良いそうです。


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枝に付くぶどうの葉には方向があります。
上の葉と下の葉は互い違い。
上の葉が右に向いてついているなら下の葉は左に向いてついています。


この日除葉するメルロー、シャルドネは比較的容易にポキッっと折れるので作業は早いです。

でも、若い葉はしんなりしていて折れません。
手早く力で解決しようとすると枝を傷つけてしまいます。
「やっちゃったー」と言ったら毎回来ているオジサンが「それ? だいじょーぶだ」と教えてくれました。

カベルネソービニョンもポキッとは折れないそーです。




城戸さんは1本の木に2房のぶどうが出来るよう栽培しています。

まれに3つ目の房がつくのですが、今回の除葉ではその3つ目の房を落として欲しいと言われていました。

この3つ目の房を落とすのが辛かった。
なにしろ落としてしまえばもう付きません。
美味しいワインを作るためとは言え、可愛いぶどうを切るワケです。
なんとなく理不尽な、受け入れ難い気持ちになりました。
ホントに意外なところで勇気が試されることになりましたよ。




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除葉の後、横に生え、やはり日陰を作る余分な枝を剪定。
さらに、上に伸びすぎた枝を剪定し、11時に作業は終わりました。




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終了後、畑でワインやお茶を飲みながら楽しく歓談。

なかなか出来ない経験を楽しむことができ、清々しい充実感にに満ちた良い日になりました。



長かった梅雨が開け、連日の猛暑に実がやっと色づき始めたところ。

この先、もしかしたら幾つかの台風が来るかも知れません。
でも、収穫にはまだまだ時間が必要です。



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新しく始めたピノノアールの畑を見ながら、ぶどうの無事を祈りつつ帰路につきました。






城戸ワイナリー関連:

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2007/08/19

ジュレ・ブランシュ 泉のようにやすらぐ店 松本

松本に着いたのは予定時刻を1時間過ぎた22時40分。

これはジュレはダメだなぁと諦め、いつものホテルにチェックイン。

いつも背負ってるパタゴニアのバックをドサッと下ろしたら悔しくなってきました。



やっぱり一か八かジュレ・ブランシュ(GeleeBlanche)に行ってみようと...。

で、行ったらやってた。


確かどこかのワイナリーの方だと思うけど、その方のグループが店の中央で盛り上がっていました。

このハジケた感じならしばらくいてもいいかも?
胸を撫で下ろしカウンターに座りました。


横を見ると7月の終わりにお見かけした92の扉のkuniさんが....。
ドーモ、ドーモと純和風な挨拶をして飲み始めるワタシ。



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チーズの味噌漬けは大鹿村のチーズ。
ちょっと調べてみたら牛3頭しかいない小さな牧場があるらしい。
澄んだ味のチーズに味噌の旨味がよくしみます。




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ゴーヤのチーズ炒め
チーズとゴーヤを炒めてトマトを加え、さらにチーズを振りかけてあります。
チーズの甘みと旨味、トマトの酸味と甘み、ゴーヤの苦み。
シンプルだけどいろんなアミノ酸が互いの旨味を引き出すメニュー。
さすがシュバリエ霜田さん、素晴らしいアイデアの一品。これはお食事番長がパクってウチのメニューになりました。





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合わせて飲んだのは木祖の湯川酒造 初呑切りの酒 十五代九郎右衛門。





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ワインはフィリップパカレ。

それぞれどんな味だったか思い出せません。寝ると忘れます。
いつもワタシがどんな味だったかいいかげんに喋ったのを覚えていてくれるお食事番長がいなかったので再現不能。マジでボイスレコーダーが必要かも。



チーズが美味しい店って飲み物はワインと相場が決まっています。

でもお酒でも焼酎でもモルトでも何でも合わせちゃうのがジュレ・ブランシュ。楽しい時間が過ごせるお勧めの店です。




この日、松本の街は暑かったそーで、kuniさんは美ヶ原まで上がっていたそうです。

いいなぁ、kuniさん。夢のような生活が松本にはありますねぇ。


美味しいものと美しい自然。
羨ましい、羨ましいと頷くだけのワタシでした。

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2007/08/17

ミルクホール 夏休みの宿題をやっつけて 下高井戸

今、電車の中で携帯打ってます

事故で一時間遅れ。
間もなく松本です。
いつものジュレブランシュには間に合いそうにありません。
ガッカリです。

さてさて、夏休みの宿題を切羽詰まるまで放置した悪いオジサンは今朝から精力的に動きまわり何とか帳尻を合わせました。

で、少し早めに仕事を切り上げ帰宅。

汗びっしょりで帰路チャリを漕ぐと目の前にミルクホールが現れました。


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ここは我が母校のホントに近所。

ワタシが子供の頃からここはこのまま。何一つ変わらない夏の風景です。

昔はこの並びに石焼きイモの元締め大黒屋があってそれが冬の風景でした。

Milk0187

おばちゃんと話してたら「最近、どこかのインターネットってやつで話題になってるみたいで昨日は行列になっちゃってクタクタだったよ」って。

「向かいのまっこー(松原高校のこと)のブロックに腰掛けて順番待ってるのよ。」

「聞いたら千葉県からわざわざ来たって言うんだよ。何だか申し訳なくって」と恐縮しきり。

ホントに疲れ果てたらしいんです。

「また今週末、大勢きちゃうかも?」って言ったら「今週と来週は休んで週末出掛ける」ってことらしいです。

どーか、週末に遠くからミルクホールに来る予定の人がこのblogを見ますように。

今週と来週の週末は休みですよ。

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夏休みの宿題と枝豆の塩ジェラート

この数日、仕事を持ち帰っているのですが全然進みません。
やっぱ集中できませんねぇ。

今日の夕方にはあずさで移動せねばならないのでさすがに焦り始めました。

なんだか子供の頃の8月31日な気持ちです。

結局、宿題が出来なかった子供は大人になっても出来ないってことです。




さて、追いつめられた時、つかの間の逃避行をはかるのが 荻窪 Bel Sole です。

箸にも棒にもかからないクダラナイ話をしながら美味しいものを食べる。
これに勝ることはありません。

お食事番長が帰省中なのでそんなには食べられない。




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透明なトマトのジュレ。
この日の写真はすべてボケボケ。
よく見えませんが青い色は夏野菜。
堅めに茹でた枝豆が美味しいんです。

数年前、別のメニューですが枝豆が堅いとネットで批判されたことがあるらしいです。ワタシには理解出来ません。やわらかい枝豆なんて...。





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こんなお皿をつまみながらヘンな話。

この日の話題は『鉄』。鉄道ファンについてです。


最近、もっぱら電車移動なので電車が好きになってきたんですよ。

で、何テツなのか?

うーん、ヒヨッコなので良くわかりません。
まだまだです。




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パスタはレバーのパテとクリームチーズを合わせたもの。
コクと旨味のがっつりパスタです。






Belsole0179

ワインはコレが印象に。

Pierre Frickのピノブラン。

インポーターはラシーヌさん。




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なんと王冠で栓をしています。
これはソムリエさんが恰好つかないなぁ。

まぁ、ワタシはコルクじゃなくてもO.K.。問題ありません。

ブショネの心配がない方が良い気がします。




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リンゴの香りのハチミツですかね。

ドロッとしていて先日のんだレチョートのようです。

しみるなぁ。

ワタシ的カラダへのしみ込み度は4スポンジですね。





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さいごに枝豆の塩ジェラート。
荒く漉された枝豆のザラザラした感じが美味しい。




いつも実の無い話で楽しい時間が過ごせるBel Sole。

でも楽しく過ごしすぎてたまった仕事はそのままです。

結局、怒る人がいないとダメですね。ワタシは。
つかの間どころかズーっと逃避行になっちゃうんですよ。

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2007/08/15

Cuvee Midori みどりのロゼ 爽やかなワイン

iTunes で John Lennon が配信され始めましたね。

レノンといえば "Imagine" なワタシですが。
今、この時期にネット配信し始めたってことの意味をあれこれ想像しちゃいますね。

他にもいろいろイメージ....。



Midori0186

新井順子さんがロワールで造ったワインが届きました。
ワインというよりペティアンなんですけど。


Cuvee Midori(みどりのロゼ) Domaine des Bois Lucas



2006年にロゼの仕込用ガメイジュースを使ったのだそう。


他の2006年のワインは熟成のため寝かしているのだそうですが、2006年に仕込んだワインをどーしても2007年の8月19日に間に合わせたかったらしいのです。


それは2006年のこの日に亡くなった妹さんに捧げるため....。



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レモネード瓶に入ったそのワインは鮮やかなロゼ色。

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ジャスミンの香り。

わずかに鞣した革の香りと樽の香り。微小の還元香があります。

たぶん小布施ワインでいうシュトゥルムと同じ製法かと想像します。

甘酸っぱく、ホントにレモネードかと思う飲み心地。

微発泡のミネラル水に砂糖を溶かしたよう。いや、グレープフルーツに砂糖をかけたようです。(子供の頃、良くやりました)


Midori0166

このペティアン、ちょっと勿体なかったので少しずつ3日かけて飲みました。しかし、瓶内で発酵しているらしく何度開けてもシュッ!!っと良い音がしました。


資料には

『自己主張することなく皆を和ませてくれた妹の様なワイン』

『夏の暑い中、ビールを飲み干すようにグイッと飲んでしまうお茶目なワイン』

と書いてありました。

新井順子さんにも、もちろん妹さんにもお会いした事はないけど、ワタシなりに思いを馳せたひと時。ロワールのぶどう畑に旅したイメージ。癒された時間になりました。


1572本生産。so2無添加。ビオデナミ栽培。

Midoriは爽快感がハートを駆け抜ける良いワインでした。

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2007/08/14

清水牧場のチーズでランチ

夏休み真っ盛り。
世田谷も杉並も空の青がキレイです。

そんな今日この頃。



会社は休みですがワタシは書類を作っています。

昨日、午後から出社しましたが関連書類が届いてなくて無駄足。
おかげで今日も午後から出社です。



実は明日は静岡にお食事遠征の予定でした。
でも、どーやら勇気ある撤退をした方が良さそうです。
お食事番長が帰省中なので決断はワタシ次第ですしね。





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冷蔵庫を漁り先日清水牧場から送られて来たチーズを見つけました。
チョットつまんでから出社しましょう。

Shimizu0143 Shimizu0145

山のチーズは酸と程よい塩分にミルクの香りがホントに絶妙。





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バッカスは6ヶ月熟成したチーズ。


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熟成させた、なんとも言えない複雑な香りが美味しい。
酸も塩分も控えめな優しい味に癒されます。





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しかし、ワインが欲しくなったのは誤算。



うーん。ちょっと飲んじゃうか?

でも我慢しよーか?

どーやら、この誘惑には抗えそうにありません....。


やっぱり明日も出社ですねぇ。

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2007/08/13

三輪亭 絶品のイタリア 南チロル料理 豪徳寺

ワタシは自然派と言われるワインが好きです。

ワタシ好みのワインを扱っているのがヴィナイオータさん。


オータさんの扱うワインには添加物のイヤな感じは皆無。
そのかわり、時に酵母のスゴイ香りがしたり、澱で白く濁ってたりとやんちゃなワインがあったりします。



そのオータさんのblogを見ていたら豪徳寺という文字が目に飛び込んできました。

豪徳寺といえばウチの近所。学区域だとお隣です。


7/29 浦賀‐豪徳寺というタイトルの記事を読むと豪徳寺にオータさんの知り合いがイタリアン、それも南チロル料理を出す店を作ったと書いてありました。

しかも、ワインはヴィナイオータさんのもの。

さらに、しばしばネットからワインを購入する札幌 まるやまやさんのサノヨーコさんとアルトアディジェで一緒に働いていたシェフだなんて!!


これは行くしか無いでしょ!!


というワケで日曜日の12日にお食事番長と行っちゃいましたよ。




場所は豪徳寺駅から南東へ、山崎小方面に向かう小さな交差点。自立生活センターHANDS世田谷の真向かい。昔、酒屋があったところにその店 三輪亭 はありました。


Miwa0150

夜の営業が始まる18時、アッと言う間に店内は満席になりました。


正直、南チロル地方の料理って食べたこと有りません。
良くわからないので5000円のコースをオーダーしました。



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まず、オータさんのファンならということで薦められたベルギービールを飲みました。


ベルギーでビールはワインと同格に扱われるそーで、グラスに大切に注がれます。

Oude Geuze SelectieCというこのビールは酵母が生きていて瓶内で二次発酵しています。

実はこれ、販売用ビールを取った後、樽の下に溜まった澱の部分だそーでオータさんしか扱っていないという代物。酸が強く酸っぱくてほのかな苦み。どことなくアニスの香りがするビール。クセになりそう。





のっけからスゴイことになってきました。



Miwa0152

コーンのポタージュスープ。
オリーブの香りが美味しいスープです。



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パンは自家製。
シュッテルブロットという平たい円盤状の堅いパンがこの地方のパンなのだそう。クミンが効いていました。




前菜は8品盛り合わせてあります。


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右上から左に
豚のいろんな部位のゼリー寄せ。
鴨にオレンジソースと松の実を合えたもの。
鶏にいろんな部位を詰めたもの。
牛肉とジャガイモをマスタードソースで合えたもの。

右下から左に
リコッタチーズが入った餃子型ピザみたいなもの。
アスパラのタマゴソース。
鶏胸肉に夏野菜のコンソメ味のジュレ。
スモークした生ハム、シュペック。



続いてはパスタ2品。


Miwa0155

一見、肉団子ですが違いますよ。
チーズと刻んだシュペックが入っているパン粉団子。
スープはたぶん鶏かな?「クミンが効いていて美味しい」とお食事番長。

パスタってセモリナ粉で出来たもののことだと思ってました。捏ねるものならパスタと分類されるそう。





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アンズダケのパスタ。なめこの形のアンズダケはホントにアンズの味。チーズとガーリックでコッテリしたニョッキのようなです。



Miwa0159 Miwa0160

メインはダッチオーブンに良く似た鉄鍋で牛肉を煮込んだもの。
やはりクミンが効いていて、それが牛肉を食べやすくしています。

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ザウワークラウトが添えてあるのでいよいよ料理の国籍が曖昧です。

これはお食事番長大絶賛。豚好きなワタシたちにも美味しいと思えるものでした。




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デザートは前出のパン粉のパスタを使ったスィーツ。中に麻の実とココナッツが入っています。



Miwa0163 Miwa0164

マッサベッキアのグラッパとアンジョリーノのレチョートで〆。




アッと、この日のワインは南チロルのものたちとオータさんのワインたち。グラスでジャブジャブ飲みました。たぶん7杯取り位かな。結構な大盛りです。



この夏のワタシの初体験、南チロル料理。

山の食材を使うのが特徴らしいですね。
あとクミンを使うのも特徴かな?
アルザスでたくさん使うアニスのような存在かなと思いました。

店内は小さな子供連れの若いファミリーが2組、おばあちゃんばかり(かなりのご高齢)の3人組とまったりムード。

子供もお年寄りも美味しいものが手軽に食べられるってとっても素晴らしい。近所にお店を作ってくれてありがとうと言いたいです。

実はクミンが苦手なワタシ(!?) 三輪亭に出会ったおかげで克服できる目処がたちました。


今回は初回ということでワタシ的にはちょっと奮発。
南チロル料理を満喫できるコース2人分(満腹でした)とたぶんワインがグラスで9杯。約18000円でした。


アラカルトとオータさんのワインをボトルで頼めばワタシとお食事番長でも12000円くらいに収まりそうな気がします。



南チロルは元々オーストリア領だったようで聞き慣れないドイツ語のメニューが覚えられませんでした。

あと店内禁煙かどーかも確かめなくっちゃ。
誰も吸っていないので禁煙と思い込んでしまいました。

確認も含めて、また行かねばならない店が増えちゃいましたよ。


(追記:西園寺さんより店内禁煙とのコメントを頂きました。西園寺さんありがとうございました。)


三輪亭 http://pws.prserv.net/miwatei/
世田谷区豪徳寺1-35-15
03-3428-0522
11:30-14:00(L.O.)
18:00-23:00(21:30L.O.)
水曜日定休

かなりの人気店なので予約をしてからのお出かけをお勧めします。

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2007/08/12

葉山孝太郎さん宅でのワイン会 都内某所

昨日は暑かったですね。

歩いているだけで汗ぐっしょり。
たまらない1日でした。

今日も暑いんですけどね...。





そんな昨日、都内某所にある葉山孝太郎さんのお宅で開かれたワイン会に潜入してきました。


葉山孝太郎さんはワインやシャンパーニュについての本を書いていたり、ヴィノテーク誌やワイン王国にコラムを書いていたりする方。



以前、ワインが縁で知り合ったライターのOさんに誘っていただいたんです。



餌を蒔かれた池のコイみたいにパックリ喰いついたワタシたち。

なんの躊躇もせず図々しくオジャマしちゃいました。




この日のテーマはピノノアール。
産地の違うピノノワールを一気にテイスティングしようというワケです。



さあ、泡モノで乾杯してからテイスティングの始まりです。


まずは4本。


それぞれの詳しい感想は提出してしまったのでここには書けませんが断片的に記憶に残った印象だけ。


Hayama0128

 

まずオレゴンのワイン。
Patricia Green Cellars  Pinot Noir2003。
味も香りも濃くて、お食事番長は「赤じそみたいな香り」と。確かにありましたよ。




Hayama0131

 

ブルゴーニュのワインは Savigny les Beaune Domaine Moillard 2004。
酸がたち少し線が細かったけど上質な香りですね。




Hayama0133

 

オーストラリアのワイン、Coldstream Hills Pinot Noir2006。
ミルクキャメルのようなワインでした。




その後、凄く高いのを2本。



しかし、折角いつも飲めないようなワインだったのに、集まった方々の話しが面白くって見事に脱線しました。

Hayama0137_2

某巨大ポータルサイトにページを持つエスニック料理研究家の方も博識ながら面白いキャラの持ち主。
イタリア食材の店からワインに良く合う青いオリーブを差し入れて下さいました。その美味しいオリーブを肴にワインを飲みながらゲラゲラ笑える楽しいひと時。


Hayama0136_2

葉山さんの担当編集者さんが差し入れてくれた手料理も最高。
今年は早くから出回っている秋刀魚。小骨を毛抜きで抜いて美味しい一品にしてくれました。



堅苦しくならず楽しく盛り上がったワイン会。

これは葉山さんが気取らないアニキキャラだからだと思います。


ワタシ的にはなかなか飲む機会がないピノノワールに親しみが持てた1日になりました。


おっと、ワタシ的にはオレゴンとオーストラリアのワインが良かったです。


でも、ホントは後から飲んだ凄く高い2本が良かったんですけどね。

そんなの覚えちゃったら生活破綻しちゃいますからねぇ。

記憶から消去しました。

ホントですよ。忘れちゃったんだから。もう。ホントです。

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2007/08/11

キジ冷やしスープ麺 季織亭 夏の新作拉麺 経堂

いつも行く店 季織亭がまた新作拉麺を作りました。



Pheasant116

その名も『雉冷やしスープ麺』

なんだか語呂が悪いけどそのまんまの麺なので仕方ない。
キジのガラでスープを取ったキジ肉入りの冷たいスープ麺ですよ。



キレイに澄んだスープは、ジビエから野趣というより旨味をより抽出した感覚。いくつかのスープと合わせて作り出される複雑な旨味を淡く優しく仕上げています。

優しいのに旨味はしっかりしたスープの旨味が自家製の手打ち太麺によく馴染みます。しかも、このスープは粉の旨味を引き出すような感覚すらあるような気がします。




トッピングはもちろんキジ肉。

モモ、胸は食べごたえのある肉。旨味が強烈です。

キジのつくねがまた美味しい。スープに旨味をアシストします。

ササミはなんと○○!! これが柔らかくってとろけそう。

そして炙った皮が散らしてあります。
この炙った皮から香ばしさと更なる旨味がにじみます。






この雉冷やしスープ麺は食べる人の『お食事スキル』が試される一杯になりそう。


あまりにも澄みきった味のスープは塩分控えめ。
ふだんガツン系や豚骨、化学調味料ドッサリのジャンクな食生活をしていると旨味を感じないほど繊細な味です。


でも、食材の味を正しくキャッチ出来るアナタなら大丈夫。

これまでも、そして今後も経験できないかもしれない新しい旨味に驚きますよ。





このキジ冷やしスープ麺、木曜日はアッという間に売り切れ。

でも金曜日は余裕がありました。

売り切れかどーか連絡してから出かけたほうが良いですよ。




それと、昨日でお弁当の店頭販売は終了しました。仕出し弁当は予約販売で今後も続けるそうです。


今日からはお昼も拉麺営業をするようになりました。
夜に来る事が厳しかった方もこれからは拉麺を食べられますよ。

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2007/08/10

ゼルコバ 農家でカフェでパン屋さん 西武立川

この東京郊外の店が話題になってからもう何年経つのでしょうか?


EM農法での農業を実践しながら美味しいパンを焼くカフェがあるとワタシが聞いてからも2年は経過しています。



重い腰(リアルに重いです)を上げて、数年来行ってみたかった農家カフェ&パン屋 ゼルコバにやっと行く事ができました。



場所は西武立川駅から徒歩15分くらいのところ。




Zelkowa040

立川と言ってもJR中央線の立川駅とは大違い。
西武立川駅前には草しか生えていません。

駅からパン屋への道のりで驚いたのは2度目。
大阪のル・シェクレクールに行った時のあのトンネル以来の衝撃です。
(参照:2005/12/07 『Le Sucre-Coeur (ル・シュクレ・クール)』 大阪)



よく見ると草の中にタクシー乗り場と書いた看板があり、ホントかウソかとキョドりながら行ってみるとホントにタクシー乗り場がありました。

そこからタクシーに乗り3分くらいでゼルコバです。




Zelkowa042

『売り切れ必至なので急げ』と、この店に良く来るという友人からメールを受けていたお食事番長。単線の西武線に揺られている車内からすでにハイテンションでした。

そんな番長、店内に入るなり体内スイッチがON。
ムフムフ言いながら次々とざるにパンを入れて行きます。
お食事暴走を始めた番長はもうワタシの手には負えません。



やがて大きいパンは持ち帰り、小さいパンをカフェで食べる事に決めました。



いつものエコバックにパンを入れて、無垢の一枚板を石のブロックに置いただけのテーブルとイスに座ってホッと一息。人間らしい落ち着きをなんとか取り戻しました。






Zelkowa044

コーヒーとライスドリームという米のジュースを飲みながらパンとスコーン&農家サラダを食べました。




ルヴァンの流れを汲むパンと聞いていたのでセーグルの酸味が強いパンを想像していたのですがこれは間違いでした。


ふすまを使っているという生地は水分量が多くモッチリした感じ。
粉の自然な甘みと皮のカリッとした感じが素晴らしい。



私見ですが、どちらかというとムッシュソレイユのパンを素朴にした感じかとも思います。


でも香りが決定的に違います。


特に皮にある少しスモーキーな香りが小麦の甘い香りとからんでカラメルのような香りにすら感じます。炭でパンを焼いているからなのでしょうね。

あと、ずっしり感もスゴクって、これはなかなか他に無い重さです。

農家のサラダにはポテトサラダとカボチャサラダにマスタードグリーンが添えてあります。


ここで感心したのはポテトサラダにマヨネーズを使っていないこと。
マヨネーズのかわりに細かく刻んだシソが風味を助けています。簡単だけど思いつかなかったなぁ。ポテトにシソ。
「何かの油は極少量使っているかも?」とお食事番長。ワタシにはわかりませんでした。





素朴な美味しさがたくさんある農家カフェ&パン屋のゼルコバ。

ここはまた是非行ってみたい。


今日、8月10日から8月31日まで夏休み。

9月になるのが少し楽しみになりました。



アッと、禁煙かどうか聞くのを忘れました。
誰も吸ってなかったから店内は禁煙なのかも知れません。


今度行ったら聞いてみることにしましょう。



ゼルコバ(Zelkowa)
立川市西砂町5-6-2
火・水曜日定休
8月10日から8月31日まで夏休み

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2007/08/09

素朴でストレート 毎日飲みたいソレイユワイン 東山梨

今日は8月9日。

そろそろ都内の幹線道路の朝の交通量が減ってきました。
なぜか青梅街道は顕著、上りは2割減。甲州街道でも1割減です。

夏休みなんですねぇ。



そんな今日、ワタシが書くのはいまだ7月29日のことだったりします。




Soleil139 Soleil137_2

甲信越お食事遠征の最後に寄ったのはソレイユワイン(旭洋酒)
山梨市の駅からタクシーで5分ほどのところにあります。


昨年の夏以来2度目の訪問です。


前回はちょうどぶどうの収穫の日。
夕方から雷雨になりそうということで奥の屋根の下で選別作業をしてましたっけ。






今回も旦那さんが奥でなにやら作業をしていたのですが、突然現れたワタシたちのタクシーのために慌てて販売所の鍵を開けて下さいました。



やはりここでもソレイユLOVEを一方的に語るワタシたち。
なんの前ぶれも無く現れての傍若無人ぶりにもかかわらずご主人は丁寧に接して下さいました。



畑の環境、ぶどうの生育状態、栽培方法について優しく教えて下さいました。

そして、この秋に出荷予定の白も含めいろいろ試飲させて頂きました。



在庫状況も教えて頂き、いくつかのワインとそこにあった憧れの一升瓶ワインを発注しセカンドコンタクト終了。


徒歩で無人駅の東山梨駅についたとたんに激しい夕立。山梨市駅にいったん戻ってから三鷹経由で帰宅となりました。





Soleil016

訪問から2日後。届きましたよ、一升瓶ワイン。


数年前、甲府駅前の居酒屋で一升瓶に入ったワインを飲みながら地元のオトーサンたちが焼き鳥を食べているのを見てからの憧れです。



ソレイユクラシックは素朴なワイン。

ソレイユならではのストレートな味わい。
優しい酸が良い感じのワイン。


抜栓から3日かけてのんだのですが最後までヘタらずに美味しく飲めたのは流石でした。

ワタシ的カラダへのしみこみ度は3.5スポンジ。
ウチに常備したいワインの1つです。





最近、レギュラーの750mlボトルならば中野坂上の藤小西で扱ってくれるので入手が楽になりました。


でも、結構早く売り切れてしまうので要注意です。








ソレイユワイン(旭洋酒) http://www5e.biglobe.ne.jp/~soleilwn/




以前、ソレイユワイン(旭洋酒)について書いたもの

007/03/21 甲斐ノワール2005 ソレイユワイン(旭洋酒)
http://shuffle.air-nifty.com/bleu/2007/03/2005_4cf2.html

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2007/08/08

またまた寄り道 Caney Wine 山梨市

松本からの帰り道、山梨市駅で途中下車。

この駅から近い2つのワイナリーに寄り道してみました。




まずは山梨市駅から徒歩15分ほどのところにあるCaney Wine(金井醸造場)へ。

ぶどう栽培から醸造まで家族で行っているという小さなワイナリーです。




初めて飲んだのはいつも行く荻窪 Bel Sole。
とても果実味があり、樽の香りがしっかりしながら低価格だったことに驚きました。

その後、都内某酒店に置いてある事がわかりMuscat Bailey-Aを何度か、2004のbarrel #11、2005 barrel #9を数本づつを飲みました。




今回はファーストコンタクト。ワタシなりの表敬訪問です。


一応それには流儀があって、『いつどこで飲むのか』『どこで購入するのか』『どんな風に飲んでるのか』『どこが気に入っているか』を造っている人に直接言葉で伝えたいワケですよ。

まぁ、片思いにも似た一方的な気持ちなんですけどね。
美味しいものを生産している人に感謝の気持ちをそれとなく伝えたいんです。





Caney Wineに着くと若いご主人が売り場にいらっしゃいました。


長雨の影響やぶどうの生育状況などを聞きながら試飲させて頂きました。

ファーストコンタクトは軽くここまで。
在庫状況を教えてもらい幾つかのワインを送ってもらうことにしました。




Caney095

で、お土産にしたワインの中の1つ、甲州 万力山2006。

万力2006は少し赤みのある色。
アンジョリーノ・マウレさんのSASSAIAにロゼのような赤みを溶かした色です。
ボルク・ドドンがこんな色してたっけ? 違うかな?

CaneyWineのHPを見てみたら、皮を取らずに発酵させ醸しているらしいです。




Caney097

このワインに使われているぶどうは齋間信吾さんという方の栽培したもののよう。



プラムのような香りと樽由来と思われる薫製のような燻した香りが印象的。
香りの甘さとは相反してキリッとした、言わば辛口のワインです。



酸がやや強いのがCaneyのワイン共通の特徴。
強いといっても山形のタケダさんほどではありませんけどね。



恒例のワタシ的カラダへのしみ込み度は4スポンジ。
酸が強いながら優しい良質なワインです。


しかも、これが1600円というのが素晴らしい。



是非またオーダーしたいなぁ。

直接話しを聞きながら購入したいので、晩秋のころあたりに再び行ってみましょうか。


でも、やっぱりその前にオーダーしちゃいそーですね。




Caney Wine (金井醸造場) http://web.mac.com/caney/iWeb/caneywine/Welcome.html



参照:過去にCaney Wine(金井醸造所)について書いたもの

2007/06/01 サゲサゲのハートにしみ込む Caneyのワイン
http://shuffle.air-nifty.com/bleu/2007/06/caney_12ae.html


2006/12/28 荻窪 Bel Sole のクリスマスメニュー
http://shuffle.air-nifty.com/bleu/2006/12/_bel_sole__369a.html

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2007/08/07

7月なのにオクトーバー!? ビール祭り 松本

7月29日日曜日。雲は多いもののほぼ快晴。
気温も朝から急上昇。



こんな日はビール!! 
ごくごく喉を鳴らしながら飲むのにおあつらえむきのビール日和。


Oktober115_2

この日、松本で開催中のオクトーバーフェストに行きました。


このイベント、なんと5月の日比谷を皮切りに5つの街で開催されるそーで、松本では25日からこの29日まで松本城隣の駐車場で行われていたんです。



朝、10時半。ちょいとジュレに寄り道してから5分ほど歩いて会場へ。


11時開場なのでまだガラガラです。
構わず入場し、時間前にもかかわらず笑顔で対応してくれたブースで仕入れ。



Oktober120_2

まずドイツビールではなく地元である長野県産のビール。




Oktober122_2

穂高ブルワリーは白い方がケルシュ、黒い方がアルト。

朝から飲む冷たいビールは格別!! 
でも、もー少し香りがあったら良いなぁ。




Oktober123_2

つまみはやっぱりソーセージ。
やはり笑顔で対応してくれたハライコジャパンのニュールンベルガー。プリプリで美味しいぃ。



Oktober132_2



間もなく開場時間になり、ドイツビールも売り始めたのでちょっと。




Oktober129_3

細長いグラスはエルディンガーのヴァイスビア。
瓶内二次発酵しているというわりにはそのイメージとは裏腹に軽やかで爽やかなビール。





Oktober130_2

ビットブルガー プレミアムピルス
これも軽やかなビール。
ゴクゴク飲んじゃいました。





やがてジュレの霜田さんも合流。

霜田さんが飲んでた南信州ビールがこの日1番!!
ドイツビールより美味しく香りが素晴らしいビールでした。



Oktober136_2

このあとドイツバンドの歌と踊りが始まるところで時間切れ。
名残惜しいが帰りの電車の時間になってしまいました。



このオクトーバーフェスト、次は8月28日から9月2日が仙台。

9月13日から9月17日が清水。

そして、9月28日から10月8日がラストで横浜と移動して続きます。


ジュレファンの皆さんはラストの横浜に大集合らしい。
10月なら地元のお祭りの会計報告書さえ作ってしまえばワタシも行けるかな?

かなり微妙ですが、また行きたいと思う楽しいイベントでした。



OKTOBER FEST 2007 オフィシャルHP 
http://www.nihon-oktoberfest.com/

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2007/08/06

ジュレ ブランシュ いつもでも素晴らしいチーズの店 松本

花火会場を後にいよいよいつものジュレ・ブランシュに向かいました。




Gelee005

この日のジュレ店内はなぜかハイテンション。


それもそのはず。

オクトーバーフェストが松本城で開催されているんです。
ドイツでビール祭りと言われているアレですよ。

7月なのにオクトーバー!? 

まあ、そこはつっこまないで。
楽しく飲めれば良いじゃないですか。

この日のジュレのお客さんは昼間オクトーバーフェストに行き、その時間から飲んでいる猛者ばかりです。

もちろん店主の霜田さんも....。





店内はほぼ満席。
カウンターの隅の2席がかろうじて空いたところでした。


ジュレブランシュはチーズ専門店。

いつ行ってもその時期に食べる事が出来る最良のチーズが最高のコンディションで用意されています。

大抵、チーズ専門店だとワインを飲ませる店と相場が決まっていますよね。

でも、ジュレはスゴイのは酒の種類にこだわらないチーズがあること。

シングルモルトはもちろん、日本酒でもチーズに合わせちゃいます。




Gelee010

日本酒に合わせるならチーズと酒盗を合わせたコレ。
酒に良く合います。



Gelee011

ゴーヤとチーズを合わせたメニューもあったりします。
お食事番長は早速アイデアをパクって作ってくれました。




Gelee009

じっくり飲むならばチーズの盛り合わせ。
いつもチーズの説明をしてもらうんですけどなかなか記憶出来ません。
頼みの番長も昼間なら記憶力働きますけどね。
アルコールを飲んじゃうとカタカナが覚えられなくなってしまいます。


初めて出会ったお客同士も楽しく会話できる店。


この店がある限り松本に通ってしまいそうです。
最近、ジュレがあるなら松本に住んでも良いかな? なんて思う事すらあります。
現実には、町の子供神輿を預かっている以上、他の土地には行けませんが....。


今月、もう一度行けそうなジュレ・ブランシュ。

今度こそチーズの名前を覚えなくては。




ジュレ・ブランシュ(GeleeBlanche)
松本市大手2-10-2
0263-33-2252

火曜・水曜:15:00〜24:00
木曜〜土曜:13:00〜24:00
日曜:12:00〜21:00
月曜日・第3日曜日定休

ジュレ・ブランシュファンのsakenomiさんが運営するオフィシャルblog
ジュレ・ブランシュ -風便り- http://love.ap.teacup.com/geleeblanche/

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2007/08/05

ワタシ的カラダへの染み込み度とは

飲んだ翌日に頭痛にならない酒やワインが好きです。


そういう頭痛にならない酒、とくにワインは、凝縮感が強かろうが収斂性が強かろうが、何の抵抗もなくスーっとカラダに染み込んでいくような気がします。

もちろん気分や値段とは別のことです。

味覚的なおいしさとも別のことです。

そんなカラダに染み込む感じを、(ちょっと恥ずかしいのですが....)スポンジという単位で5段階にわけてみることにしました。



あまり意味が無いんですけどね。
もっとたくさんのワインを飲んだら何か見えてくるかもしれませんし、逆に全然意味ないままで終わるかもしれません。


これはワインを正しく勉強していないからこそ思いついたことです。
学習していれば恥ずかしくって出来なかったと思います。


まぁ、飽きるまで、いや、恥ずかしさに耐えきれなくなるまで続けてみようと思っています。

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2007/08/04

ベタですが 夏はやっぱり花火大会 波田町松本合同花火

さて、城戸ワインから市内へ戻りレンタカーを返してしまえば準備O.K.。
もういつでもお酒が飲めます。

駅前からタクシーで花火大会に行きました。



実はレンタカーを返却せずクルマで行っても良かったんですけど、松本市や波田町、商工会議所のHP等には駐車場のインフォメーションがなかったので公共交通で行く事にしたんです。

やっぱりビール飲みながら観たいしね、良い判断だったと思います。


この花火大会、ホテルのレセプションで聞いてもタクシーで聞いても、市内の人がほとんど知らないというありさま。

そのお陰か花火が始まるちょっと前の到着にもかかわらず梓川の河川敷に場所を確保する事ができました。




昔。良く行った川崎と世田谷の二子玉川の合同花火大会もワタシが高校生の頃まではこんなでしたけどね。一時は事故が起きるほど人があふれて大変でした。(今も世田谷花火大会川崎多摩川花火大会は同じエリアで同日開催。ただし、打ち上げ場所は2カ所になり、これにより見物エリアが広くなりました。)


ましてや隅田川などは立ち止まると怒られますからね。



梓川は人に注意をはらわず花火に集中出来る良い環境です。





Hanabi052

みんな土手に腰掛けその時を待ちます。



Hanabi092


やがて花火が始まりました。

Hanabi058




川面に色が怪しく映ります。

Hanabi066





波田町の小学2年生が考えた花火『好きな人』

Hanabi099
お約束のハートでした。




やはり小学生が考えた『ひまわり』

Hanabi103

上手く写らなかったけど葉や茎までちゃんとありましたよ。




これも小学生の作品。

Hanabi110
昔懐かしいスマイルマークに見えますね。



Hanabi093

これぞ花火って感じです。


Hanabi068




そうこうしているうちにタクシーのお迎え時間。

誰もが上を観て微動だにしないなか、花火の明かりにぼんやりと包まれたワタシたちだけがそこを歩いていました。

いつものジュレブランシュに移動です。

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2007/08/03

またまた塩尻 城戸ワインへ 臨時休業!?

さて、清水牧場を後にしたワタシたち。
次に向かったのは塩尻の城戸ワイナリーです。


Kido030

境峠を越え木祖に下りて塩尻へ向かいました。



途中、木祖の道の駅でお約束の寄り道。
大概どこに行っても寄っちゃいますねぇ。

お食事番長は「野菜を買う。そして清水牧場のチーズと合わせて料理する」と。


ワタシが咎めようとしたその時、すぐ隣にいたご高齢のご夫婦のおばあちゃんが「ここで買ってどーするの?」と!?


見れば、野菜を手にしたおジイちゃんが立っていました。



すかさずワタシ「ほら、聞いたでしょ? おばあちゃんが正しい。」と。


実は帰り道に数カ所の寄り道を企んでいたので重いものは阻止したかったんです。


普段ワタシに言われたなら反論する番長もおばあちゃんの戒めを聞いて「そーだよね」と妙に納得。野菜を断念してくれました。




そんなこんなで何とか番長をなだめながら15時半に城戸ワインに着きました。


すると入り口に張り紙が....。

7月28日 臨時休業(!?)



しまった!! ちゃんと確認してくれば良かった...。
(東京に戻ってからHPを見たらトップページに赤字で書いてありました)



まぁ、仕方ない。

とは言えこのまま帰るワケにもいきません。

先日参加したワイナリー見学会で畑の説明を受けていたので畑の場所はわかります。
(参照:2007/05/09 再び塩尻 城戸ワイナリーへ ワイナリー見学会)

裏にまわって畑を見ることにしました。






長雨の影響を心配していましたが、どーやら順調なようです。



Kido038

シャルドネ。

順調です。




Kido045

メルロー。

まだ色づいてはいませんが、たおやかに実っています。




Kido042

まだ若いカベルネフラン。

しっかり育っています。





Kido046

タンポポが生えてたり虫やカエルがたくさんいる健康なぶどう畑です。


たまに自然な緑色を見ると目がホッとしますね。

城戸さんにはお会いすることが出来なかったけれども充実感のある訪問になりました。

また、近々に訪問しようと思いながら松本市内へ移動しました。





城戸ワイナリーHP  http://www.shiojiri.ne.jp/~kidoaki/

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2007/08/02

重要 経堂 季織亭の業態が変わります

昨日、いつも行く店 季織亭にランチに行きました。




Teishoku021

昼の日替わり定食を食べながら従業員F田くんとくだらない話。

季織亭での兄弟子になる三軒茶屋の麺屋臥龍で泥酔。その後、臥龍の友人がいる焼酎バーで撃沈。大失態をしでかしたそう。

ゲラゲラ笑って楽しいひととき。





そんな話をしていたら季織亭店主が2階に上がってきました。




ここで衝撃の話。

「お弁当の店頭販売をヤメる」と。





経堂の楽器屋の裏でひっそりとやっていた季織亭。


他の弁当屋が揚げ物ばかり詰めていたあの頃。


当時からオーガニック素材にこだわり、茶懐石をアレンジしてコンパクトにした弁当を展開していました。


それは丁寧かつ優しい味とともに、ワタシに「美味しいってどーゆーことなのか?」と思わせるものでした。


タバコをヤメて3年目のワタシにとって『食』に目覚めるきっかけ。
なにげなく立ち寄った弁当屋がワタシの生き方を変えてしまいましたよ。

あれから16年。感慨深いものがあるなぁ。


電話での予約販売はこれまで同様に行うそうですが一般的にはもう食べられなくなります。

ぶっちゃけた話、弁当の売上げはラーメンより大きいらしく経営的には大変な決断だったそうです。

8月11日からは1階はラーメン店。昼から営業するそうです。








今、季織亭は東京の自然派(化学調味料を使わない)ラーメン店のオーナー達のリーダー的存在。夜な夜な有名店のオーナー達が集まり情報交換をしたりしています。


季織亭の拉麺はオーガニックの小麦を使って自家で麺を手打ちしています。


店主が言うには「最近、粉と会話できるようになった」と。


「熟成させる旨味。早く作る旨味。どちらでも粉から導きだせるようになった」と。


「職人として、もう少し拉麺と向かい合う時間を作りたい」というのが決定的な理由らしいです。


ラーメンブームの終焉とともに潰れる有名店もある業界。
そのラーメン業界にあって今日も少しづつ集客を増やしている季織亭。

今後どーいう変化をするのか、お客として通いながら見届けたいと思っています。






実はラーメン店と括られるのが嫌いという店主。
ラーメンに人々が持つ既成概念を変えてしまいたいらしい。



確かに季織亭の『拉麺』は一般的な『ラーメン』ではありません。


『九条ねぎ 手打ち麦そば』を食べると良くわかります。


Kujou237



こっちの方向で進化すると他に類を見ない新しい業態になるのは明白です。


ただ、新しい事をやると評論出来る人がいなくなっちゃうんですよ。


これって実は大問題。

評論家がいない市場は大きくならないんですよねぇ。


食の求道者 季織亭はやっぱりお金とは縁がない方向に行ってしまいそうです。




季織亭ブログ  http://blog.goo.ne.jp/kioritei

すずらん商店街 http://www.kyodo-suzuran.com/shop/7/25/index.html

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2007/08/01

再び奈川 清水牧場へ 松本

先週末、またまた松本にお食事遠征してきました。

行ったのは前回と同様の清水牧場、城戸ワイン、ジュレ・ブランシュです。




8時ちょうどのあずさ5号に乗り、まず向かったのは清水牧場です。

前回行った時はまだ雪の中でした。
(参照:2007/02/13 清水牧場チーズ工房へ 松本市奈川)




今回は夏。とは言ってもまだ梅雨明け前です。
レンタカーで松本から向かう道もシトシトと雨が降っていました。




ワタシは『チョットだけ晴れ男』
強烈な雨男雨女がいると負けてしまうのですが、ほぼ天気は回復します。


やはり今回も清水牧場に着いた12時半頃にはすっかり晴れて日が出てきました。





Shimizu004


山の牧場は25℃。爽やかです。
前の週まで夜寝るときはストーブを焚いていたんだそうです。


前回と同様に販売所であれこれ話して楽しいひととき。


大和田さんのチーズサロンの人気ぶりを話したり、ジュレ・ブランシュの霜田さんや城戸ワインのことを話したりして楽しく過ごしました。松本近郊のおいしい人々は実はとても仲良しだったりするんです。



今回の狙いは牛に会うこと。
天気も良いので裏山の牧場に行くことにしました。





ここで問題が...。

最近、クマが出ると...。

お食事番長は熊っこには勝てないらしく販売所にあったカウベルをガラガラと振りながら牧場まで行くことに。



Shimizu011

ところが激しく振りすぎて中の心棒がヘンな具合に挟まってしまい、道幅が狭く熊笹が生い茂る1番見通しが悪いところで音が出なくなってしまいました。



大ピンチ!!


焦った番長は大声で歌い、沢や茂みに気を配りながら牧場に行きました。




Shimizu008


しかし、しかし、苦労の甲斐なく牛には会えませんでした。
どこか見えないところにいたようです。




Shimizu019


仕方なく牛舎に戻ってみるとベコがいた。
もう帰ってきていたようです。



Shimizu023

聞いてみると最近戻ってくるのが早いと。

朝から牧場に行くのですが午後には戻ってきてしまうらしい。



Shimizu016


ため息をつきながら毎日14時に出来上がるプティ・ニュアージュを入手して牧場をあとにしました。


牧場で牛をみるなら午前中。

出来立てのプティ・ニュアージュを入手するなら14時。

少しお利口さんになりました。

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