ドメーヌ デ ボワ ルカ ソーヴィニヨン ブラン 2005
土曜日の夜、プチコニシから持ち帰ったワインはドメーヌ デ ボワ ルカ(Domaine des Bois Lucas)のソービニョンブラン。
Touraine Blanc 2005 Sauvignon Blanc。
ワタシの大好きな醸造家 新井順子さんがロアールでつくったワインです。
ビオデナミ栽培の先駆者 クロ・ロッシュ・ブランシュから購入した畑のソービニョンブランは樹齢35年だそうです。
プチコニシでの拔栓時は....
マスカットや洋梨の香り。
間もなく白桃の香り。
やがて缶詰のミカンの香り。
さらにマンゴーの香り。
短時間でどんどん変化しました。
その後、持ち帰ってから3日かけて少しづつ検証するように飲んでみました。
結果、抜栓時から3日経っても美味しさは変わりませんでした。
香りは温度と強くリンクしています。
時を経ても抜栓時とほぼ同様の変化をしました。
すこし甘みが強くキュートな香りのワイン。
機会があるならもう一度飲んでみたいワインがまた1本増えました。
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コメント
わぁぁ~出た!5スポンジ!!
すごい♪なんだか飲んでいないのに、私までうれしくなっちゃいました(笑)
投稿: hirorin | 2007/08/29 11:44
これは凄かったです。自然派特有の漬け物臭い還元香が全く無くキュートな香りのワインでした。亜硫酸塩無添加でボトリングしたとは思えないです。逆に作りが良いから3日経っても変わらず美味しかったんでしょうね。機会があったら是非飲んでほしいワインです。
投稿: bleu et rouge | 2007/08/29 13:10