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2007/07/28

Bon Bon! Fromage ヴァカンス気分でチーズとワイン

22日の日曜日の午後、ワインを飲みながらチーズを楽しむ Bon Bon! Fromage チーズサロンに再び参加してきました。



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このサロンは中野坂上にあるワインとチーズと日本酒を扱う酒屋 藤小西の奥、中二階にあるスタンディングバー プチコニシでシュバリエの大和田百合香さんにより開かれるものです。



この場所の効果か大和田さんの人柄か、シリアスにならずにカジュアルにワインとチーズの試飲&試食が楽しめます。





昨日のサロンは『草原からのチーズプラトー ~夏のヴァカンス気分で~』というタイトル。



大和田さんのチーズを巡る旅の写真を見ながらその時の話を伺い夏のヴァカンス気分を楽しみながらチーズへの理解を深めようというものです。





そんな感じなので今回は深く考えずにひたすら楽しみました。





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まず、泡ものプロセッコとトマトと水牛のモッツァレラのカプレーゼ
水牛のモッツァレラは水牛ならではのコッテリした旨味に絶妙な塩っけで美味しい。バジルの香りがプロセッコを呼びます。





このカプレーゼを食べながら大和田さんからモッツァレラ職人の手の厚さと大きさにびっくりした話を聞きました。つきたての餅のように熱い出来立てのモッツァレラを2人の職人が唄いながら引っ張って延ばすそう。Esquire誌8月号にモッツァレラ造りのことを良く書いてあるページがあるそうです。





つぎにチーズのプレートと白と赤のワインが登場。



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ゲラントの塩入り発酵バター

リュース家の山羊のチーズ ブリケット・リュース(Briquettes Reuss Fermier)

アルザスのウオッシュチーズ マンステール(Munster)

マールで表面をふいたジュラ地方の山のチーズ トム オ マール ジュラ(Tomme au Marc Jura)

放牧牛のミルクで石の山小屋で作られる サレール(Salers)


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赤と白のワインは凝縮感はあまりない軽めの感じのもの。
どちらも鞣した革のような香りがやや有り、これが山羊のチーズと良くあいました。




1度行ってみたいブルターニュやアルザスの話しに興味津々。


フランスの田舎街やベルギーになら行った事のあるお食事番長はウンウンうなずいていました。



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最後に桃のパンナコッタと発泡性の甘いワインで〆。

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このアスティ ”セルヴァティカ”が白桃の香りとハーブの香りがありパンナコッタと良く合いました。



この大和田さんの チーズサロンBon Bon! Fromage は大人気。

今回は参加募集から1週間後の申込みになったためキャンセル待ちでした。



実はお食事番長は参加が難しいのがわかると神楽坂Alpageへ急行。

Alpageで水牛のモッツァレラとゲラントの塩の粒入り有塩バターを購入していました。

恐るべき執念。いや、意地汚さ。

でも、キャンセルが出てホントに良かったです。

やっぱり藤小西のセレクトしたワインとのマリアージュも楽しみですもん。


次回はキャンセル待ちにならないようにしたいものです。



そーいえば、大和田さんのHPのトップページに今回のサロンで楽しんだサレールの写真が掲載されてます。

迫力あるサレールを是非ご覧下さい。



大和田百合香さんのHP BON BON! FROMAGE http://www016.upp.so-net.ne.jp/bonbonfromage/






もう1つ追記。


帰りに小田急線 経堂駅で降りたら農大通り商店街でイベントをやっていました。


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そこで農大応援団が東京農大名物の『青山ほとり』を見せてくれました。
世間一般ではダイコン踊りと言われてるものです。

農大が渋谷にあった大正のころから歌い継がれているもの。

特に2番3番はワタシのようなお食事アニアには絶品。

この土地の人でない人は大抵ダイコンを持ったところで笑いますが、私たちにとってダイコン踊りは誇りです。笑うなんてもってのほか、鳥肌立てながら一緒に唄ったりします。

興味のあるかたはWikiで『青山ほとり』と検索して下さい。動画が見られますよ。




しかし、大和田さんのサロンの帰り道に見れるのも不思議な巡り会わせでした。

偶然のいたずらにしては出来過ぎでした。

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2007/07/21

PANCAKE DAYs と eyecoのコラボ パンケーキセット

このblogではいくつかのカテゴリーを設定しています。


うちごはんというカテゴリーがちょっと弱い。
ワタシが書かないのがいけないんですけどね。



このカテゴリーが貧弱なことから、お食事番長は料理下手と思われているようです。


番長の名誉の為に言っときますが、そんなこたぁありません。
どっちかというと料理自慢だったりします。

なにせワタシの舌と胃袋を日々満足させているのです。
ホントに料理上手な人なんです。






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先週末、台風が来るということでお食事番長は3日間のお籠りを決め込んでいました。


いろいろ買い込んで準備万端。

日頃なかなか出来ないことを幾つか解決する気です。





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その中の1つが高円寺や吉祥寺ではすっかりお馴染みのPANCAKE DAYsの発売したパンケーキ作りのキットです。



この商品は通販誌eyecoとのコラボで出来たものらしい。

eyecoの2007 SUMMER号のP121に掲載されているやつです。


そのキットを使えば誰でもPANCAKE DAYsのあのパンケーキが焼けるって便利なものです。






パンケーキ作るのにキットが必要?

そんな疑問を持ってはいけません。
たぶん可愛いからキットが欲しかったんです。

番長はホントに料理上手なんです。
なにせワタシの舌と胃袋を日々満足させているんですから。




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1. 透明なプラスチック製の細長いシェイカーに粉を入れます。この時、下の目印より1.5cm位上まで入れましょう。

2. 入れたらテーブルなどの台に容器の下をトントンとかるく当てます。すると粉がつまり、目印にぴったり合います。


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3. そうしたら上の目印までミルクを入れます。



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4. 入れたらマドラーでダマにならないようにかき混ぜます。

5. 混ざったらフタを閉じ軽く振って3枚分のタネの出来上がり。

あとは焼くだけでいつものPANCAKE DAYsの味です。



あれ何だったっけ? ママレンジでしたっけ?
昔、ありましたよね? ホットケーキが焼けるおもちゃ。
あれをキットに付けてくれたらもっと良いかも?
欲しかったのに買ってもらえなかったかつての子どもたちが購入しそうです。



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ワタシはパンケーキに神楽坂のチーズ専門店アルパージュで入手したブルゴーニュのフレッシュチーズ ブリアサバラン(Brillat-Savarin)をつけ、更に荻窪のハチミツ専門店ラベイユで入手したPIN(松)のハチミツをつけて食べました。



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ブリアサバランはミルクの甘い香りがあるのでハチミツとの相性は抜群です。





これって夏休みの子供のランチやおやつに良さそう。
遊びの要素があるので小学校の低学年くらいの子なら夢中になって混ぜる気がします。
オトナのワタシでも無我の境地、無心で振ったくらいです。


でも、パンケーキ作るのにキットが必要なんて...。

ボールに粉とミルクいれて混ぜれば....いやいや、そーいう事じゃないんです。

たぶん、キットが全部入ってる可愛い小さなトートバックが欲しかったんだと思います。


だって、番長はとっても料理上手なんです。
なにせワタシの舌と胃袋を満足させ続けているのです。

ホントですよ。

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2007/07/19

絶滅した米 日の丸で造った酒 『30粒』

絶滅した昭和初期の米『日の丸』。

宮城県農業試験場に残っていたのはたった30粒の種籾。

それを復活させて造った酒が日の丸醸造の酒、その名も『30粒』。





いつも行く店 季織亭のblogにこんな記事がアップされたのは先週末の7月13日。



ちょうど今、仕事が山場でなかなか機会がつくれず季織亭には行けませんでした。
まぁ、無関心を装っていましたよ。
ホントは好奇心メラメラ。なんとか時間をつくって行きたかったんです。


昨夜、やっとチャンスがやってきました。
2階に上がるなり『30粒』を頼んでみたら最後の1杯。
またしても食の神様はワタシに味方してくれました。





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無濾過 生詰 30粒



飲んでみると透き通った感じの酒。雑味は全くありません。


ほのかな甘さ。


穏やかな酸味。


メロンのような香り。

いや、メロンというよりセミヨンのワインのような清廉な青い香りがすると言ったほうがしっくりきます。



ミネラル感が微妙にあり、それが味の重石になっている気がします。



細いけど長く続く余韻が素晴らしい。

セミヨンのワインのような柔らかい酸、でもしたたかな酸があり、ワインではありえない程の恐ろしく長い余韻が続く酒 『30粒』。






ワタシ的身体とハートへの染み込み度は4スポンジ。

最近、季織亭で飲んだ酒の中ではダントツに美味しい酒でした。



一度絶滅した昭和初期の米『日の丸』は素晴らしい酒米として見事に復活したとワタシは思いますねぇ。


これもまた、もう一度飲みたい酒ですね。

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2007/07/18

ミルクの香りの自然派ワイン LA CAPITELLE 2003 

今月はいろいろあって時間&小遣いともに不足気味。


ワインも高級なもの(ワタシ的には3000円が高級です)はムリ。

安いワイン中心に飲むワタシです。






この日飲んだワインは2180円。
優心美酒SHIMURAさんで購入したものです。




SHIMURAさん新井順子さんが作るDomaine des Bois Lucasのワインや、インポーターのコスモジュンとして輸入したワインを両方扱っているのでついネットで購入してしまいます。

因に、中野坂上の藤小西新井順子さんのワインをたくさん扱っています。
たまにSHIMURAさんのネットショップで購入したものと同じものを購入しそうになるので要注意です。







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Cotes du Roussillon Villages
Domaine de L'Ausseil
LA CAPITELLE 2003




Cotes du Roussillonのこのワインは新井順子さんが生産者のプライベートストックを分けてもらったものだそうです。

ブドウはカリニャン主体でシラーとグルナッシュを混醸しているそうです。





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まず、最初に感じるのは圧倒的なミルクの香り。

飲んでみるとキュートだけど強い甘みに気付きます。


凝縮感があり、ほんの少しキシキシする感じがします。




しばらくするとトーストの香り。

極々微細にバジルの香りがあります。



2180円とは思えないほどのポテンシャル。
ぶっちゃけ4500円出しても惜しくない味です。





実は、この日はこれが2本目のワイン。

最近、酒量が極端に落ちた私たちには飲みきれず残してしまいました。




次の日、前日よりテーブルの上に放置してあった残りのワインを飲んだらまたまたビックリ!!


キシキシと堅かったワインが開き、ミルクの香りはコンデンスミルクのように、バジルの香りはハチミツの香りになっていました。




とにかくお得だったこのワイン。

ワタシ的身体へのしみ込み度は3.5スポンジ。
ハートにへのしみ込みどはそれを上回る4.0スポンジ。

より心にしみ込むワインです。




大満足の激安ワイン。

やっぱり新井順子さんコスモジュンで扱うワインは別格です。



できたらもう1本入手したいと心底思っています。
マジで。






Capitelle307

そーいえばボトル裏の小さいエチケット。
「お酒は20歳になってから」の下の行が素敵。

「飲酒運転は駄目ですよ」

「よ」をつけちゃうとこに新井順子さんの人柄がにじみますよね。

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2007/07/17

タスマニアのシャルドネ Roaring 40s HOOD WINES

近年、ワインの生産地としてサードワールドって言われる新しい地域に注目が集まっています。


皆さんご存知のように美味しくって安いワインがたくさん有るんですよね。



ワタシはいつも行く店 Bel Soleで Ashbrook Estate という西オーストラリア州はMargaretRiverという地域にある小さなワイナリーのワインを何度か飲んでオーストラリアの白ワインの美味しさには確信をもっていました。




いつも読ませてもらっているblog 至福の瞬間。 のgentaさんがタスマニアで幾つかのワイナリーを巡ってきたとの記事を更新していました。

さすがgentaさん。ワイン生産地としてのタスマニアに注目していたようです。記事を楽しく読ませてもらいました。



程なくいつも行く店 季織亭で会う機会があって、なんとタスマニア土産のワインを頂いてしまったんです。


これはもう興味津々。






いつも行く店 Bel Soleでいつもの様にワインの話しをしながらシェフのアーリッヒに話したら、彼もまた興味があるらしく目を丸くしていました。


アーリッヒ 「南緯40℃には、同じ緯度に工業地帯がないので世界で1番空気が綺麗なんですよ!!」


ワタシ 「おー!! そーなんですか!!」


アーリッヒ 「そんな空気の綺麗な所のワインがまずいワケないじゃないですか!!」


ワタシ 「そりゃ、そーですね!! ワタシ1人ではgentaさんから頂いたワインを受け止めきれないので一緒に飲みましょう!!」





そんなこんなで、昨夜ついにテイスティングの時がやってきました。





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HOOD WINES 
Roaring 40s 2005 Chardonny



美しいエチケットに期待が高まります。



トップノーズは白桃の香り。

花の香りと柑橘の香り。

味はやや甘めのシャルドネ(あたりまえ)です。




アーリッヒは「マンゴーも有りますねぇ。」

すると「遠くにほうじ茶の香りがする。」と、お食事番長。

言われてみると確かにどっちも感じましたよ。

やっぱりこの2人には勝てません。

1人で飲まなくって良かったと心底思いました。


ワタシ的な染み込み度は3.5スポンジ。
身体にもハートにもしみ込むワインです。




最近、集中してテイスティングするには1人で静かに飲んだ方が良いかな?と思っていたりするのですが、やっぱりワインはみんなで飲んだ方が美味しいです。



gentaさん、ごちそうさま。
残念ながらワタシはドメ男(国内から出ないドメスティックなオヤジです)なのでお返しできるものは無いんですよ。

ホントにいつも貰いっ放しなので恐縮しております。トホホ。




HOOD WINESのホームページを見つけました。
http://www.hoodwines.com.au/

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2007/07/16

旨味を凝縮 透明なトマトのジュレ ベルソーレ(Bel Sole) 荻窪

いつも行く店 Bel Sole で夏の人気メニュー 「透明なトマトのジュレ」が今年も始まりました。





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先日、なにかの予感がしてBelSoleに行ってみたんですよ。

すると「トマトのジュレ3つ残ってますよ」って。


聞くと今年もトマトのジュレを始めたと。

そして最初の仕込み分の残りが有るってことでした。



ラッキー!! 



トマトのジュレは、トマトを透明な状態にするのに24時間以上かかるので、1度品切れになると次の仕込みまで何日か待たなければ食べられないんです。

しかも1回に仕込むのは12個。

こうなるとチョットした争奪戦!!
かなりの競争率なんですよ。



ナゼわざわざトマトを透明にするのかと言うとトマトの旨味を凝縮するため。

トマトをミキサーにかけてけっして搾らずにゆっくり濾して透明のジュースを取るんだそうです。


その際、残ったほうの赤い搾りかすには全く旨味が無いそうです。
これをジュレにしてズッキーニや固めに茹でた枝豆などを入れた容器に上から乗せるワケです。





夏野菜のジャクジャクだったりコリコリだったりする食感とトマトの旨味が楽しいメニューです。



結構楽しみにしている方が多いらしく、ワタシが店にいる間に問い合わせや予約の電話が何件もかかってきていました。

シェフのアーリッヒ曰く、「お馴染みのお客様に一巡すれば落ち着くと思いますよ」と。




そーいえば、ワタシのblogにレシピの検索でかなりの数のアクセスがあります。
Bel Sole のblogに作り方がアップされているのでそちらをご覧下さいね。

Bel SoleのBlogより

トマトのジュレとリボリータ  (2006/7/6(木) 午後 3:52)
http://blogs.yahoo.co.jp/nqgby641/10898124.html


この時期だけの限定メニュー
是非、お試しあれ。



追記:Bel Soleは月曜日定休。
本日7月16日祝日も休みです。




南欧総菜 Bel Sole(ベルソーレ)

化学調味料は一切使いません
店内は全席禁煙です

東京都杉並区天沼3-1-8
03-3391-5600
昼食 火〜金 11:30〜14:00(L.O.13:30) 
夕食 火〜金 17:30〜22:30(L.O.21:30) 
昼食 土・日 12:00〜14:30(L.O.14:00) 
夕食 土・日 17:00〜22:30(L.O.21:30)

ワインの試飲会や勉強会でイレギュラーに休むことがあります。
電話で確認してからのお出かけをオススメします。

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2007/07/15

緊急連絡

そーいえば、明朝(16日)、日テレの朝ワイド番組スッキリ(8:00-9:55)にいつもの季織亭がでるそーです。


つけめんのランキングって言ってたかな?


どーぞお見逃しなく。



--- その後のフォロー ---


番組は石神秀幸氏推薦の「この夏お薦めのラーメンランキング」みたいなものでした。

冷やし麺、つけ麺、スープの無い麺(だったっけ?)の3つのカテゴリーを設定して、それぞれのベスト3を発表するってことでした。

季織亭はつけ麺部門で1位だそうです。

いつものレギュラーの麺で1位だから、たまに作る麦麺のつけ麺ならぶっちぎりかも? 

さらに冬に気まぐれでつくる鴨汁の麦つけ麺ならどーなっちゃうんでしょ?




番組で店主が言ってたけど、1階の拉麺はお一人様の女性のお客さんは確かに多いですね。ワタシ以外全員女性でナゼだかヤケに緊張したことが2度あります。

2階の酒処も女性のお客がボチボチ増えてきましたね。
2階に上がってくる女性客は酒と焼酎の知識が豊富な方が多いように感じます。



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高橋の酒まんじゅう 1品しか作らない潔さ 荻窪

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現在、仕事で大きな山を3つ抱えているワタシ。

1つはいろいろあってちょっと先送り。
1つは他社も巻き込んで動き出したところ。

残った1つがどーにもならない険しい山。難攻不落の絶壁でした。


昨日、3ヶ月かかってようやく頂きに立つことができました。

で、頂きに立って先を見てみたら真っ平ら。
登ってみたら山でもなんでもなかったって話です。

目標には到達したけれど達成感がありません。
何だかなぁ。梅雨本番の天気同様、気持ちが晴れません。






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でも、梅雨の雨が降っているお陰で久しぶりに美味しいものを入手できました。

荻窪は八幡通り、いつものBel Soleの並びにある 高橋の酒まんじゅう です。





店で売っているメニューは酒まんじゅうだけ。
これ1品しか作っていません。メチャメチャ潔いと思います。

しかも、1個105円。
1品しか作ってのにこの値段はビックリです。



いつもは午後3時頃には売り切れてしまうらしく、入り口のシャッターが開いているところすら滅多には見れません。

でも、天気が悪いと客足が鈍るらしく、18時半に通りかかったら2パック残っていました。



実は前回食べたのも数年前の今頃の雨の日。雨に感謝です。




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あの時は店番してたのはお母さんでした。今回はお兄さんです。

10個入りを1050円で買って急いで帰りました。



1つづつ素朴にラップで包んであります。

ラップを剥がすとなんとなくうっすらと酒の香りがします。

どーやって作っているんでしょうかね?

麹で酒種の生地を作ってる気がします。

薄くしっかりした皮に旨味があります。

アンコはこし餡。すっきり感のアンコです。

以前より少し甘みが強くなったよーな気がします。




やっぱり美味しいなぁ。

1度に何個も食べちゃうので10個入りにして正解でした。

次にお目にかかれるのはいつでしょうか?




もしも、購入するなら予約をオススメします。

でも、予約しても昼間は取りに行けないんですよ。
悩ましいところです。

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2007/07/04

期間限定の吟醸バー 蔵66 東京 八重洲

時折、いつもの季織亭でお見かけする 江戸ソバリエ の しゅうちゃん。

彼のblog 新・飲み食いブログにも書かれていて、ずーっと気になっていた吟醸バー2007 蔵66




敬愛する富久長でお馴染み 今田酒造今田美穂杜氏日本吟醸酒協会 が運営する期間限定のこの 吟醸バー 蔵66 に酒を出品しています。



やまに郷作へのお食事遠征からの帰りみち。上野から東京にちょいと回って寄ってみました。(参照:2007/07/02 アンコウのしゃぶしゃぶ でシーズン納め 平潟 茨城)







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日曜日の夕方はお客もまばら。
注文カウンターでゆっくり時間をかけて選べる状況はラッキーでした。


初めて訪れた私たちは66種類の酒を前に迷ってしまいました。
しかも、やまに郷作での暴食から2時間ちょっとしか経ってないのでたくさんは飲めません。


注文カウンターにあったメニュー掲載外の酒、大門酒造 の むくね残月 を頼みました。



大門酒造 は河内弁を話す英国人フィリップ・ハーパー(Philip Harper)さんが杜氏をつとめている大阪の蔵です。



以前、いつもの季織亭でハーパーさんを迎えての試飲会があり、経堂あたりの酒飲みにはお馴染みの酒だったりします。(その時の模様:2006/08/04 流暢な関西弁の英国人杜氏 フイリップ・ハーパーさん登場)



因に、やはりいつもの季織亭で試飲会を行った 遊穂 の 御祖(みおや)酒造 の横道杜氏も大門酒造の出身。ハーパーさんとは兄弟弟子になります。2人から直接話を聞いたので間違いありませんよ。(その時の模様:2006/05/21 300石の小さな酒蔵 御祖酒造 遊穂 試飲会)






Ginjyo179


久しぶりに飲んだ むくね残月 はマスカットのような爽やかな青い香り。

やっぱり酒もテイスティンググラスで飲むと香りが広がって楽しいです。







ここでは酒がグラス1ショット60mlで注がれて300円か400円。
おつまみも1品300円か400円。


店内は完全禁煙。酒の香りだけに集中できます。

遅ればせながら良いところを覚えました。








壁一面にあった66種類の酒。じゃんじゃん飲まないと全部は飲めないですね。

しかも、酒は2ヶ月ごとに入れ替わるそう。

モタモタしている場合ではありません。
間髪入れずに通いたいと思います。





営業時間などの詳しい情報は日本吟醸酒協会web内のページをご覧下さい。

吟醸バー 蔵66 http://www.ginjyoshu.jp/bar.html









追記:試飲会で思い出しました。世田谷区赤堤の朝日屋酒店で刈穂でお馴染み、日本吟醸酒協会にも加盟している秋田清酒の試飲会があります。

日時  : 7月17日火曜日 19時より22時まで
参加費 : 500円 と おつまみ1品

なんと朝日屋店内での開催という無謀な企画。
興味のあるかたは立ち寄って冷やかしてやってくださいね。

朝日屋酒店  http://hw001.gate01.com/%7Easahiya/
朝日屋ブログ http://black.ap.teacup.com/asahiya/

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2007/07/02

アンコウのしゃぶしゃぶ でシーズン納め 平潟 茨城

茨城県と福島県の県境近くの平潟港。

ここにずーっと行ってみたかった数寄屋造りの民宿 やまに郷作 があります。


アンコウのどぶ汁で有名なこの宿はアンコウシーズンは予約困難。


しょーがないので同じ常磐線大津港駅からタクシーで5分ほどの五浦にあるアンコウのどぶ汁が食べられる店に行くことになります。

でも観光地五浦のアンコウ料理の店は個人客だとなんとなく肩身が狭い。
小さい店好きの人間としてはとっても切ない気持ちになっちゃうんです。





数週間前、夕方のNHKの番組をチラッとみたらアンコウの吊るし切りを放送していました。

途中から見たので「どこかな?」と思ったら やまに郷作でした。


「冬場はもちろん美味しいが、この時期のアンコウも美味しい。」
「漁は6月いっぱいまで。7月からは禁漁期。」と放送していたので06-07シーズンの最後に行ってみることにしました。






ホントは宿泊してゆっくり食事したかったのですが都合がつかず水戸に前泊して昼に食事だけの訪問になりました。





ここまでくると結構涼しい。風が爽やかで眠くなります。




大津港駅から平潟港目指し5分ほどタクシーで行くとやまに郷作に着きました。

格子の引き戸を開けて入ると部屋に案内されます。


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個室ならお行儀を気にせずガツガツと食べられるのでお食事番長向きです。




Yamani166Yamani167

お通しの小豆豆腐と刺身やアン肝を食べながら昼から生ビール。




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焼き魚はカナガシラ。磯の香りの強い美味しい魚。
ホウボウの仲間のこの魚は食べ始めたら箸が止まらない美味しさ。




で、いよいよアンコウです。





Yamani169

まずはアンコウのしゃぶしゃぶ。


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ポン酢にアン肝をといて食べます。




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なんとも説明できないイイ食感。プリプリとホコホコの中間な感じ(?)
肝と絡んでおいしいぃぃぃ。これは癖になるなぁ。








Yamani176

続いてどぶ汁。



土鍋に直接アン肝を塗り、カラ焼きしてからアンコウの身から出る水分とミソで軽く煮込みます。


Yamani177

旨味の洪水!!

コラーゲンの固まりであるゼラチン質のブルブル感がたまりません。


今まで水戸や大洗や五浦などでどぶ汁を食べましたが、ここが一番塩分が控えめだと思います。そのお陰で例えようがない旨味(甘み)をより感じることが出来ます。

美味しいなぁ。






残念だったのはアンコウの身が多く2人では食べきれなかったこと。
雑炊にたどり着けなかったんです。

次に来る時は誰か援軍を連れてこないとね。
勿来集合でイベント企画しよっかな?





帰りのスーパーひたちの時間まで遠くに鳥の声を聞きながら涼しい風にウトウト。

07-08アンコウシーズンを思いながら畳に仰向けになってフーフー言いながらゴロ寝しました。



ちなみにお昼の食事には平潟の源泉から引いた温泉入浴がセットになっています。
昼前に着いて汗を流してから食事ってのも良かったかなー?


やっぱり食べて飲んで泊まりたい。
また、宿題が1つできちゃいましたよ。

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