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2007/06/05

龍神酒造試飲会 経堂 季織亭2 2周年の宴

3日の日曜日、季織亭2階の酒処 季織亭2(ややこしい)の2周年記念が開催されました。



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(南阿佐ヶ谷の 花の器 で造ってもらった花。さすがです。)


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(裏側でなんと青いブルーベリーを使ってましたよ。やるなぁ。)






昨年の1周年では秋田から 雪の茅舎 でお馴染みの 齋彌酒造 、宮崎の芋焼酎 導師 でお馴染みの 櫻の郷醸造 の蔵人が来て試飲会が開催されましたね。
(参照:2006/06/05 『季織亭2』1周年&『齋彌酒造』試飲会)





今年は群馬県館林の龍神酒造から堀越杜氏がお酒とビールを持ってきてくれました。



龍神酒造は昨年の6月の終わりに季織亭で試飲会を開催した蔵です。
(参照:2006/06/27 龍神酒造試飲会)

その時も堀越杜氏は来てくれたのでもうすっかりお馴染みです。





この龍神酒造、お酒の他にもビールや焼酎も造っている蔵でして.... まぁ、それはチョットどーなの?って思ったりもするのですが(特に焼酎).... なにしろ良い水に恵まれた蔵なので何を造ってもおいしい蔵です。


絶品の仕込み水は他の酒蔵に分けてたりもするらしいです。




さて、今回はまずビール、オゼノユキドケから利き酒の始まりです。




Kiori116

ビールはブラウンとホワイトの2種類。


ブラウンはこのタイプのビールとしては軽い味わいです。
いや、あまりにも透き通った水で造ったので軽く感じちゃうんですね。


ホワイトはベルギービールのような華やかなホップの香りのビールです。
公園の芝生の上で飲むと美味しそうな気がします。






さて、次は酒です。




Kiori113



まずは純系 山田穂


この山田穂は酒米山田錦の母親にあたるそうです。

父親にあたるのは短幹渡船。渡船は茨城の酒蔵 府中誉で造っている渡舟という酒で楽しむことができます。

山田穂は甘く、広がりが印象的なお酒。奥行きがありとても美味しい酒です。これはスゴク美味しい。





南砺 五百万石

これはちょっと難しい。もう少し熟成が進むと良いような気がしたので今回は書きません。温度がちょっと低かったのかも知れません。
秋にもう一度飲む機会ができるようなのでその時のお楽しみですね。

想像ですがカキ鍋食べながら飲むと良いような気がします。






阿波 山田錦

この酒は龍神酒造のレギュラー。本格的な山田錦。
水の良さと相まって透明感が印象的です。
鯛のお造り、いや、鯛しゃぶに合うような気がします。






斗瓶取り 愛山

山田穂が奥行きと広がりの酒なら、この愛山は直線的でアタックの強い酒(もちろん超軟水の仕込み水の影響からかあくまでも丸い味わい)。

シャープな切れ。長い余韻が印象的。

神楽坂 山さきのねぎま鍋なんか良いのでは?






播州 山田錦

阿波 山田錦と比べるとやや柔らかい酸味があります。
軽やかで爽やかな味わい。
香りもよくキュートな酒に仕上がっています。





ワタシ的には山田穂と愛山を交互に飲むのが気に入りました。
性格が対照的なので飽きない飽きない。お陰でちょっと飲み過ぎました。



もし1本だけ選べって言われたら播州 山田錦かな。(意外ですか?)
これからの季節にちょっと冷やしても美味しいよーな気がします。


ゆずのリキュールは最後にデザート代わりに飲もうと思ってたら途中で無くなっちゃっていました。


そのうちお酒も品切れ。


世田谷のマンプク王子を自負するワタシでも太刀打ち出来ない強者揃いの店なんですよ、季織亭は。










さて、肴にも触れておかねば。



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ジャクジャクと繊維を噛む食感が楽しい陸鹿尾菜(オカヒジキ)の香辣油和え。




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イカの丸干し(酒飲みの恋人)。





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甘みが堪らない小川鶏の唐揚げ。






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神那鶏(奥久慈軍鶏の1/3の値段、味は3倍)の炭火焼。
これは一体何羽分焼いたの? 苦しくなるくらい食べました。
皮と砂肝と焼いてもホワホワのレバーが美味しかった。






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ほかにも何品か....。






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そしてその満腹状態に〆の麦そばのつけ麺。



今回も飲み過ぎて記憶が怪しくなってしまいました。

しかも、写真はすべてブレブレです。




この2周年の詳しいレポートは あおひーさん のblog でどーぞ。
写真がさすがにキレイです。






この季織亭とのおつき合いは、今の場所から少し離れた宮坂でお弁当の店をやっていた時から通っているので15年位になるかもしれません。


タバコをやめて味がわかり始めたころだったので美味しい食材の事とか良く教わりました。ワタシのお食事師匠といえる存在です。


一昨年は1年間で114回通った店。
住んでるでしょ?と言われたことも...。
何か用がある方は季織亭までお願いします。

いろいろと好奇心を刺激してくれる季織亭。
長く通ってもちっとも飽きないです。






さぁ、季織亭にはこれからもポジティブなエネルギーをわけてもらいますよ。



さて、次のイベントはなんでしょうね?
きっと何かたくらんでいるはずです。


楽しみにしていますよ。








季織亭についての過去のエントリーは左のカテゴリーからどーぞ。

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コメント

リンク、ありがとうございます。
本当に楽しい時間でした。また、来年もこんな楽しい3周年が迎えられるとよいですね。鬼が笑ってしまいますが。
先日、賃貸の更新手続きをしました。まだまだ季織の遠くには住めそうにありません。

投稿: あおひー | 2007/06/06 10:14

そーいえば、あおひーさんと一緒に焼き鳥焼いてたMさん夫妻は、季織亭主人の近くに引っ越して来ちゃえば?の言葉を真に受け、一ヶ月後にホントに越してきた猛者でしたね。でも、ちょっと離れてるくらいがちょうど良いんですよ。あんまり近いと休肝日がつくれないですもん。

投稿: bleu et rouge | 2007/06/06 12:39

こんにちは!先日は私の方へも遊びにきていただいてありがとうございました♪
季織亭ってすずらん通りにあるんですね?!
この前すずらん祭りに行ったときにブラブラしたんですが
きっと見てるハズですよね~。
良さそうなお店、いつか行ってみたいです。

投稿: まき子 | 2007/06/06 12:40

まき子さん、いらっしゃいませ。
季織亭はすずらん通りにあるちっちゃな店です。天★と同じくらいかな? 3歩で通り過ぎちゃうので要注意です。
このあたりは良い酒処やカフェが点在していて結構おもしろいんですよ。近所に幾つか良い酒屋があるのでお酒のレベルもなかなかです。
季織亭ではたまに小さな試飲会を催します。次回は是非ご参加くださいね。

投稿: bleu et rouge | 2007/06/06 12:59

ていねいできれいなブログですよね。
私も心がけたいものです。

投稿: いまだみほ | 2007/06/15 07:25

いまださん、おかえりなさい。
お褒め頂き恐縮です。
ワタシはいまださんの広島弁で綴るblogが好きです。
安芸津の空気感といまださんの醸し出す「おかしみ」が素敵です。真似てみたいなぁ。

投稿: bleu et rouge | 2007/06/15 23:19

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