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2006/11/30

杉並周辺 お気に入りのカフェたち

久しぶりにPANCAKE DAYs 高円寺店でランチ。

吉祥寺店が出来てからなかなか高円寺店には行かなくなりました。

高円寺店はいつの頃からかランチタイム禁煙になったので行きやすくはなったんですけどね。(参照:PANCAKE DAYs(パンケーキデイズ) 新高円寺)

ちなみに吉祥寺店は終日禁煙。やっぱり休日なんかは吉祥寺店のほうが使いやすいんですよね。



Cafe063

この日、タマゴ好きが選んだランチはコレです。
パンケーキ3枚付き。おなか一杯になります。




ついでと言っちゃなんですが、ワタシの好きな中央線沿線のカフェ、杉並区と周辺にエリア限定で幾つか。




Cafe075

まったりするなら西荻窪のNewbury Cafe(ニューベリーカフェ)。午後の早い時間がイイです。店内は禁煙。外のテラス席のみ喫煙可能です。クールな店だけどナゼか落ち着ける空間がイイです。フードメニューが充実しています。






Cafe449

夜にまったりするなら高円寺の花鳥風月が最高。築40年の木造アパートを改造した店です。窓際の席から商店街の喧噪を眺めてビールなんか飲むとチョット雰囲気もんです。店内禁煙です。携帯電話禁止になりました。(参照:ちょっと応援したいCafe 『花鳥風月』 高円寺)







Cafe595

ちょっと中央線から離れるけど、西荻窪から真っ直ぐ進み青梅街道との交差点付近にある あしかホテル喫茶室 もまったり過ごせます。モチロン店内禁煙です。フードメニューをあまりオーダーしたことが無いので、もう少し試してからblogに書こうと思ってます。







Cafe649

元気をチャージする為に行くカフェなら阿佐ヶ谷のFresco。駅からはちょっと歩くけど不思議と気分転換できる店です。バリスタのマスターの技術が楽しいんです。店内は禁煙。バルコニー席のみ喫煙可です。(参照:阿佐ヶ谷 Cafe Fresco)







Cafe415

吉祥寺のDevaDeva Cafeも元気になる店です。フードメニューが充実。菜食の方向きのメニューがたくさん有ります。ワタシは雑食なので気にせず食事してます。ここで売ってる石鹸がすっごく良かったりします。店内禁煙です。







Cafe078

美味しい珈琲なら吉祥寺の散歩。ブラジルのシモサカ農場の豆を扱い、この店内で生豆から焙煎します。ココの珈琲は比較的アタックの強い珈琲と言えるかも知れません。手作り焼き菓子がたくさんあるのも良いんです。種類多いから作るの大変じゃないかなと思ったりします。店内禁煙です。







Cafe450

美味しいお茶なら高円寺の G clef。花鳥風月の近くです。中国茶と紅茶のショップ兼カフェです。茶葉を40gに小分けして販売してるのが良いです。聞き茶にチャレンジするなら迷わずここで茶葉を購入することをお薦めします。店内禁煙です。






ホントは荻窪の小さなフィンランドカフェ moi が好きなんですけどね。ここのマスターが不思議と人を和ませる人なんです。そんなにしゃべったりしないんですけどね。(参照:moi 小さなフィンランドカフェ 荻窪)

Cafe666
このmoiは毎月第一土曜日のみ終日禁煙です。だから毎月1回のお楽しみ。仕事があると行けなくなっちゃうのが残念です。(参照:moi)





PANCAKE DAYs
は元気をチャージする時に行くとこですねぇ。高円寺店は丸の内線の新高円寺に近いのでココでランチにしてからお出かけって便利だと思います。
PANCAKE DAYs、ワタシはPANケーコDAYsと呼んでいます。別に意味は無いんですけどね。



この日はランチの後、お食事番長だけが楽しくお出かけでした。
先日、番長に抜け駆けして行ったFinland Cafe 2006 (参照FINLAND CAFE 2006)の仕返しですね。


下馬のパティスリー レティシア (参照:ワインを美味しくする塩チーズケーキ Laetitia 東京で2番目(?)に小さいパティスリー)を紹介したら気に入ってくれたお友達と恵比寿の歩粉さんのカフェに行っちゃいましたよ。

Cafe605

歩粉さんのカフェのデザートプレートがちょっと替わったんですよねぇ。
正直悔しい。ちょっとジェラジェラなワタシでした。



追記:歩粉さんのカフェのとっても美味しいビスコッティとスコーンをお土産に頂きました。

Cafe066

Cafe069

あとオリーブオイルやビネガーの量り売りの vomFASS から強くて優しいごま油(絶品!!)もね。

(お食事番長がこのエントリーを見る前にフォロー)

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2006/11/28

やっと飲めたボジョレーヌーボー

遅ればせながら、やっとボジョレーヌーボーを飲むことができました。


いや、18日に静岡のPEPINでグラスでちょっとだけ飲んでましたね。(参照:PEPIN やっぱり やんちゃ なご近所フレンチ 静岡)

でも、ボトルからガブガブ飲んでこそヌーボー。
グラスじゃ飲んだうちに入らないでしょ。




今年のヌーボーは、最近お付き合いのあるENOTECAさんに頼んでいました。

で、先週23日の勤労感謝の日にやっと取りに行ったんです。





Nouveau090

SELECTION TAILLEVENT BEAUJOLAIS VILLAGES NOUVEAU Vieilles Vignes 2006 


ENOTECAさんではお馴染みのタイユヴァンのもの。

Vieilles Vignesって古いつるとか古木ということだそうです。
このワインは樹齢60年の木から収穫したブドウで作ったものだそうです。


スミレの強い香り。黄色い花のニュアンス。
パイナップル、蜂蜜、インクの香り。

ボディが薄く、故に軽い渋み程度に感じるタンニンがある。
果実味が強く余韻が極端に短いので、ガメイのブドウジュース感覚。



ワタシのワインの師匠 gentaさんのblogでは「やっぱり今年のヌーヴォーはいい出来な気がする」って書いてあったけど、ホントにそーだと思いますね。



ちょっと解禁日から時間が経ったけど楽しく飲めて素直に嬉しかった。
そんな気持ちがワインをより美味しく感じさせるのかも知れませんけどね。

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2006/11/26

富久長 今田美穂杜氏 季織亭で緊急試飲会

22日、富久長でお馴染みの今田酒蔵本店より、蔵の後継者で杜氏の今田美穂さんがいつもの季織亭に急遽来店することになりました。



今田酒造本店は広島の安芸津にある小さな蔵です。
富久長はもちろん飲んだことのある酒です。
柔らかい優しい酒という印象を持っていました。


今田杜氏来店の連絡は前日の21日でした。
急な話だったのですが楽しそうだったので迷わず参加表明しました。



開始時間の19時に少し遅れて季織亭につくと試飲会はすでに始まっていました。しかし、ラッキーなことに今田杜氏の真正面に座る事ができました。



2004年に港にある柴亭という漁師料理店の噂を聞きつけて安芸津に行った事があると話しかけてみました。
笑われました。
その店は不定休というより漁次第の不安定な営業日という店だったらしく、東京からわざわざ行った事に絶句されちゃいました。



こんな感じで試飲会に入っていったのですが、ワタシ以外の方々も良く喋る。お酒好きだが、それ以上におしゃべりが好きという人達が揃ったようです。

お酒そっちのけで喋る喋る。
試飲会というより宴会ですね。
今田美穂を囲む夕べといった感じです。
楽しい楽しい。

杜氏に一度に何人ものヨッパライが同時に話しかけるのですが、まるで聖徳太子のように参加者から次々と放たれる言葉のシュートをはじき返します。




さて、試飲会ですが、一応紹介しておくとこの日のお酒は5種類。

富久長 中汲み槽しぼり
富久長 熟成辛口純米吟醸
美穂 瓶火入れ
富久長 辛口 八反錦
純米ゆずレモン      リキュール

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飲み始めた時間にはどの酒も正直固くて特徴を掴むことが出来ませんでした。ちょっと温度が低かったようです。今回は急なことだったので朝日屋の社長が冷蔵庫からだしてこれらの酒を持って来たそうです。

今田美穂杜氏が言うには富久長は常温で飲んで欲しいそうです。

で、宴もたけなわと言うか、5升の酒が空になる頃、やっと酒が開きました。その頃にはワタシは酩酊状態。わかったような、わからないような。



富久長 中汲み槽しぼり
山田錦らしいお酒。華やかなフルーツの香り、輪郭はしっかりしながら優しい味。
酵母は9号に似てる気がします。
9号系かと聞いてみたけど、答えを教えてもらう前に他の話題になってしまいました。もーちょっとだったんですけど。残念。



熟成辛口純米吟醸
この酒は 中汲み槽しぼり ほどの華やかな香りではないですが、バナナ、赤い粒胡椒、なしの皮の香りを感じました。



純米ゆずレモン      リキュール
柚子とレモンを使ったお酒のリキュールです。
このリキュールは柚子とレモンの香りが強く、ジュース感覚(確か8%でした)で飲めてスッゴク美味しい。



ところがこのリキュールを3番目に飲んだのは正直失敗でした。この後にどの酒を飲んでも柑橘の皮の青い香りが抜けなくなってしまったんです。

この後飲んだ 美穂(びほ) 瓶火入れ と 富久長 辛口 八反錦 は残念ながらリキュールの鮮烈な柑橘の青い香りに負けてしまいました。

少し残念な展開になってしまったと思っていたら今田美穂杜氏が「富久長の酒は燗にしても香りがへたらない」と....。


富久長 中汲み槽しぼりを燗にしてみました。

すると、この柔らかい酒の香りが潰れることなく、いや、常温以上に華やかな香りが溢れる酒になり、美味しく飲むことができました。




今田酒造は海を背に安芸津駅から見ると、やや右側の山の麓近くにあります。
この立地のおかげで海に側にありながら酒造りの使う井戸水は軟水なのだそうです。


広島には軟水醸造法を確立し、1904年の第一回日本酒鑑評会で広島の酒が上位を独占する原動力になったという三浦仙三郎という醸造技術者がいたそうです。

今田美穂杜氏は三浦仙三郎翁をとてもリスペクトしているのだそうです。


富久長の美味しさは、柔らかい井戸水、三浦仙三郎翁より受け継いだ醸造技術、今田美穂杜氏の情熱の結晶だと解った試飲会になりました。




広島県は牡蠣の産地として知られています。
ワタシの曖昧な記憶では安芸津と能美深浦の2カ所は県内でも貴重な生食して良い牡蠣の穫れる地域だったと思います。そんな安芸津の農産物などのオモシロイ情報を今田美穂杜氏から仕入れました。またいつか行ってみたくなりましたよ。



聡明で話題豊富、すらりと美しい今田美穂杜氏と楽しく語り合うことができた試飲会。大満足の5時間でした。

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2006/11/23

Finland Cafe 2006のお土産

書いとかないと忘れちゃいそうなので書いちゃいます。


先日行った Finland Cafe 2006
帰りにレジの所にあったパンをお土産として持って帰ったんです。(参照:FINLAND CAFE 2006)


パンはムーミン ベーカリー&カフェのものなので、ラクーアに行けば買えるんですけどね。




買ったのはプッラ、シナモンプッラ、黒パンです。




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プッラ
カルダモンと他のハーブ系スパイスが効いています。
アニスも使ってる気がします。甘みはあまり感じません。




Moomin042

シナモンプッラ
プッラの香りにシナモンの香りが入っている甘いパンです。




Moomin030

黒パン
たぶんムーミン ベーカリー&カフェでは スニフの黒ぱん って言ってるやつだと思います。
セーグルの酸味があり、ほんのりした甘みもある。
しっとりしています。
カラメルのような香りがします。

Moomin044
よーく見るとツブツブが入っています。
入っているのはひまわりの種だそうです。


やっぱりムーミン ベーカリー&カフェのパンもハーブ系スパイスをたくさん使っていますね。フィンランドのスパイスの使い方にはすっかりハマっちゃいました。



まもなく今年のフィンランドカフェも終わります。

せめてもう1回行きたいですね。
なんとか時間を作らなくては。

Moomin037




フィンランド カフェ2006  
http://www.finlandcafe.com/2006/

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2006/11/21

臥龍で乾杯!! 麺屋 臥龍 三軒茶屋

昨日のCT。今日の血液検査。

結局、原因がわからないまま症状はなくなりました。
医療の力ではなく自分の自然治癒力で完治したようです。

いろいろご心配をおかけしました。
約40日。原因がわからず、病名も特定出来ない40日は長かったです。

病院からの帰り道、いつもの(参照:豆と豆と豆のカフエ Mame-Hico 三軒茶屋)ようにmame-hicoで一休み。

コーヒーをポットで。

まったりしながら思いましたよ。
今日はコーヒーじゃないだろうと。

お酒飲んじゃおう....。

そー思ったら足が勝手に臥龍に向かっていました。

一応、ここのところの経緯を話したりしながらね。

今日、臥龍で飲んだ焼酎。

五番隊と狼。

狼はパンダごはんさんの差し入れだそうです。




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五番隊は大石酒造という蔵の芋焼酎です。

ダークチェリーな風味。
ダージリンの香りが膨らみます。
少しアニスのような香りがあります。
ボディが分厚くて美味しい。お気に入りの焼酎です。




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狼 国分酒造 

黄麹で仕込んだ芋です。
この蔵は黄麹仕込みがお得意ですね。

いつも行く店 季織亭では、寒くなるとこの蔵の黄麹蔵という焼酎をお湯割り用に常備します。ワタシはそのお湯割りが好きなんです。

あっ、狼でしたね。脱線しちゃった。

樫樽の香りが強烈です。
なんてね。
最初、杉を使ったと思いました。樫だったとは....。

余韻が長いので香りの変化を楽しめます。
シロップ風邪薬のような甘い香り。
ミントの香りから、夏みかんの皮と葉の青い香りへと変化します。

五番隊やいつもの侍士の門に比べると少しボディが薄いけど美味しい焼酎です。


今日は2杯で酔いました。

まぁ、こんなとこで許してやろうか、と。
明日も飲めるしね。




ちょっとお客が切れたスキに臥龍の奥方が店から出ていきました。しばらくして近所のSeta-Panのパンをどっさり持って帰ってきました。

そして、そのパンの半分をワタシに....。



飲みながら今回のことで8kg痩せたと話してたんですよね。
そしたらパンを買って来てどっさり渡してくれました。

まさか拉麺屋でパンを貰うとは....。


ぶっちゃけ、食べてないワケじゃないんですけどね。
この10日でイタリアン3回、フレンチ1回、トンカツ1回です。カロリー高めでしょ。

でも、そんな気遣いが嬉しい。


ワタシのまわりの人達はみんな優しいんです。


このぶんだと8kgくらいアッという間に戻っちゃいますね。
いやぁ、戻りすぎて8kgくらい増加しちゃいそうですよ。


麺屋 臥龍
世田谷区三軒茶屋1-35-3
山田体育施設ビル1F
18:00-27:00

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2006/11/20

PEPIN やっぱり やんちゃ なご近所フレンチ 静岡

この週末の18日、ちょっとした野暮用があり浜松へ。


せっかくの浜松なのでいろいろ楽しみたかったのですが、今は体力回復の途中。まだまだ疲れやすいので日帰りです。



野暮用が早く終わったので静岡に立ち寄ることに。


で、念願かなって静岡は両替町のPEPINを再訪することになりました。



以前、PEPINさんからこのblogにコメントをもらっていたんです。(参照:2006年8月 驚愕のご近所フレンチ PEPIN 静岡 両替町)

その時のエントリーは、PEPINのワインについてワタシの無知な思い込みを書いてしまっていたので、ずっと後ろめたい気持ちを感じていたんです。ワインを少しづつ学び始めた今だからこそ自分が無知だったことに気づき恥ずかしい思いをしています。


浜松からの移動中に予約をいれましたが、出来れば気付かれずにそっと食事をして帰りたいと思っていました。



17時半、少しパラパラと雨が振り始めた頃にお店に到着。


Pepin052

趣きのあるドアから入るや否や「blogを見ましたよ」と。

やっぱバレてたんですねぇ。



ちょっと居たたまれない気持ちを感じましたが、バレちゃったらしょーがない。

「開き直っちゃえ!!」 ワタシの中の悪魔に従うことにしました。




ちょうどボジョレーの季節です。

ビオデナミのボジョレーヌーボーを飲んでみることにしました。

Domaine Christian Ducroux Cru Regnie は自然派特有の香りを少し持ちながら華やかな香りを持っています。
果実味があり上品な酸が印象的。
優しいけどしっかりしたものでした。
少しボディが薄いけどボジョレーヌーボーでこのクオリティのものは中々無いと思います。



Pepin053

ワインのアテとして萬幻豚と有機野菜のリエット リンゴのチャツネ添え。

優しい味のリエットがワインを引き立てます。




Pepin054

前菜の盛り合せ

富士宮萬幻豚ロースハム、じゃがいもの鰊のスモークマリネ乗せ、自家製オーガニック人参のピクルス、白インゲン豆の農家風サラダ、ピュイ産レンズ豆のサラダ。

ピュイ産レンズ豆は絶品。
普通のレンズ豆より小粒な豆を絶妙な茹で加減で食べられます。

自家製人参のピクルスもパリッとした歯応えと甘みがたまらない味です。



Pepin055

肉加工品の盛り合せ

田舎風パテ、自家製鴨のスモーク、パルマの生ハム、有機野菜。

PEPINのパテはホントに美味しい。
ハーブ系スパイスの使い方が実に上手いと思います。

自家製鴨のスモークは優しい味。しみじみと旨味がにじんできます。

やっぱり野菜の力強さはスゴイですねぇ。思わず背筋が伸びちゃう気がします。




Pepin057

フロマージュの盛り合せを食べながら飲んだワインは Chateau La Grave FRONSAC 2003

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メルロー、カベルネフラン、カルベネソービニョン。

やはりビオデナミのワインです。

蜂蜜、バタークリーム、マンゴーの香りを感じます。
シナモン、クローブ、ナッツのようなスパイシーな感じもあります。

価格を考えるとお得感がありますねぇ。
(結局1本飲めずに半分でギブアップ。肝臓は使わないと働かなくなりますね。)



Pepin058

鯛のポワレ 温野菜添え

これは夏にランチに来たときも食べたものでした。
あの時のランチではソースを使わず軽い感じになってました。
やっぱり焼き加減が良いです。

付け合わせの野菜達は脇役でなく主役になり得るものですね。
何度食べても美味しいメニューです。




Pepin059

萬幻豚のスペアリブ 赤ワインソース

スッゴク柔らかいプルプルのスペアリブです。

萬幻豚はイベリコ豚と同じくらい脂が軽い豚ですね。
で、コクというか旨味はイベリコ豚より強いと思います。

香りは安曇野放牧豚より軽いかな?

曖昧な記憶の引き出しを開けて考えると、ワタシ的には脂が軽くなったワイン豚が近いような気がします。

イベリコ豚より美味しいかも?って思える国内産の豚って結構多いですねぇ。



クレームブリュレとクランベリーのタルトで〆です。


Pepin060_1

クレームブリュレは爽やかな優しい味。
添えてあるパウンドケーキが美味しかったりします。



Pepin061

クランベリーのタルトはタルト生地にクレーム ダマンドとクランベリー。
それにクランブルを乗せて焼いたもの。
完璧な別バラ。




今年8月以来の再訪になったPEPIN。
やっぱり良い食材を優しく調理する美味しい店でした。

でも、やっぱりシェフの料理はどこか『やんちゃ』です。

もしかしたらワイルドな自然派の野菜たちがそう思わせるのかもしれませんね。

泥んこになって畑を転げ回ってる子供のイメージをシェフの料理に感じるんですよねぇ。


PEPINは毎週ランチとディナーに通いたい店です。

東京に引っ越して来てくれないかなぁ。
中目黒とか学芸大あたりにあったら絶対人気店になると思います。

でも食材の産地にあるからこそPEPINなんですよねぇ。
悩ましいなぁ。






プティレストラン ペパン PEPIN
静岡市葵区両替町1-3-9
わかさビル1-A
054-254-5627
11:30-15:00 (14:30L.O.)
17:00-22:00 (21:00L.O.)
火曜日定休

店内は全席禁煙です。美味しい香りを楽しみましょ。

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2006/11/18

cento luci ワイルドに野菜と闘うイタリアン 三軒茶屋

ちょっと野暮用があり小田急線で下北沢へ。


用事を済ませてから気分転換に茶沢通りを歩いて三軒茶屋まで行ってみる事にしました。


歩いてる途中で、茶沢通りから折れて三宿のほうに行ったところにイタリアンがあるという情報を思い出しました。


淡島通りを過ぎ、坂を下り、遊歩道を過ぎたあたりの信号を左に曲がり、太子堂商店街という道を歩いてみました。

結構歩いたところで道が少し広くなってるところがあります。
そこに小さなイタリアンが確かにありました。

白いペンキが古くなって少し枯れた感じの梁にcento luciと書いてあります。
グッジョブ!! ワタシの記憶力。

ランチタイムは14時まで。
13時半だったのでラストオーダーの時間を気にしながら入ってみました。


ランチタイムのメニューはスープにパスタのAセットと、それに温かいサラダが付くBセットの2通り。

A、B、いずれのセットもパスタは4種類の中から選べます。
佐賀産芝エビのパスタを選びました。






まずはスープ。

Centoluci048

有機栽培のかぼちゃに山羊のチーズを使った冷たいスープ。

かぼちゃの糖度が高く甘味が強い。そこに山羊のチーズが効いてコクと野趣溢れる香りを加えます。クルトンが以外とたくさん入ってて食感に楽しさが加わります。

あまりの美味しさに一気に食べてしまいました。
タイミングを見ていたシェフが慌てて次のお皿の調理することになっちゃいましたよ。


いきなり美味しいスープが出たので期待値が上がります。






温かい野菜の盛り合せた皿はとびっきりワイルドな味のものでした。

Centoluci049

見た目も衝撃的!! いつも行く店 Bel Sole よりある意味スゴイ!?

お皿には何種類の野菜があったのでしょうか。

基本的には塩&胡椒にオリーブオイルのシンプルな味です。
野菜は焼いてあるもの、茹でてあるもの、素揚げしてあるもの、天ぷらになったものと調理方法がそれぞれ違います。

これはワタシのような素人より料理をする人に食べてもらいたいと思います。
手間がスッゴクかかると思います。

甘いものは甘く、ほろ苦いものはほろ苦い。そのままの野菜たちです。
体にパワーが注入された気になりました。



Centoluci050

佐賀産芝エビを使ったパスタです。
パスタは墨が練り込んであるタリアテッレです。

香りの洪水。ガッツリした美味しさ。
エビをオイルで一度調理してからパスタに使っています。
優しいのにパンチがあります。ワタシには少し塩分強いかな。





Centoluci051

ドルチェはヘーゼルナッツのタルトと、サンブーカ リキュールとチョコレートのアイスです。各々の香りがお互いを引き寄せるようです。リキュールの力だなぁ。


正しい食材を上手く生かして優しいのにパンチがある料理を作る店ですねぇ。

しかし、このランチ、どーにもワインが欲しくなる味なんで我慢するのが大変でした。



これは必ず夜にこないとダメですねぇ。
オープンキッチンの中からシェフが話しかけてきたりして楽しいしね。



cento luci cucina di SUGA は味本位の楽しい店です。
お店もお皿も見栄えを気にしてないのが三軒茶屋っぽくて良いと思います。

店内は全席禁煙。野菜の香りが楽しめます。





cento luci (チャント ルーチ) -cucina di SUGA-
世田谷区太子堂2-4-11
03-5430-6129

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2006/11/17

かつ源 全席禁煙のとんかつ屋 南阿佐ヶ谷 

あるblogに影響され、朝から今日の晩ご飯はトンカツと決めていたワタシ。

日が暮れるのを待ってトンカツ屋に行きましたよ。


ワタシが行ったのは かつ源。
地下鉄丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅から青梅街道を荻窪方面に向かい徒歩3分。
ここは美味しいパンを作る ベーグル の表側になります。


Katsu047

この店は全席禁煙のとんかつ屋です。

タバコを吸うヒトと隣になる心配がないのでゆっくりガッツリ食べられます。


今日は特ロースかつ定食1700円にしました。

ごはんとキャベツのおかわり自由。よくあるトンカツ屋システムです。


トンカツはロースが好きですね。
サシが入ってるほうが美味しいです。
定食屋のロースかつとトンカツ屋のロースかつの差は脂身の量だと思ってます。

トンカツ屋を看板に上げる店なら脂身は多くないはずです。

まだ若かった頃、上北沢の とんかつ太郎 でロースかつを頼んだ時に「大きさは小さくなって構わないから脂身を取って欲しい」って言ったことがあります。その時 とんかつ太郎 のオヤジさんは「ウチは専門店だから脂身はそんなにないよ」と。

目からウロコでした。
ロースかつとはサシの入ってるトンカツのことで脂身がついてるトンカツということじゃないと言うワケです。

それ以来、とんかつはとんかつ屋でだけ食べるようになりました。



正直、かつ源より美味しい店はたくさんあります。

でも、この店の気遣いは徹底しているんです。

今日、食事をしていたら店のオヤジさんらしき方が突然店の外に出て行きました。
何かと思ってみると店の前の歩道で数人のヒト達がタバコを吸っていました。
店の前で吸わないようにと言いに行ったんですねぇ。
徹底した完全禁煙の店です。その姿勢に好感が持てるんです。 


Katsu046

特ロースとんかつは2.5cmから3cmあろうかという厚さです。
少し昔風、ほどほどにサクサクした衣のトンカツです。

フーフーと良く冷ましてから口に運びます。

周りは大丈夫でもサシからほとばしる肉汁が熱いので要注意です。

今日もやけどしました。

カツはあまり噛まなくても口の中でほどけていきます。

ちょっと懐かしい実直な味がする庶民的なお店です。

お1人様の女性が結構多いのも特徴かな。

11/17から11/26まで秋のトンカツフェア。
ロースかつ定食は200円引きになるそうです。


かつ源
11:00-21:00
03-3392-8816

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2006/11/16

FINLAND CAFE 2006

今日のエントリーは決死の覚悟で書いてます。
エントリーの内容自体は大したことないんですけどね。


FINLAND CAFE 2006 に行って来ちゃった。


荻窪にある小さな フィンランドカフェ moiblog に今年も始まったってエントリーがアップされてたんです。

しかも、ハム友 kiitosさんがフィンランドで出会ったお友達と行っちゃったワケですよ。

これはもう行くしかないじゃないですか?



フィンランドカフェ2006フィンランド政府観光局 によって開催されるイベントです。

今年で5年目なんですねぇ。

代官山で開催されてた時は毎年行ってたんです。
昨年の中目黒での開催には忙しくて行けなかった....。
だから今年はどーしても行きたかったんですよ。


でも、ちょっと問題が....。

お食事番長に抜け駆けして黙って行っちゃった。
毎年、このイベントをワタシよりも楽しみにしている番長です。このコトに気付いたらきっと歯ぎしりして悔しがるはず。
でもボジョレー解禁ですよっ。(関係ないか)
きっと、めでたいってことで許してくれるでしょう....?

 

で、赤坂アークヒルズに昨日の14時に行ってみました。

ちょうどランチタイムで混雑してたカフェ内が空く時間。
しかも、ランチタイムは14:30まで。14:30からはティータイムです。両方のメニューが楽しめるじゃあないですか。


ランチのメニューは何日かごとに替わります。

15日はサーモンロールキャベツ&赤い野菜と牛肉のスープか、ミートローフきのこクリームソース&ヘルシンキマーケットのサーモンスープ。


ワタシはミートローフきのこクリームソース&ヘルシンキマーケットのサーモンスープの方を選びました。


Fincafe019

ミートローフはハーブ系スパイスが効いた味。ナツメグと何かな?セージかな?

ヘルシンキマーケットのサーモンスープが絶品。

少し塩味が強いけど、上に乗せてあるサワークリームが溶け出すと何とも言えない良い味になります。ディルが効いてるのも良い。


パンはここでは焼けないので ムーミンベーカリー&カフェ のものを使っているそうです。

このランチで使ってる小さくて深い四角い器は少し困りもの。この器の淵でナイフを休ませることは出来ません。ナイフは角と角の対角線上に全部入れちゃわないと手から放せません。パンが取りにくくなるなぁ。
食べ難さがなんとなく機内食(もちろんエコノミー)っぽいですねぇ。



たっぷり野菜が食べれたこともあって一応満足しました。


でも好奇心はまだまだ治まりません。



ちょっと甘いものが欲しいからと14:30からのカフェメニューを見せてもらいました。



迷った末、ブルーベリーとカルダモンのクランブルケーキをオーダー。


Fincafe020

これが結構なボリューム。ちょっと選択誤ったかも。
カルダモンが効いてるパウンドの上に煮詰めたブルーベリーを乗せ、さらにクランブルが振ってあります。添えてある水分の少ない固めのヨーグルトとホイップクリームをつけながら食べます。多いと思ったんですけど普通に食べちゃった。別バラってヤツですねぇ。



さらにグロッギというクランベリージュースにクローブを入れて煮詰めたホットドリンクをオーダーしてみました。

Fincafe022

ここでは赤ワインは使っていないノンアルコールのもの。
レーズンとアーモンドスライスを入れてシナモンスティックで良く混ぜて頂きます。甘酸っぱくてグローブとシナモンがスパイシーで美味しいっス。


フィンランド料理って結構クローブ、シナモン、カルダモンなどスパイスやハーブを効かせたものが多いんですよねぇ。

レジにいた妙齢のおネエ様に聞いたらフィンランドではスパイスをたくさん使らしいんです(でも辛いものは食べないそうです)。

バターやクリームを毎日使うからハーブやスパイスでアクセントが欲しいんでしょうかねぇ。これは moi さんか kiitos さんに聞いてみよ。


今年のフィンランドカフェは今までと違って空間が広くってとっても良いです。

でもメニューは少しつまらなくなったかも。
一昨年にはトナカイ料理なんてあったんですけどねぇ。


今回の フィンランドカフェ2006 は12月2日までの開催です。


開催中にもう一度行きたいなぁ。
次は夜のメニューを試したいですねぇ。

もちろんお食事番長にも声をかけないとね。
大変なことになっちゃいますから。



フィンランド カフェ2006  http://www.finlandcafe.com/2006/
フィンランド カフェ      http://www.finlandcafe.com/
フィンランド政府観光局   http://www.moimoifinland.com/
アーク森ビル        http://www.mori.co.jp/ark20/


フィンランドカフェ2006 11/1から12/2まで開催
11:00-23:00 (L.O. 22:00)
最終日はFlea Market カフェの営業はありません
Flea Marketへの入場には整理券が必要です

港区赤坂1-12-31 アーク森ビル2F
03- 3586-2206



追記:この後、Finland Cafe 2006のお土産というエントリーをアップしました。 

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2006/11/14

Young folks が好きなら Ski Jumper も良いかも?

このblogではあおひーさんの助言もあってお食事ネタ以外は極力書かないようにしています。

しかし、イマイチ体調が戻らない今日この頃。
食べてばかりもいられないんですよ。


で、禁断の音楽ネタ。



毎日、午前中はラジオを聞きながら人様のblogを覗いたりして、午後になると散歩がてら近所のカフェに行ってみたりして過ごしてます。

テレビはあんまりみないんです。ラジオっコなんですよねぇ。



最近、J-WAVEでヘビーローテーションになってるスウェーデンのバンド "Peter Bjorn And John"の "Young folks" にどハマっちゃったんですよ。




いつもは "山中千尋" や "パット・メセニー" や "コルトレーン" や "ビル・エバンス" あたりのメインストリームジャズとか、"エリック・ドルフィー" や "オーネット・コールマン" や "ビル・ラズウェル" 絡みのフリージャズとか聞いてます。

もちろん "ダニー・ハサウェイ" とか "フランク・マッコム"(注意!! クリックすると音が出ます) や  "ラウル・ミドン" なんかのブラックも好き。

軽いとこだと "ジョアン・ジルベルト" や "アン・サリー" も好きなんです。あと "くるり" もね。

でも、今の自分の体力だと、"アン・サリー" と "くるり" を除けば、それらの集中力が必要な曲には耐えられません。




そんなワケで軽ーく流れていくのが心地良いんですよ。



"Young folks" はちょっとしたスピード感に虚脱ボーカルが良いんですわ。で、歪んだ音がシズル感を添えてるんですよねぇ。

昔のスウェディッシュポップっぽい。


"Lily Allen" の "Smile" もちょっとスウェディッシュポップぽくて良いなと。
( iTunes Storeで30秒試聴できます。ココをクリック)



こーゆー曲ってハマると抜けられないでしょ?

なんか、似たよーな感覚の曲を探すことになっちゃうんですよ。


で、今、ハマってるのがアイスランドの "Hafdis Huld" 。
"Ski Jumper"って曲です。
( iTunes Storeで30秒試聴できます。ココをクリック。 オフィシャルサイトならビデオクリップが丸ごとダウンロード可能 )

ミディアムスローなんだけど、やっぱり不思議なグルーブ感と虚脱感があって良いんです。


15歳でGusGusってバンドに参加してたんですねぇ。
で、ソロになったんだ。有りがちだなぁ。
音楽性は違うけどビョークと重なるなぁ。

オフィシャルサイトでビデオクリップ見たら、これがめちゃめちゃキュート!!
(ココをクリックするとビデオクリップがあります)


しばらくはこんな感じの曲がラクでイイや。

iPod suffuleで聞きながら今日も近所のカフェに散歩がてら行くワケです。

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2006/11/11

やっぱりおいしいカフェ Cura2 経堂

そんなこんなで、2日続けてCura2に行ってみました。

なんとなくワタシも場に馴染んだよーな....。



Cura2685

昨日、ベアだと思ったヤツ。よく見るとベアじゃないな....。

何だ?コイツは。何だか正体わかんない。まぁ良いや。





Cura2686

で、気になっていたSandwichの自家製ハムとチーズのほうを食べてみることにしました。ついでにさつまいものポタージュもつけて。

出て来たSandwichは手こねパンを使ったものでした。

パンはやっぱり焼かれていますね。

持ってみるとずっしり重い。



これはしっかりもって大きく口を開けてパクつくしかないですね。


ムシャムシャ食べてみると重量感と反比例するように軽やかな味。

自家製ハムは塩分が控えめだけど旨味がジワジワ滲み出てきます。

チーズも軽いものを使っていてパンの旨味のジャマをしないですね。

これはクセになる美味しさです。

さつまいものポタージュはさつまいもの甘みと塩分が絶妙な優しい味。たまりません。




Cura2687

食欲を刺激されてしまったのでsweetsも食べちゃうことにしました。


リンゴのタルトとダージリンセカンドフラッシュ。


紅玉のような酸味があるリンゴで出来てる。

あまりの美味しさにちゃんと味見をせず一気に食べちゃいました。だから、詳しいことは書けません。いゃー、ホントに美味しかったよ。



そーいえば、禁煙かどーか聞かなきゃ。と思ったら足もとに小さく禁煙と書いたプレートが....。店内は完全禁煙なんですね。これなら安心して通えますね。





かわいい店内が少しづつ気に入りだしたワタシ。

ワタシ的には白いペンキで塗られた壁にももはや違和感はありません。

もしかしたらおネエMAN的要素がワタシの中にあるのかも....。

イヤだぁ。アタシったら目覚めちゃったかも....。





追記:いろいろ検索してみたら少しこのカフェのことがわかっ
   てきました。

   オーナーの大西麻子さんはホントは地元の鎌倉で出店予
   定だったそうです。

   経堂に来てくれて良かった....。

   パリで料理修行してたんですねぇ。

   その頃のレシピを紹介しているwebがありました。
   紹介しておきます。

   http://www.yama6.com/lapetite/index-2.html

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2006/11/10

オイラにゃ似合わないカワイイcafe Cura2 経堂

というワケで、男子1人では入り辛い白い壁の小さなカフェに来てみました。


Cura682

場所は経堂すずらん通り。
季織亭を通り過ぎて2分ほどマダレナカノッサ幼稚園に向かって歩いた左側。


車ですずらん通りに入ると大抵ココの前で右折して赤堤通りに逃げますよね。その度にこの店が気になっていたんです。

で、暇にまかせて遂に行ってみました。





ドアを開けて中に入るとキッチンが右側にあります。

その前を通り抜け奥までいくと大きな木のテーブルとソファがあります。
ソファの上には可愛いベアが....。


Cura683

少し自分に違和感を感じながらメニューを見ました。

フードメニューはオムレツプレート1100円。スーププレート1000円。Sandwich 550円。Soup 500円。

たぶんサンドイッチがスペシャリテなのかな?
自家製ハムとチーズ。
れんこんとごぼうとまいたけとリコッタチーズの2種類。


タマゴ好きなワタシはオムレツプレートを試してみました。

Cura684

プレートにはきのことモッツァレラチーズのオムレツ、手こねパン、ごぼうのポタージュスープが乗っています。それに白菜をビネガーとマスタードで味付けしたもの、セミドライトマトをオイルで戻したものが添えてあります。


オムレツは軽い味のチーズに幾つかの種類のきのこが入っています。塩分の少ない優しい味になっていてワタシ好み。


ごぼうのポタージュスープも病人に優しい薄味。


手こねパンが抜群に美味しい。
軽く焼いて真ん中で2つに切って出てきます。

外がパリパリで中がもっちりでたまらない美味しさでした。

酒粕のような良い香りがするので聞いてみたら天然酵母を使っているんだそうです。

これだけ買うことは可能か聞いたら大丈夫とのこと。ただし、この日は売り切れ。残念でした。


ワタシ以外と人見知りっコなんですけど一度入っちゃえば大丈夫。多少言葉も交わせたので、しばらく通ってもヘンな人とは思われないでしょう。


でもなぁ、赤いギンガムチェックのコースターはワタシには似合いませんねぇ。

人目を忍んでコソコソ行くとますます怪しくなっちゃうしなぁ....。



Cura2(ホントは2ではなく2乗の時に使う小さい2です。²ね。)
世田谷区経堂2-11-10
03-3428-3940
13:00-21:00
月曜日 & 第1、第3火曜日定休

店内禁煙か聞くのを忘れた。また行って聞いてきます。

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2006/11/08

豆と豆と豆のカフエ Mame-Hico 三軒茶屋

病気のお陰で昼間っからカフェとかでくつろいじゃっています。


最近、お気に入りなのが病院からの帰り道で見つけたカフエ Mame-Hico
カフェじゃなくカフエなのだそう。


なかなか完全禁煙のカフェで男子1人で入れるところって無いんですよぉ。喫煙可の店なら抵抗無く入れるとこが一杯あるんですけどね。

男子1人でね、白い壁に赤いギンガムチェックの小さなカフェってムリでしょ?

Mame-Hicoは大きな木のテーブルがあったりして、壁面も木を使った棚になってたりして良い感じなんです。
ホントは箱がもう少し小さいほうが囲まれ感があって落ち着くんですけどね。



メニューには何かと北海道のものがあります。
そもそも珈琲が札幌の菊池珈琲というところのものです。


今は余市のリンゴをつかったスィーツがあったり池田町のワインがあったり。

ワタシ的に決定的だったのは大好きな共働学舎のフロマージュ、レラ・ヘ・ミンタルがあったことかな。



Mame-Hicoという名前からも連想できるんですけど、豆を使ったメニューがたくさんあって楽しいカフエです。もちろん豆は全て北海道産。



幾つかある豆のマリネと幾つかある豆の薄甘煮の中から2つ選んで盛り合わせてもらう『豆と豆』。3つ選ぶんで盛り合わせてもらう『豆と豆と豆』なんてメニューがあって楽しい。



今日頼んだのは『豆と豆と豆』。

Mamehico680

豆の薄甘煮の中から紫花豆と虎豆と黒豆を選びました。

これをツマミながらお茶を飲んでボーっとします。
秋田県人言うところのホジナシ状態です。



あとBGMがイージーリスニングっぽいやつなのがちょっとキビシイかな。まぁ、shuffle耳に入れちゃえば良いんですけどね。



病気のおかげで見つけたお気に入りの店です。

なんだかんだ毎日行ってるなぁ。
そろそろヘンな人だと思われる頃なんですよねぇ。



Mame-Hico http://blog.livedoor.jp/mamehico/
世田谷区太子堂4−20−4
TEL:03−5433−0545

営業時間:8:00-23:00
ほぼ無休

店内は完全禁煙。テラス席のみ喫煙可です。

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2006/11/06

ついにOPEN 激旨拉麺 麺屋 臥龍 三軒茶屋

あの、三軒茶屋に新しくできる拉麺屋『臥龍』がついにOPENしました。


通りすがりを装いこのblogにも2度ばかり書いてきました。(参照:『ラーメン新店情報 三軒茶屋』、『あの『三軒茶屋に新しくできる拉麺屋』のその後』)

空気の読めないいつもの面々(すまん)の書き込みに通りすがりではない事がバレていたようですが。


そう、ここは経堂のいつもの季織亭で7月まで働いていたTかしま君の店です。


当時、お弁当と総菜の販売を生業にしていた季織亭が、二毛作として夜に拉麺屋を始めてしばらくたった頃に「拉麺修行をしたい」とやって来たのがTかしま君でした。

季織亭の拉麺もまだ味の方向性が定まっておらず毎週味が変化していた時期だったのが彼には良かったような気がします。


それからは毎日手打ち麺の麺打ちを担当して季織亭を支えてきました。細麺、中太麺、麦麺とあの頃の季織亭は麺の種類も多かったから大変だったと思います。



Garyu140

そんなTかしま君が独立して出店したのが臥龍です。

開店初日の午後4時。お客が途切れる時間帯だろうと見越して行ってみました。


メニューは軍鶏白湯麺が基本でチャーシュー麺と肉麺の3種類。


Garyu150

奥久慈軍鶏のガラからとった白湯スープに穂先メンマと鶏モモのチャーシュー(豚でないが便宜上チャーシューと書かせて下さい)に鶏むね肉のチャーシュー(同じです)と九条ねぎがのって750円。



チャーシュー麺は鶏モモ&むね肉は入らず豚バラチャーシューが3枚のるもの(値段失念)。




Garyu149

肉麺は鶏モモと鶏むねに豚バラチャーシューも全部のって1200円。



やはりウリはスープです。

奥久慈軍鶏からとったスープは旨味と甘みがよく出ています。

試作の時はかなり塩分が強かったんですが、完成した味はむしろ薄味でとっても洗練された味になりました。良く出来てると思います。


軍鶏からとったスープと書きましたが実は違うブランドの鶏のガラも使っているようでそれが味に深みを加えているようです。


あともう少し秘密があって、野菜系のスープと幾つかの種類の魚からもスープをとり旨味を加えているようです。


さすが、季織亭を支えてきた男、Tかしまです。


季織亭仕込みのグルタミン酸等のアミノ酸系旨味成分とイノシン酸等の核酸系旨味成分を織り込み、複雑だけどシンプルな味を作り上げました。



今は製麺所の麺を使っていますがいずれ余裕が出来てきたら是非手打ち麺を使って欲しいと思います。これはホントにお願いしたい!!



臥龍は開店初日にきたラーメンフリークの皆さんに大好評だったようです。

これだけ美味しければ評判になっちゃうよねぇ。



東京にまた1つ名店が出来たってことですね。




麺屋 臥龍
世田谷区三軒茶屋1-35-3
山田体育施設ビル1F
18:00-27:00



Garyu141
Kちゃん、お花の段取りありがとう。キミは頼りになるねぇ。

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2006/11/05

花坊 おダシの美味しい はんなりうどん 経堂

いやぁ、原因がわからないまま病気は終息期になりました。
医療より自分の自然治癒力が勝ったということです。
あっしにゃ生涯てめえという強ええ味方があったのさぁ、と。
次郎長の心境です。


食欲が戻ってきて困ったのは、味覚が鋭敏になってしまって塩と化学調味料が気になって仕方なかったということです。

とくに化学調味料の口の中にまとわりつく様なイガイガ感がダメ。

気晴らしに外食したかったんですけどそれが気になってなかなか出かける気にならなかったんですよ。


そんな時にフッと思い出したのがうどんの花坊さんです。

ここのご主人と奥様とは季織亭でよく会うのです。
もちろんこれまでも何度も行っています。

花坊さんは京風うどん。
元々ご主人は京都のお寺で精進料理を作っていたらしいです。

讃岐のような力強いタイプではなく、ノド越しで食べるはんなりとしたうどんです。もちろん讃岐もノド越しで食べるんですけどね。

もちろん化学調味料は一切使いません。



花坊さんならダイジョウブと最初はタクシーで、次からは徒歩でと行きました。

お目当ては梅とじうどん。



Hanabou664

京風のおダシにたっぷりのときタマゴ。
上にのってる南高梅を少し崩しながら食べるわけです。

梅って食欲を助けますねぇ。


花坊さんは元気になる原動力だったような気がします。
ホントに助かりましたよ。



花坊
世田谷区経堂1−12−14 中谷ビル
03-3706-1278
11時半ころ-15時ころ 18時ころ-21時ころ
水曜定休

完全禁煙です。

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2006/11/03

こんな時こそ中国茶 茶泉 経堂

さて、おかげさまでなんとか体調が上向きになってきました。

ちょっと動けるようになると気晴らしにお茶とか行きたくなるんですよ。


で、いつの頃からか経堂のバス停前に出来た中国茶の茶泉に。



ここに限らず、中国茶に行くと必ずお食事番長から「おまえは満里奈かっ!!」と、厳しく罵倒(ツッコミではない)されます。



Ocha643

お気に入りは 岩茶 肉桂。
青茶ってヤツです。

うっすらキンモクセイの香り。
いちぢくの実の少し青い匂い。

香りを楽しみながら何度も飲みます。

思えばこーゆー時間が足りなかったような気がしますよ。

どっかにゴロ寝しながらお茶出来るとこないかな?
昔、銭函にあるって聞いたことあるけど遠いし。
やっぱ温泉かなぁ。

なんて思いながらぼーっとするのが良いですねぇ。


茶泉
世田谷区宮坂3-4-1 
ライオンズマンション経堂1F
03-3425-2635

11:00-19:00
月曜定休

完全禁煙。お茶の香りしかしません。

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2006/11/02

フェルベールさんの青いトマトのコンフィチュール

そんなこんなで、まだ検査の段階で一向に治療が始まりません。そろそろ今行ってる病院には見切りをつけたほうが良さそうです。

しかし、病気療養を知っている人に原因がわからないと言うと一応に「ストレスだねぇ。」なんて言われるのにも困っています。

「いや、ウイルスが....」

「だからストレスだよ。」

「いや、違うんですけど....」

「精神的な事からなんだよ。思い詰めちゃいけないよ。」



説明するのにも疲れてきました。ワタシはどこを切ってもポジティブ野郎です。悩んだ事なんか一度もありません。
面倒くさいのでなるべく近所の人に会わないようにしています。


おじさん&おばさんって人の病気の話しとかって大好物だからなぁ。きっとワタシを知らない人までワタシの体調が悪い事を知ってると思います。



さて、食欲がイマイチ足りないワタシ。

こんな時こそChristine Ferberさんのコンフィチュールに力を貰いたい。

今年のサロン・ド・ショコラでフェルベールさんのセミナーを受講(参加者50人中男性は3人、ワタシ以外の2人はおそらく製菓学校関係者。オレって凄い!!)した時にフェルベールさんが言った事が記憶に強く残っています。

コンフィチュールとは命を延ばすこと。
果実の新鮮さを延命させること。

アルザスの厳しい冬に備えるために果実を延命させると言っていました。



フェルベールさんのコンフィチュールは少し甘みが強いんです。

それは防腐剤を使わずに保存するのに必要な糖度でつくる為。

また防腐剤を使わない工夫として、フェルベールさんのコンフィチュールは出来立てのまだ熱いうちに瓶の口一杯まで入れて蓋を閉めてあります。中身が冷えるとちょっとした真空状態になってそれが保存を助けます。だから真っ直ぐ持って気をつけて開けないとこぼしてしまう事があるんです。蓋を開けるときは要注意なんです。


果物、砂糖、レモン果汁、リンゴ由来のペクチン。
基本的にそれ以外のものはあまり使いません。

シンプルに作るからこそ果実の命をより感じるのかも知れませんねぇ。



Tomates650

今回、ストックの中から選んだのはTomates vertes d'Alsace et cannelle。
アルザス産の青いトマトとシナモンです。




Tomates651

口に入れると昔のトマトのような青い香りが広がります。
シナモンが少し遅れて香ります。

口の中に果実がほとばしります。


やっぱ美味しいなぁ。

萎びたワタシの身体には何よりの薬です。

実はまだスゴイ数のストックがあります。

全部食べるとなると薬が効き過ぎちゃうかも知れませんねぇ。
誰かに手伝ってもらうには気が引ける微妙な賞味期限だったりするんですよねぇ。

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