ラ・ビアンカーラ サッサイア
先日、日が高いうちに仕事を切り上げ、チャリで急行した上馬3丁目のワインショップ カーヴ・ド・プティット メゾン。
そこでオーナーさんに「最近、自然派ワインって言われてるものを飲んでハマってる」と相談して手に入れたラ・ビアンカーラのサッサイアを飲んでみました。
カーヴ・ド・プティット メゾンではワインを購入した時にカルテというかレシピというか、そのワインの特徴を書いたB5のテキストが貰えます。
そのテキストには---
金色に近い深みのある色合い。オレンジ、トースト、柚子、蜂蜜、そして、日本人にとって、とても懐かしさをもつ、みたらし団子のような、甘醤油系の香が特徴的。もちろん、ネガティヴな香りではありません。厚みのあるタッチと旨み系のダシ味的ニュアンスがあり、深みのある面白い味です。 ----って書いてありました。
うーん、こんな風にワインから全ての味わいを引き出し楽しめる人になりたいっス....。
もちろん、ワタシにはムリ。
でも、何か書かないと自分の記憶に残りません。
ムダにワインを飲んだことにはしたくないので書かねば....。
金色に近いこのワインは少し濁りがあり、若干の発泡を感じます。
なんというか みたらし団子 って良くわかるなぁ。
なんとなく醤油っぽい香り。
ミネラルが多いのからか塩分を感じる。
で、温度が上がるとなんとなく子供の頃食べた梅仁丹のような香りと味わいを感じます。
なんか上手く伝える言葉を持ってないので何とも書きようが無いのがもどかしい。
これ以上はムリ。
もし、機会があったら環七と246がぶつかる交差点、スーパー オオゼキの裏にあるカーヴ・ド・プティット メゾンに行ってみて下さい。
それとなく、だけど、適確にワインを紹介してくれます。
こーゆー店に出会うことが良いお酒に出会う近道です。
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