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2006/07/30

玉村豊男さんの農園 ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー

玉村豊男さんの農園、ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー(Villa d'Est Gardenfarm and Winery)へ行ってみました。

場所は長野県東御市。

今回の松本-上田行きは、ココに行ってワインを飲む為に車じゃなく電車なのでした。

駅からの移動がネック。

上田駅からタクシーで20分ほどとヴィラデストwebでインフォメーションされていたのでそうしました。

運転手さんにヴィラデストwebからプリントしたアクセスマップを見せると「あー、玉村さんトコね。」


それから20分間、車はエンジンを唸らせながら坂道を登り続けます。


着いたのは13:30。
カフェでのランチを予約した時間ピッタリでした。

ここのランチは11:30からと13:30からの2つの時間から2ヶ月先まで予約できます。
予約なしでも空席があれば順番に案内されます。
しかし土日は混むようなので予約はしたほうが良いかも。

カフェ入り口に玉村さん自身がいて伝票のチェックをしていました。

結構な広さ、50席くらいでしょうか? 満席です。

ランチは3500円のプリフィックスから選びました。


その中から幾つか。

Villa177
とにかく野菜が美味しい。
プチトマトは味が濃くてどこか青い香りもする甘いだけではないもの。

青いトマトやナスタチウムの葉はそれぞれ歯応えがしっかりしてて美味しい。
ズッキーニの花が彩りを添えます。


Villa174
パンは自家製、お替わりを玉村さんの奥さんに勧められました。


Villa179
メインの千曲川のイワナも付け合わせの野菜も含めて美味しい。


Villa182
ワインはシャルドネ。
この写真の奥にわずかに写っている畑で穫れたブドウでつくられたのだそう。

畑を見ながら飲むワインは格別です。

黄色い花の香り。しっかりした酸、柑橘の皮の苦み。
飲み飽きる事のない美味しいワインです。
ここまでしっかりした国産のワインはなかなか無いと思いました。


Villa185
13時と15時からワイナリー内見学ツアーが有り、15時の回に参加しました。
空気の圧力で優しくブドウを絞る機材やグラッパの蒸留機、すぐ外に新しく植えた若いブドウ畑などを見ました。


Villa346
畑からワイナリーでの醸造、熟成を経て飲むまでの全てがココにあります。
ココや近くで穫れたものをその風景を見ながらたべられる。
美味しくないワケがありません。

それに畑を眺めながら食事すると、なんとなくだけど自然の循環みたいなことに思いを馳せてしまいます。

ワイナリーへ通じる地下廊下に開墾する玉村夫妻の写真があります。
自然に挑むような感じではなく懐に飛び込むような表情。
その笑顔を見たら単純に憧れを持ってしまいました。


Villa187
この農園は燃料電池をエネルギーとして使っています。
自然との折り合いをつけながら暮らすための玉村さんの選択です。

自然との共存というよりも自然から少し分けてもらう、そんな感じが良いのかな?なんて考えちゃいましたよ。


Villa d'Est Gardenfarm and Winery
(ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー)
    長野県東御市和(とうみしかのう)6027

総合案内63-7373
カフェ予約 0268-63-7704

営業時間 午前10時から日没まで
  年内は11月29日までの営業。

http://www.villadest.com/



追記:私が訪問したこの日のランチは満席。そんな状況のなかタバコを吸う人は1人もいませんでした。ただ、禁煙マークなどは一切無いので禁煙ではないような気がします。

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2006/07/28

有りそーで無い チーズとお酒の店 ジュレ・ブランシュ 松本

以前なら1200km位までの距離の移動なら躊躇なく車を使っていました。

ところが最近になって自分で運転しなければ飲めるってことに気付き、電車や飛行機で移動するようになりました。

でも、公共交通を利用するとどーしても駅での待ち時間ができてしまいます。

大抵、駅にある本屋に行きプラプラすることになります。
そしてその地域限定の情報誌やミニコミ誌なんかを見て時間を潰す訳です。

松本でもある場所の情報が欲しかったこともあってパラパラと松本のタウン誌のページをめくっていました。

何気なく開いたページに気になる店の記事がありました。

行くか行かないか迷いながらその記事の店に電話してみたら予約を勧められたので流されるままにお願いしてみました。


松本市郊外でのちょっとした用事が終わり、なんとか市内に21時に戻りその店ジュレ・ブランシュ(GeleeBlanche)へ向かいました。

ここはチーズを肴にお酒やワインを飲める店です。

なんでもオーナーの霜田早苗さんはシュバリェというフランスチーズ鑑定騎士の称号をもっているのだそう。

店内を見渡すとチーズが入っているセラーが幾つかあります。
頼まない手はありません。


Geleeblanche163 Geleeblanche165
チーズの盛り合わせ×2

盛り合わせは白カビ 青カビ 山羊 国産 スモーク等が上手く選ばれています。
どれも味と風味の確かなものです。


Geleeblanche162
酒盗
これは絶品。
クリーム系のチーズに刻んだ酒盗が混ぜてあります。
オーナーは簡単に出来るって言ってたけど、酒盗に合わせるチーズをセレクトするのは難しそう。



Geleeblanche161
あづみ野ニュー豚 らぶぅーのソーセージ
肉の甘みと旨味とぎゅっと凝縮したような味。もちろんブリブリ。



美味しいワインをグラスで2種類

ぶっちゃけて書くと日本のワインで美味しいものって無いと思ってました。
ブドウの種類が違うんですよね。
日本のワインは生食用のブドウで作ってたりするじゃないですか。
甘過ぎて風味がなく軽いのが日本のワインと決め込んでました。

でも日本のワインを初めて美味しいと思いました。

この日飲んだこの城戸ワインのナイヤガラです。

Geleeblanche158

ブドウは生食用のナイヤガラを使っています。
アロマはホントにナイヤガラです。
飲むと香りから想像した味との違いにビックリします。
黄色い花のブーケにしっかりした酸味があってとても美味しい。

日本でも高い志をもって作っているワイナリーがある。
これは考えを変えなきゃいけないと思いました。

是非、ワイナリーを訪問してみたいとも思ってます。



Geleeblanche166
ロワールの自然派ワインの作り手 Olivier Cousin(オリヴィエ・クザン)。
除草剤を使用せず農機具も馬を使っている人らしい。
この春に料理王国やオレンジページに紹介記事がでてから人気に拍車がかかったみたいです。

グロロ・ペティアンは微発泡のワイン。
アロマは漬け物の香り。
やがて赤いベリーのブーケがあがってきます。
軽いけど酸がしっかりしていて美味しい。ゴクゴク飲めるワインです。

フランク・コーネリッセンを思い出すビオです。


美味しい驚きがあったジュレ・ブランシュ。
でも1番美味しいのは霜田早苗さんとの会話。
いろいろ教えてもらいながら楽しく食事ができます。

この店こそ東京に欲しいです。

グラスで美味しいワインがガブガブ飲めて、多種多様な美味しいチーズがあって。
東京にあったら週3ペースで通っちゃいそーですよ。

今年中になんとか2回くらい行きたいなぁ。
ホントになんとかしたいと思ってます。

ジュレ・ブランシュについての詳細は、sakenomiさんが運営しているblog ジュレ・ブランシュ -風便り- をご覧下さい。
http://love.ap.teacup.com/geleeblanche/


追記:禁煙の店ではないようです。タバコを吸わないオーナーを気遣って常連の愛煙家は外で吸うんだそうです。消極的禁煙の店といったところでしょうか。


追記:お店のblog、ジュレ・ブランシュ -風便り-を運営しているsakenomiさんに『 店内禁煙 』と教えていただきました。sakenomiさんありがとうございます。

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2006/07/25

五兵衛 素朴で美味しい蕎麦 松本市

週末、ちょっと用事があって松本に行きました。

先週の豪雨がすっかり上がって、夏の暑さで肌がジリジリ。
そんな松本にはお昼前に着きました。

さっそく昼食です。

松本城の裏手の路地を抜けたとこにある蕎麦屋 五兵衛に直行。

Soba5144

お目当ては粗碾き生粉打ち蕎麦。
どんな蕎麦かの期待で小さな胸が張り裂けそう。

ところがこの蕎麦は限定数10食で予約をしないと食べられないものでした。
知らぬ事とは言え、すっかり出端をくじかれてしまいました。

ちょっと残念だったけど他の蕎麦も美味しそう。
せいろそばと韃靼そばを頼みました。

Soba5141
せいろはスッとした蕎麦の香り。
強く香る蕎麦ではないけどイイ感じ。
角が立って喉にあたる感じも良い。
噛み切る瞬間のプツプツ感も良い。

蕎麦つゆは甘みを抑えてあり、上手く書けないけど幾つかの旨味を織り込んだ感じ。
ただ、旨味のバランス感は絶妙だけど、ワタシ的には鰹の香りが勝ち過ぎかな。
蕎麦つゆはたまにつける程度にしてあまり使わずに、ほとんどそのまま美味しく食べました。


韃靼そば

Soba5140

韃靼そばはやはり角が立っていて好みのタイプ。
噛むと少し粘るような感覚。
ほんのりした苦みが広がりしみじみした美味しさ。
夏に良い苦み。

こちらは蕎麦つゆにはあまり合わない気が....。
蕎麦つゆを使うのを止めて、そのままの味わいを楽しみました。

最近はやっているポタージュのような蕎麦湯とは違う、ホントに蕎麦を茹でた楚々とした香りの蕎麦湯を貰い、蕎麦つゆが残った蕎麦猪口に注ぐととても美味しいスープになりました。


気取らない店主と奥さんの2人で営む美味しい松本の蕎麦屋でした。



そば屋 五兵衛
長野県松本市開智2-2-17
0263-33-9332
水曜日定休(祭日の場合は営業)

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2006/07/17

完全禁煙 荻窪 Bel Soleの夏 透明なトマトのジュレ

先週は3回行ってしまった完全禁煙のイタリアンBel Sole

夏の名物メニュー、トマトのジュレが始まりました。

Pomodoro099

Bel Soleで初めて食べたのは一昨年だったかなぁ?

トマトのジュレは見た目が透明なのでトマトっぽくないんですけどしっかりトマト味。
赤いトマトをゆっくり時間をかけて漉すと透明になるそーです。味は青いトマトの様な感じになります。
そして、出来たジュレとオクラ、ズッキーニ、コーンなどの夏野菜と合わせます。

清涼感たっぷりの爽やかな美味しさです。



Pomodoro101
さっぱりしたジュレのあとは夏野菜のフリット。
オクラやインゲン、ズッキーニなどがサクサクに。



Pomodoro098
揚げ物を食べながら飲んだワインは
ACCADEMIA DEL SOLE
ChardonnayとViognierで作られたシチリアのワイン。
ちょっと苦みがありフリットに良く合います。



Pomodoro103
ロイヤルポークの白ワイン蒸し
脂が軽くてほんのり甘いのがロイヤルポークの特徴です。
コラーゲンたっぷりなのですぐにお肌がツルツルスベスベになります。



Pomodoro094
一昨日開けたリースリングの変化を検証。
アルザスのRiesling Albert Boxler
一昨日飲んだときはガッシリした感じ。そのスジの方は蜂蜜のよーなイガイガ感があると。ワタシは感じなかったなぁ。
2日たったら少し軟らくなりしっかりした酸味と丸いほのかな甘みが増した気がします。



Pomodoro104
生ハムとトマトの冷製パスタ。
生ハムの塩っけでトマトソースとプチトマトを絡めて食べます。
さっぱりしてて甘酸っぱくて美味しい。




Pomodoro106
VALLÉE D'AOSTE Pinot Noir La Crotta di Vigneron
赤のブドウで作ってるのに作り手は頑に白ワインだと言っているというピノ ノアール。
皮を取って白ワインの作り方でつくっているって理由からだそう。
控えめな酸味と甘み、ミネラルが多くちょっと塩っぱいのがオモシロイ。

食欲が無くなりがちなこれからの季節をBel Soleで乗り切りたいと思います。

でもトマトのジュレって赤いままじゃダメなのかな?
ちょっと根本的な疑問を感じ始めているワタシです。


追記:トマトのジュレがなぜ透明なのか? が、Bel Sole の blog記事になりました。トマトから旨味だけを素朴な方法で抽出すると透明になっちゃうってことなんだそうです。詳しくはBel Soleの記事をご覧下さい。



南欧総菜 Bel Sole
杉並区天沼3-1-8
JR荻窪駅北口 徒歩3分
03-3391-5600
11:30-14:00 (L.O.13:30)
17:30-22:30 (L.O.21:30)
月曜 祝日 定休

ぐるなび http://r.gnavi.co.jp/b072900/
Bel Soleのblog http://blogs.yahoo.co.jp/nqgby641

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2006/07/11

悪ガキイタリアン Scugnizzo! (スクニッツオ)

ワイン講座で以前同じクラスだったHさんにご一緒させて頂き、飯田橋にあるイタリアンScugnizzo!(スクニッツオ)に。

TBSテレビ 『チューボーですよ』で『街の巨匠』と紹介されたAシェフ(テレビ出演した方をAシェフとするのも変ですが)と知り合いという事もあって彼女が良く行くというイタリアン。

ちなみにScugnizzo!(スクニッツオ)は悪ガキって意味なんだそう。

場所は日本歯科大病院の裏、花屋の隣。

Scugnizzo80_1

入り口から階段を地階へ降りて行くと高い天井で広いフロアが現れます。
間接照明だけど明るい店。

20時に行ったら会社帰りの幾つかのグループで満席。

HさんとHさんの美しいお友達(人妻)と美味しいものがワタシをハイテンションに。

幾つかの料理をたのんでワインをガブガブ。

Scugnizzo82
コチのカルパッチョ レモンソース。
爽やかな香りと上に乗せたツブツブしたトビッコの食感が美味しい。



Scugnizzo83
1本目のワインはBianco di Caparsino
オークの樽の香りが強い。って思ってたらサービスくんが樽は使ってないとインポーターが言ってたと....。納得いかないけど。まっ、イイか(後日調べたら大樽で熟成してることが判明。やっぱりね)。

まったりした丸い感覚。赤いオークの香り。しばらく置いて温度が上がったら絶妙な酸味。

その後、またまた最近のパターンの何を食べたか良くわからない酔っぱらい状態。

記憶がとんでて何が何だか思い出せないっス。

ただ、どのお皿も洗練されてサッパリしてた気がします。

いつもながらオモシロイHさんの話し(つーか、話芸だね)にゲラゲラ笑わせてもらいました。

ワイン講座でも香川県のうどん屋のことなんかを講義そっちのけで話して笑ったりしてた極悪受講生のワタシたち。
また美味しいもの食べながら楽しく話したいですねぇ。


Scugnizzo! (スクニッツオ)
東京都千代田区富士見2-3-1 信幸ビルB1
03-3263-7567
11:30〜14:00
18:00〜24:00 (L.O.22:00)
日曜、祝日 定休

ぐるなび スクニッツオ http://r.gnavi.co.jp/g658900/

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2006/07/04

歩粉 シンプルで素朴 粉が香るお菓子

歩粉さんを知っていますか?

歩粉 ::hoco:: とは、菓子職人の磯谷仁美さんの手作りお菓子のブランドです。

シンプルで素朴なお菓子の評判を聞きつけてその筋のかたが動きました。

先日、青山にある1点1点が手作りの雑貨屋さんTOLBIACで歩粉さんとのコラボ企画がありその筋のかたに叩き起こされて青山まで行ったワケです。

そのTOLBIAChocoコラボとは、フランスのアンティークの生地で作ったTOLBIACのpetiteTOTEバックに歩粉さんのお菓子を詰めて販売するというものでした。

TOLBIACは青山通りからかなり入った閑静な住宅街のマンションの2Fにありました。

PATRICKを脱いで上がってみるとオレ様でもカワイイってちょっと思ってしまうpetiteTOTEが展示してあります。

外側の生地と内側の生地が1個1個違う組み合わせで出来ています。

そのバックの中に歩粉さんのお菓子が詰め合わされているんです。

TOLBIACには歩粉さんがいて試食をすすめられました。
ちょっと堅いなって思いながらも美味しかったんです。

で、petiteTOTEを購入して帰る時、美味しさがフィードバックしたんです。
TOLBIACの玄関ドアのところで美味しいって大声で言ってしまいましたよ。



Hoco76
歩粉さんのお菓子はベーキングパウダーを使っていないのが特徴です。だからちょっと堅いんです。

なーんて書くとボソボソした食感を連想されてしまいそうですね。

ボソボソではなく、和三盆を使った干菓子が口の中でほどけていく感覚なんです。

ガシッとしたビスコッティとクッキーは意外なほどスッキリした味です。
噛み締めるとどんどん美味しくなり粉の美味しさがスーっと広がります。


余分なものを使わないというコンセプトに共感できます。

普通のベーキングパウダーにはアルミニウムが入っているんだそーです。アルミニウムって余分ですよね。正体が解った以上遠慮したいです。


シンプルで粉が香る優しいお菓子。

歩粉さんのお菓子は http://www.hocoweb.com/ でオーダー可能です。

また、7月10日から7月17日までの間、六本木ヒルズ ミュゼ. イマジネールに数量限定で並ぶそうですよ。



(関連:2006/10/09 ついにOPEN!! 歩粉さんのカフェ 恵比寿

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2006/07/02

2006年 上半期に印象的だったこと

いつの間にか7月になってしまいました。
2006年は早くも後半戦になっちゃいました。

この半年、すっごく忙しかったからかすっごく早かったっス。
このblog的には上半期は更新が滞りがちになっちゃいましたねぇ。

上半期に印象的だったものを振り返ってみました。



びっくり部門

何と言っても『ABSOLUT ICEBAR TOKYO』ですねぇ。
このblogでは2月19日に記事をアップしました。

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2月だったこともあってあんまり寒く感じなかったんですけどね。
以前、船橋にあった通年インドアSKI場SSAWSには夏に行ったりすると頭が痛くなるくらい寒かったから、そろそろ凄く寒い気がします。また行ってみようかな。

麦焼酎『麻生富士子』 は大分の麦焼酎。
5月31日に記事をアップしました。

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どこかのネット酒販店が『ポスト百年の孤独』って紹介してますね。
ワタシ的にはアレはオーク樽に仕込めば出来るものと思ってますが、こちらは常圧仕込みと減圧仕込みをブレンドして出来てるそうです。ほのかな麦の香りで味はコアントロー。やっぱり有りそうで他に無い味だと思います。

『CONTADINO 2』 はベルソーレで飲んだワイン。5月30日にアップした記事でした。

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エトナ山で『FRANK CORNELISSEN』という作り手が人工的なものを極力排除してつくっているということでした。赤ワイン用のブドウと白ワイン用のブドウをごっちゃにして簡単な容器に入れ、足で踏んで、屋外に放置して作ったCONTADINO 2。作り方にも驚きましたけどレモネードみたいな味にも驚きました。


しみじみ部門

『FIANO DI AVELLINO』を飲みながら白州の天然三つ葉とポレンタをゴルゴンゾーラでグラタンにしてもらった記事は6月12日にアップしました。

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白州の沢に自生しているという野生の三つ葉は経験したことがない風味で、三つ葉は脇役でなく主役になる力がある山菜だと認識を新たにできて幸せでした。
そしてこの三つ葉のゴルゴンゾーラグラタンが、グレープフルーツの風味を持つ『FIANO DI AVELLINO』と何ともいえないくらい美味しいマリアージュ。
しばらくは記憶に強く残ると思います。

阿佐ヶ谷BIRDLANDの親子丼
blogには書かなかったんですけど5月に阿佐ヶ谷のBIRDLANDに久しぶりに行きました。
ここでは〆に奥久慈軍鶏の親子丼を食べるんですけど、この親子丼が素晴らしかった。
このblogを始めた昨年の9月18日に1度記事に書きました
当時は季織亭の親子丼にBIRDLANDの親子丼は負けてると書いたんですけど、久しぶりに食べたら素晴らしく美味しかったんです。



06006_1

 
引き締まって旨味がにじむ軍鶏肉、それをとじるタマゴが香って素晴らしいんです。煮汁が多くないのが米の美味しさを際立たせ食感を助けています。味つけで甘くしないでタマゴ本来の甘みを生かしキリッっとした現代的な味つけになっています。
正直、最近の季織亭の親子丼は懐古趣味的な昔のそば屋の親子丼のような甘さなっちゃててちょっとね....。
これでBIRDLANDにブランドにこだわらない美味しい焼酎があったら週末ごとに通うんですけどねぇ....。


王道部門

『侍士の門』は4月30日に記事をアップしました。

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昨年は春と秋に『侍士の門』を飲みましたが、今年のほうが香りがたち美味しいものになってると確信しています。
ダージリンのような香りはホントに素晴らしかった。
焼酎の極みだと思います。


『凜』はblogに書いたのは4月12日
最初に飲んだのは4月5日。その香りに驚き、慌てて朝日屋に買いに行きました。
その後、人に渡すための物も入れると1升瓶4本&4合瓶2本を購入しました。
季織亭でも4月、5月、6月とずいぶん飲みました。
気のせいだと思いますけど最初に季織亭で飲んだものが1番香りが強かった気がします。

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この頃、『軸屋麻衣子』『軸屋酒造』『凛』等の検索キーワードでの閲覧は皆無でした。しばらくたってからアクセスが急増。おもしろかったなぁ。

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その後、軸屋麻衣子氏を招いての試飲会があり5月29日に記事をアップしました。
この記事はまだblogで『軸屋麻衣子』を書くblogが少なかったこともあってYahooからの検索でたくさんのアクセスがありました。
ブランドにこだわらず、自分の味覚を信じて、ホントに美味しいものを探しだす朝日屋と季織亭に感服しました。

『秋田』は上半期に飲んだ日本酒の中では群を抜いて美味しい酒でした。
blogに書いたのは3月7日でした。

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米からとれた蜂蜜という表現以外にこの酒に合う言葉はワタシには見つけられません。酒の極みです。
また齋彌酒造は4月4日に『雪の茅舎』についてアップ
6月5日に若社長を招いてのプチ試飲会の記事をアップしました。


『TOMATE BASILIC(トマト バジリク)』
C.B.S.でお馴染みのHenri LeRouxさんのボンボン。
Salon du Chocolatで入手しました。
今年のSalon du Chocolatの記事は1月25日に1回目の記事をアップ
2回目にblogにアップしたのは1月29日
3回目は1月31日にblogにアップしました。
実はショコラを10万円ほど仕入れたんですけど個別には記事にしませんでした。ちゃんと書こうとしたんですけど量が多過ぎて疲れちゃったんですよね。来年は少しにしてちゃんと書こうと思ってます。

で、TOMATE BASILICです。
トマトの青く爽やかな酸味とバジルの香りが口の中でショコラと混ざり信じられない美味しさでした。
トマトをパート・ド・フリュイにしてボンボンの底に滑り込ませるアイデアの勝利かもしれませんね。


人間部門

この半年間に新たに出会えた人は楽しい人が多かったんですよ。

御祖酒造の美しい女性蔵元 藤田美穂さんと横道俊明杜氏の2人と会えたのは季織亭での試飲会でした。記事をblogにアップしたのは5月21日でした。
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横道杜氏は可笑しみのある愛すべき酔っぱらい。最初は試飲会の緊張感があったんですかどすぐに宴会モードになって盛り上がっちゃいましたねぇ。藤田美穂さんはワタシと共通の知人がいたりすることがわかって、どーでもいい下らない話で盛り上がってしまいました。



最近開催された季織亭試飲会にも楽しい人がやってきました。
龍神酒造の堀越杜氏です。
6月27日にblogに記事をアップしました。
06014
堀越杜氏はとても実直な人でしたが、季織亭に巣食う酔っぱらいに毒されて途中から蔵の半纏を脱いで乾杯モードに。ゲラゲラ笑った3時間半になりました。

さて、今年の下半期はどーなるんでしょ?
7月は仕事が相当厳しくなりそうで不安です。
9月も地域活動で忙しいことが確定してます。
それでもちょこちょこ時間を作っていろいろ試してみたいと思ってます。

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