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2006/04/30

『侍士の門』 生まれ変わったプレミア焼酎

いつものように季織亭blogを見てみたら『侍士の門』が入荷したとの情報がアップされていました。

こんなこと書かれたら行かない訳にはいきません。

前回飲んだのはいつだったか?
季織亭でもなかなか入手出来ない人気の芋焼酎。
昨年の秋の飲んだのが最後だったよーな?

Bushi200

お湯割りで飲んでみたら驚きました。
今回の仕込みの焼酎は昨年飲んだものと大きく異なっていたからです。

元々、『侍士の門』はボディがしっかりしていて厚みのある野太い印象の芋焼酎です。

香りも豊潤。後味はスッキリしていてホントに究極と言える焼酎です。


ところが今回飲んでみた侍士の門は香りがスゴイんです。

お湯割りにしてみました。

第1アロマはよくある芋の香りです。
口に含むとぶ厚いボディと甘みが広がります。
そして同時にダージリンの香り!!
経験にない素晴らしいブーケ!! 

飲んでから長い余韻の後、消えていく香りの中からミントの香り(!!)がフィードバックしてくるんです!!

さらにロックで飲むとダージリンの香りがより強く感じられたりします。



3月の最初に書いた『 隼人 心 』 芋焼酎 日當山醸造 の記事を訂正する必要が出てきました。

- - - -  一番近いのは『大久保酒造』の『侍士の門』かな?『侍士の門』をすっきりさせた感じと言ったら解りやすいかも?  - - - -

って、書いたんですけどね。

あの頃もってた『侍士の門』のイメージとは別のものになっていましたからね。



『侍士の門』は芋で出来た『蜂蜜をたっぷり入れたダージリン』だと思いました。

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