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2005/12/20

『 石鎚 純米大吟醸 槽搾り 』

松山から高松への帰り道、寄り道して石鎚酒造さんを訪問してしまいました。

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酒蔵はこの時期大変忙しいのにもかかわらず訪ねるなんて極悪非道なエゴイストですよね。

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でも石鎚の方々は急な訪問者を快く迎えて下さいました。

いくつかの酒を冷蔵庫から出して頂き、ラベルを糊で貼って持ってきて下さったんですよ。

もちろん必要以上に手間を取らせる訳にはいきません。
すぐに出せるお酒だけ分けて頂いて、帰ってから試飲してみました。

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『石鎚 純米大吟醸 槽搾り』はやや辛口でありながら甘みもある酒です。

山田錦の軽やかで華やかな果実香が口に広がり、澄んだ水をイメージする事ができる透明感があります。


山田錦の大吟醸って華やかで美味しいけど飲み応えがなく物足りなかったりしますよね。でも、このお酒はそんな事はありません。

ちょっと苦みにも似た後味が香りと味に芯を作っている気がします。
これは掛米、松山三井がもたらした効果のような気がします。

お汁粉って塩を入れると味が締まって甘みが増すように感じますよね。
あの塩の役割を松山三井がしているのではないのかな?と、思います。

石鎚酒造のwebを見てみたら松山三井は地元の農業集団飯盛会が減農薬で栽培したものだということ。良い米の生産者が地元にいるのは心強いでしょうね。

口に含んでから奥に流していくと華やかな香りとパンチのある味が膨らみます。
食前、食中、食後と飲む時を選ばない上質のお酒でした。

あと、『 夏吟 』と『 大雄峰 』を分けて貰ったんですけど、その味見はお正月にでもゆっくりとしましょうかね。お預け状態がガマンできればの話しですけどね....。

『 石鎚 純米大吟醸 槽搾り 』
麹米 山田錦40%
掛米 松山三井50%
酒米をすべて限定吸水手洗いし、総米600kg
で仕込んだ吟香のゆたかな純米大吟醸酒。
【日本酒度】+4.0
【酸度】1.5
【使用酵母】蔵内自家培養酵母
【醸造年度】平成15BY
アルコール分17度以上18度未満
酒質の保持の為、保管は冷暗所でお願いします。

醸造元 愛媛県西条市氷見丙402-3
石鎚酒造株式会社
URL  http://www.ishizuchi.co.jp
出荷年月 H17.12

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コメント

石槌に行かれたとは羨ましい。
数年前、東京農大の中田先生の花酵母研究発表会に蔵元が集まって試飲会が行われていた時、こちらのご兄弟のお会いしました。お二人とも真面目な好青年でお酒に対する情熱がふつふつと伝わってきました。
お酒は人が造るもの、きっと素晴らしいお酒に違いないとお会いして感じました。
それ以来の石槌とのお付き合いですが、堂々たる素晴らしいお酒を丹念に造り続けていますね。
朝日屋さんのご縁で、東京農大OBの蔵元さんにお会いする機会がありましたが、皆さんお酒造りの熱意がおありで素晴らしい方が多いです。

投稿: パンダごはん | 2005/12/20 18:33

ええーっ!! いいなぁ。
今回はタイミングが悪くてお会いすることは出来なかったんですよ。タンクのほうにはいらっしゃったようなんですけどね。お酒もわざわざ冷蔵庫から出してきてからラベルを糊で貼って渡して頂くような事になちゃったので恐縮しちゃいましたよ。仕事の邪魔しちゃって申し訳なかったのでサッと帰ってきました。
小さい蔵で真面目に作っているからおいしい酒が出来るんでしょうね。

投稿: bleu et rouge | 2005/12/21 07:43

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