マコモタケってキノコじゃないの?
恥ずかしいから既に修正済です。
『広味坊』千歳烏山について書いたときに出てきた『マコモタケ』ですよ。
だって『広味坊』の店内にある本日のおすすめ品を書いたボードに『マコモ茸』って書いてあったんですよ。
すっかりキノコだと思ってましたよ。
まさかイネ科の植物とは....。
先週末に『旅人の木』に行った帰りに寄った『高知屋』で見ちゃいましたよ。
マコモは、草丈が2m位になるイネ科の多年草だそうです。
そのマコモに黒穂菌が寄生して地際部の茎が肥大化するとそれが『マコモタケ』だそうです。
でも、菌が寄生して肥大するって....。
茸の定義ってなに?
菌そのものではなく寄生して大きくなる....。
不思議だ....。
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