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2005/10/27

マコモタケってキノコじゃないの?

恥ずかしいから既に修正済です。

『広味坊』千歳烏山について書いたときに出てきた『マコモタケ』ですよ。

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makomo
だって『広味坊』の店内にある本日のおすすめ品を書いたボードに『マコモ茸』って書いてあったんですよ。

すっかりキノコだと思ってましたよ。


まさかイネ科の植物とは....。

先週末に『旅人の木』に行った帰りに寄った『高知屋』で見ちゃいましたよ。

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マコモは、草丈が2m位になるイネ科の多年草だそうです。
そのマコモに黒穂菌が寄生して地際部の茎が肥大化するとそれが『マコモタケ』だそうです。

でも、菌が寄生して肥大するって....。
茸の定義ってなに?
菌そのものではなく寄生して大きくなる....。
不思議だ....。

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2005/10/18

『瑞冠』 岩本商店 千歳烏山

「また来たの? さてはまた山岡だなぁ。」店主に声をかけられました。

ここは『岩本商店』と言う酒屋です。千歳烏山の旧甲州街道沿いにあります。

間口が小さくて、通りからちょっと奥まったところにあるので、始めて行った時は通り過ぎました。

でも、ここにはどーしても行かなきゃならない理由(お目当て)があります。

それが『山岡酒造』のお酒です。

山岡酒造』は昨年の今頃、広島の『地粉うどん店 わだち草』ってお店で飲んでからすっかりはまった蔵です。
亀の尾と言う酒米を栽培して酒を作ってたりするらしいです。

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今回は『瑞冠 袋搾りしずく酒 山田錦』

味は厚みがあり豊潤そのものですが酸味も程よくて飲み応えがあります。

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色は薄い乳白色。よく見るともろみの白いつぶつぶが残っています。
ちょっと衝撃的。

最近はパンダごはんさんや季織亭や之吟の影響ですっきり系の鳳凰美田(ウマ過ぎ)が多かった為か、このブ厚い酒が新鮮に感じます。

肴は塩!! 石垣島の天日塩がイイと思う。

同じ蔵でも『いい風』はすっきり味でオススメです。

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今ある『いい風 山廃 雄町 ひやおろし』は青リンゴの香り。すっきりさわやか味です。鳳凰美田ほど甘くありません。生牡蠣に合いそう。

亀の尾を使った『こわっぱ』は『いい風』よりややコクがありイイです。

小さくって知名度が無い蔵だからこそコダワリが形になるんだと思います。

わだち草』のこともいずれ書きたいと思います。

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2005/10/16

『広味坊』 千歳烏山

テレビや雑誌でお馴染みの若い女性シェフの中華料理店です。
東京では数少ない化学調味料を使わない店の1つです。

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『季節の野菜5点盛り』
どれも繊細な味でこれから始まる食事の楽しさを予感させる出来映えでした。
特に百合の花の芽と食用菊が美味しかった。
百合の花の芽はなんだろ?甜面醤と芝麻醤で和えたのかな。
紫色の食用菊 (長岡のウオロクで『もってのほか』って名前で売られてたやつだ) はスープの煮浸しかな?ホタテか?
ターツァイ搨菜はオイスターソース。
マコモタケは鰹風味。
アワビ茸は忘れた。
ダイコンも忘れた。昆布と何?

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『白貝のネギ生姜風味』
醤油と豆鼓で味付けか?白髪ネギとシャンツァイがもりつけられてる。
淡白だが凝縮された旨味。


『豆腐とフカヒレの春巻き』
初めての味。フカヒレスープで豆腐に味を付けてありありサッパリしているのにコクがあっておいしい。

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『壷水餃子』
白身魚をすりつぶしたものと海老を小さく切った物が入ってたかな?
干しホタテ貝柱をほぐして乗せてある。

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『黒毛和牛とマコモタケの炒め』
パプリカや黄ニラなどの野菜の甘みでたべる。和牛は脇役。

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『汁なし担々麺』
よく有る担々麺とは全く違うもの。唐辛子をたくさん入れる辛いものではない。
クミンを使ってるのかカレーっぽい味。しかし、聞いてた程には関心出来なかった。

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『きのこあんかけチャーハン』
しめじと舞茸にアワビ茸のアンが乗せてある。
スプーンを入れるとキノコと卵の濃厚な香りが立ち上る。
これだけを食べるためだけにまた行っても良い。旨いなぁ、コレ。



どの料理もいろんな旨味と旨味をぶつけてあり複雑で深い。
しかも、シンプルに感じられるよう調理されていて好感がもてる。
庶民的で肩肘張らないのも良い。

ただし、どんなに良い味や香りを引き出したとしても周りでタバコを吸われてしまえば台無し。
タバコはエゴイスティックに全てを支配してしまう。
化学調味料や香料を使わない繊細な料理ほど勝ち目はない。
本当に食の王道を極めたいなら店内禁煙にするべきだと思う。

食材のクオリティと料理自体の洗練度では『枉駕』には遠く及ばないが、
近所にある名店としての存在感は貴重だと思う。

機会があれば再訪したい。

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2005/10/15

『天無双』と初柳葉魚

うー、結局2晩続いて行ってしまった季織亭です。

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今年初の柳葉魚。モチロン本物です。
ちょっと小さかったけど油のってて美味しかった。
正直、ココで本物柳葉魚に出会うまでノルウエー産のなんちゃってをシシャモだと思ってました。ホント知らなかった。

肴が旨いと酒がすすむんですけど、ヤバイ芋焼酎が入荷してました。

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『天無双』

木桶蒸留、カメ壷寝かせ。

骨太な感じです。コクとまろやかさがあってキレも良い。

木桶蒸留ってことで、木の香が清々しさを感じることができます。
杉の木桶かな? 檜かも? そんな香りがします。杉にしておこう。

Tしま君はお湯だと更に旨いはずとお湯割り推奨。激しく同意。

これはプレミア必死だな。
どこで仕入れたんだろ?是非手に入れたい。

市場が気付く前に押さえないと2度とお目にかかれないかも?

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2005/10/14

鳳凰美田の梅酒 季織亭

今週も遂に行ってしまった....。
季織亭です。

遂に...の訳は、実は行くの少し控えようと思ってました。

だって最近の季織亭の拉麺は塩分が強くて、あまりにも頻繁に通ってしまうと味覚にブレが出るんですよ。
いくらミネラルが多くて良い塩って言ったって取り過ぎが良い訳ありません。
その塩味に慣れてしまうと他が薄味に感じるんで、コレはマズイって思ったんです。

でも、やっぱり行っちゃいました。
何かサプライズがある予感がしたんです。

お酒を飲みながら様子を伺います。

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秋刀魚の稚魚の干物

ikura
オクラと山芋とイクラの和え物

予感は的中。
鳳凰美田の梅酒が有りました。

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梅酒は玄米焼酎で漬けたものが最良と信じて疑わないのですがコレもなかなか。
豊潤で甘みが強く、食後に最適でしょう。

でも、まだ食後酒に行く訳にはいかなかった....。

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鶏煮込みソバ。

また明日も来てしまいそう....。

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2005/10/13

アマーレ パスタ屋

荻窪、工事中の杉並公会堂横にあるパスタ屋さん。
ここは若いご夫婦がやってます。

パスタをオーダーすると有機野菜サラダと自家製フォカッチャがついてきます。
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この日はビールを飲みたかったのでおつまみ盛り合せを頼みました。
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カルパッチョとハモンセラーノにメヒカリのセモリナ粉フライ。
フライは衣にセモリナ粉を使っていてサクサク、中はフワフワで美味しい。

パスタに付いてくるサラダはオリーブオイルとビネガーにタマネギのすり下ろしたものが乗せてあり、そのタマネギの甘みで食べます。このタマネギとにかく甘い。糖度どのくらいなんだろ? 野菜のクオリティーほんとに高いんです。

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トマトも甘いもので、これは果実と言ったほうが正しいと思います。

パスタは大迫力天然マイタケのパスタ。
奥さんのおじさんが2日前にとったらしいです。
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香りと旨味が強い舞茸とミズの実がたくさん入ってて、舞茸の繊維をジャクジャク噛みながらミズをシャクシャク噛んで食べました。

理想を具現化して行く過程をライブで見れる感じがして楽しい店。

そろそろご主人の故郷からミカンが届く季節になります。
今年も分けてもらおう。

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2005/10/12

オーガニック レストラン グルッペ

荻窪駅前の自然食品屋さんです。ここの代表は有機八百屋と言ってるようです。

有機八百屋と言うだけあって葉ものや果実が多いのがここのウリです。

中札内レディースファーム』の『想いやり牛乳』や『共働学舎』の『牛乳山クリームチーズ』『コバン』なんかはここで購入してます。

2Fが『オーガニック レストラン グルッペ』です。
有機野菜や無添加食材などを使ったメニューたくさんあります。

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おつまみ3品盛り。右は車麩のフライ。

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豆腐のかりかりジャコ乗せ。

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チーズ入りオムレツ

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秋刀魚

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ロールキャベツ(中はシャケ)

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栗炊込みご飯。

何てことない物ばかりです。
しかし、すべての料理が野菜の自然な甘みを生かした味です。

やっぱり食べ過ぎて歩けなくなりました。

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2005/10/09

珈琲 散歩

『散歩』
珈琲屋さんです。
吉祥寺 中道通り沿い。吉祥寺から歩いて5分位かな。

もともと珈琲を飲みに行ったりするのって好きなんですけど、
なかなかタバコの匂いから逃れられる珈琲屋さんって無いんですよ。
だから最近はちゃんとした珈琲って遠い存在になってました。
「まあスタバで良いか....」なんて感じです。

中道通りを吉祥寺駅に向かって歩いてたらなんだかイイ香りが。

「珈琲屋か?」

「あれ? 禁煙マークがドアに張ってあるぞ? ホントか?」

「ちょっと入ってみるかな?」 

で、入ってみました。

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焼き菓子と珈琲を店内でタバコの匂い無しで楽しめるようです。

焙煎した豆の販売もしています。

生豆から自家焙煎しているとメニューに書いてあります。

焙煎室があり中を見たら店の方が小ちゃな釜のような物でやってるようです。
焙煎室は煙が立ちこめ香ばしい匂いが店内に充満します。
煎った豆をザルのようなものにあけて下から風を当てながら殻を飛ばして出来上がりのようです。焙煎には15分くらいかかるらしいです。

入り口近くの椅子に座っていたお客さんが豆を持って帰って行きました。

コロンビア・スプレモみたいな酸味が程よいものが好きだと告げたら『初摘み一番花』と言う豆をすすめられました。

苗木が最初に咲かせた花から実った豆が『初摘み一番花』です。
酸味があり元気な味でした。

いい店を見つけました。嬉しいっス。

珈琲 散歩
吉祥寺本町4-6-1 0422-21-6722
11am-9pm 水曜定休

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旅人の木

『麺屋 旅人の木』
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吉祥寺中道通り。三鷹との中間位にある拉麺屋さんです。
化学調味料を一切使わない魚介ベースの拉麺です。
麺はそば粉が入った細めん。

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卵が毎週変わるようです。この日は今年43種類目の『美食卵』でした。

『塩味』と『基本のつゆそば』にそれぞれ『美食卵』をつけて頼みました。

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『塩味』は茎ワカメ、チャーシュー、白髪ねぎ、糸唐辛子と追加『美食卵』が乗ってます。
麺のゆで時間は1分かかってない位かな?固ゆでです。
スープは甘みが感じられる塩味で茎ワカメが旨味を助けます。
干しエビの風味が効いてます。おいしい。でも、もーちょっと干しエビを抑えた方が良いような気もします。

『基本のつゆそば』は醤油味です。旨味が凝縮されたスープで良い香りです。
しかし、ちょっとしたエグミが気になります。にがりのエグミかな?何かが引き出してしまうようです。醤油かな? 
この週オススメの『美食卵』は固ゆでなのに黄身が甘く白身がぷりぷりしておいしかったです。
マジメに作ったことがわかるおいしい拉麺屋さんでワタシ的には高評価です。

実はココに来たのは7月以来2度目なんですけど、その時のことを覚えていてくれて楽しく食事と話ができて感激しました。
こーいうお店ってまた行ってみようって思っちゃうじゃないですか。ねぇ?

麺屋 旅人の木 吉祥寺本町3-23-9 12:00〜15:00 17:00〜

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吉ぱん

吉ぱん』です。
吉祥寺から三鷹にのびる中道通り、ちょうど井の頭通りの紀伊国屋の裏手にあります。あります?
移動販売なので、アルときはアルけどナイときはナイって感じかな?
1BOXの軽自動車でやってきて売り切れるといなくなるパン屋さん。
キュートな女性が2人でやってるようです。
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ポンデケージョだったか豆のパンと黒ごま&チーズのパンを買いました。

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豆のパン(たしかポンデケージョ)は塩漬けした豆が練り込んであってモッチリした食感。生地に豆の塩っけが良く合っておいしい。

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黒ごまとチーズのパンは黒ごまの香りが濃厚。チーズの香りがアクセント。
やっぱりモッチリした食感でおいしい。

もっと買ってくれば良かった....。一気食いでした。

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2005/10/08

さとうコロッケ店

荻窪北口に教会通りという細い道の商店街があります。

その商店街を50m位ゆるゆると進み、さらに細い路地を折れた奥にあるのが
さとうコロッケ店』です。

ここは定休日が日曜祭日だったり営業時間が短かったりとワタシ的に敷居が高く、長いことナゾの店でした。

誰がやってるの? コロッケだけなの? で、おいしいの?

そして " その時 " はやってきました。

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こんなに奥まったところにあるのにお客が途切れずにやってきます。
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おばちゃんはお客に品物を渡しては左90°にある油の中に生コロッケを滑らせます。その奥でおじちゃんがパン粉をふるってます。

メニューはコロッケ、メンチ、一口カツ、200円とんかつ、300円とんかつ、シューマイ、ポテトサラダ。

今回はおやつで食べるので少なめに、一口カツ、メンチカツ、コロッケ×2。

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左からメンチ、コロッケ、一口カツ

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コロッケは下味がついててソースがなくてもおいしく食べられます。
よくあるホコホコした感じではありません。ちょっとユルくて柔らかい気がします。
衣が薄いので食べると軽い感じです。中が薄味だけど味がついてて主役になってて衣はアクセントになってます。

メンチは、合挽き5 : タマネギ3 : いも2 かな?
これも軽くておいしい。

一口カツは一口で食べちゃって失敗。チョット気付いたことがあったけど確認できなかった。次回に宿題です。

毎日食べても飽きない、町のおばちゃんの味でした。

追記 『さとうコロッケ店』にはゴミ削減のためレジ袋がありません。エコバックなど買い物袋を持って行きましょう。杉並区には同様の店が多いので忘れずに。

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2005/10/02

moi

遅いランチは『moi

このプレートが気に入ってます。
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WILL cafe』の『チーズとハーブのスコーン』が良い。
このスコーン、ほわほわで柔らかい。
中がしっとりしてて、チーズとバターの香りと甘みがおいしい。

豆の付け合わせはビネガーで味付け。
beerが合うに違いない。

その後、『てもみん』で50分。
揉まれながら新しいサブタイトル考えた。

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ベッカライ ヨナタン

今日の朝ご飯。
『ベッカライ ヨナタン』の『ヌス ギッフェル』と『リンツァ トルテ』。

ヨナタンは京都にある天然酵母を使ったパンやお菓子の店です。
素朴で噛み締めているとジワジワっと味が出るんですよ。
ここの天然酵母パンは生地が柔らかいっていうのが他の天然酵母を使うパン屋と違うとこでしょうか。水分が多いような気がします。

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『ヌス ギッフェル』は中にココナッツのしっとりした生地が入ってます。

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『リンツァ トルテ』は甘みが少なく粉自体の旨味を楽しむお菓子です。

こういう素朴なお菓子にはコレですね。
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ホントは牛乳嫌いなんですけどね。コレはO.K.です。

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